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れがびぃのブログ一覧

2012年08月16日 イイね!

帰省

8月12日~14日の2泊3日。
今年も嫁と一緒に函館に帰省してまいりました。
※自分、生まれ育ちは苫小牧ですが、親が定年で生まれの函館に戻ったため、故郷が2つあります・・・


8月12日・出発

道中寄り道しながら。
豊浦の豊浦噴火湾展望公園へ。

北海道独特の、海でキャンプの光景。賑わっております。


大沼公園に立ち寄り、親へのお土産に”大沼だんご”を買っていきました。


色々寄り道しながら函館へ。
そのまま金森倉庫へ直行。

別に観光客ではないが、毎回ここへ来てしまうな・・・

この近辺では有名な”モーモータクシー”を見かけます。

このタクシー、ドライバーさんが牛の着ぐるみを着ている時があります。

色々と買い物をした後、実家へ向かってこの日は終了。



8月13日・雨

この日は雨天決行、お墓参りに行ってきました。
家族みんなでご先祖様にご挨拶。

その夜、雨が止んだので嫁と二人で函館山へ行ってみました。
といっても、ガキの頃から何度となく夜景を見ているので何の新鮮味もありませんが、見たら見たで感動してしまう不思議な夜景、それが函館山なんですよね!

山の麓で一枚。

情緒あふれるいい眺めですね!

しかし山頂は雲に覆われている。
承知で山頂へ行くもやっぱり雲の中。

とりあえず展望台に行ったが案の定、全く見えない(泣)
他の観光客もそそくさと諦めてすぐ帰る人たちがたくさんいる中、自分は・・・

下は晴れているし、風もある。
しばらく待てば雲が晴れると読んで15分ほど待つと・・・




 







 


晴れたぜっ!!

お見事♪
ギャラリー達からは歓喜とともに一斉に拍手が!!
一緒に感動しちゃいました(笑)

別のポイントから。

ほんとに綺麗だ!

裏側から覗くと”漁火”が見えました。

二日目も満足の一日でした!


8月14日・函館最終日

親から塩辛だタラコだ何だといっぱいお土産をもらいました♪
※これを想定していつも保冷バッグ・保冷剤を持参してます(笑)

函館を出る前に五稜郭へ立ち寄り。


帰りは大野から江差方面へ、日本海へ向けて出発。

まずは乙部町ライン。

”東洋のグランドキャニオン”と呼ばれる館の岬。

乙部町の道の駅”ルート229元和台”で一服。

ほのぼのとした自販機である。

この裏には広場があり、この近辺は檜山道立自然公園となっています。

駐車場に戻るとまた隣にスバル車が・・・

※ホタル見に行った時は隣が涙目インプだったな。次は鷹目が来るのか・・・

先を進み、せたな町へ。

天気も最高で、すばらしい景色が続きます。


黄昏タイム。

途中、気になる看板が目に入り・・・

吸い込まれるようにピットイン!








??






???





????!!!!

欲望に負けてしまいました・・・
この前贅沢なウニ丼食べたばっかなのに。
でもいいんだ、昼飯も食わずにここまでハンドル握ってきた俺にせめてものご褒美だ。
※嫁から食べようって言ってきたんだけどね(笑)


空腹をまた贅沢で満たしたところで、帰路へ向けて再出発。

途中、また道の駅”みなとまーれ寿都”で一服。

盆踊りのイベント会場となっていました。


この先、時間も時間なので積丹半島はスルーで岩内町~余市ルートで。

岩内町に入ると、何か町が賑やかだったので、車を止めて人の集まるそこへ行くと・・・

盆踊り。
8月14日、いろんな町で盆踊りで賑わっていました!

立ち寄りはこの辺で、気を引き締めて札幌へハンドルを握る。
余市、小樽と軽く休憩しながら22時ころ無事に家に到着しました。

親からもらった塩辛やタラコ、カールレイモンのソーセージで嫁と晩酌でお疲れさん♪
今回も大変よい旅でした!


・・・翌日

8月15日

嫁方のお墓参りに行ってきました。
嫁のお父さん方はばらと霊園、お母さん方は里塚霊園。
端から端だなー(笑)
そして無事にお墓参りが終わった瞬間、北海道の夏が終わりました。
短い北海道の夏、町々で色々な出来事があっという間に駆け抜けて行く。



また来年、夏よ早く来い!!

Posted at 2012/08/16 02:29:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月29日 イイね!

年に1度の贅沢

北海道の夏、毎年楽しみにしているものがある

値段はそれなりにする。
だがそれでもいい、年に1度の贅沢だ。


今年も食べてきました、本物のコイツを・・・


※ゆっくりスクロールしやがれw








































うに丼♪

俺はいつも”バフン Feat. ムラサキ”

コクとアッサリのコラボレーションである。


やっぱウマイよコレわっ!





場所は古平町の”新家寿司”


積丹方面には、このような美味しいうに丼を提供している人気の店はたくさんある。
どのお店に行っても昼時は込み合っている。
しかし値段に大差はない。
どのお店も目の前の日本海で採れた新鮮なうにである。
だから毎年この店で食べようと勝手に決めている。
ネタの組み合わせにもよるが、どこの店もおおよそ2.000円~4.000円くらいのラインナップだろうか。

そもそも贅沢に高い安いは関係のない話だ。

ちなみにお通しで出てくる”土瓶蒸し”が美味しい!


今年も一つ、贅沢を頂きました♪

うに丼よ、また来年も楽しみにしてますぞ!




帰りは朝里・定山渓経由でまったりと戻ってまいりました。

朝里ダム湖畔園地のパーキングにて



備考:クリスマスで食べるチキン、”KFC”も贅沢である。

Posted at 2012/07/29 21:18:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月22日 イイね!

ほたる

ホタル・・・最後に見たのはいつだっただろうか。
小学生の時、函館のばあちゃんの家の近くの川辺にいっぱいホタルがいた記憶が最後のような気がします。
※いつの日か、ばあちゃんの家の周りから、そのホタルがいなくなってしまいました。


7月21日(土)の夜、沼田町にある”ほたるの里”に行ってまいりました。
嫁は生まれて一度もホタルを見た事がないとの仰せ。
期待がハンパではないようです。

午後に札幌を出発。
国道275でのルートですが、砂川ハイウェイオアシスに立ち寄り。
例のソフトクリームを食しに行きましたが・・・
以前”あいらん堂”という店でしたが、いつのまにか”北菓楼”に変わっていました。

とは言っても親会社が”Hori”で、どちらも子会社だそうで以前と変わらずです。
D・Kさん > とりあえず食っとけ(笑)

沼田町の”ほたるの里”には18時過ぎに到着。
まだ空が明るくホタルを見るには早い。

ちょうど今は週末に”ほたる祭り”というイベント中です。

敷地内には出店があり、


とりあえず小腹が減っていたので”雪中そば”を。

このそばは出店とはいっても、近くのおそば屋さんが応援で出店していて、手打ちでめちゃ美味しいですよ!!


ホタルの見どころは20時~22時との事。

暗くなる20時まで、しばし車内で待機。


日も完全に沈み、真っ暗になったところでいざ散策へ。




すごい!すごすぎるぞホタル達よ!!

闇に舞う無数のホタルの灯が幻想的である。
到底、写真でお伝えできる光景ではないのは承知。
こればかりは実際に自分の目で見て体験してほしい。


何気に手を差しのべると、偶然にも自分の指先に!

いい大人がはしゃいでしまいました(笑)





嫁も大絶賛の”ほたるの里”
久々に童心に帰れた二人。

綺麗なせせらぎのある自然にのみ生息するホタル。
いつまでも守っていきたい自然がここ沼田町にありました。

是非ともまた訪れたいと思いました。


1時間ほど鑑賞し、帰宅準備へ。

※なぜか自分が止めた隣にスバル車が止まっている確率が高いような気がする・・・


8月5日までの週末にイベント開催中だそうです。
皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか。
大人だけで行っても感動するホタルの世界。
お子様がいる家族で行ったら、もっともっと素晴らしい思い出になる事間違いなし!

参考:
http://www.horosin-onsen.com/_userdata/hotarumatsuri.jpg
    http://www.town.numata.hokkaido.jp/kankou/matsuri/hotarufestival

Posted at 2012/07/22 17:54:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月17日 イイね!

道東プチ旅行

7月14日~7月15日の2日間で道東方面へ行ってまいりました。

今回の主な目的は星野(アルファ)リゾートトマムの雲海テラス・知床・網走監獄である。

14日 初日のルート
札幌→トマム雲海テラス→阿寒湖→摩周湖→硫黄山→開陽台→知床→北見

雲海を拝むため、朝2時30分起床。
出発は3:00AM 
 
旅の楽しさの予感、眠気は全くない。


いざ出発!  
 

夜明け前の道東道、意外に心地よい。



占冠PAで一服。もう少しだ。 


ちょうどオープン時間の5時ころに星野リゾートトマムに到着。もう並んでいる・・・


期待を込めてロープウェイに乗り込む。





モロに雲の中~(泣)

しかしこれも旅の醍醐味というものだ。後悔はない。


トマムを後に、一気に阿寒湖へ。
朝8時頃到着。この清々しい自然のウマイ空気が最高の朝飯だ。


ここにはアイヌ民芸品を扱うお店が多いです。

パグも番犬として頑張っている。

次は阿寒湖へ。

絶景である。
ちなみに摩周湖は初めて見るとき、晴天で湖面に浮かぶ小さい島が見えるとお嫁に行けない・・・という言い伝えがありますが、数年前に彼女と2人でここに訪れた際、快晴でクッキリ見えましたが現在自分の嫁となっております(笑)

次に近隣の硫黄山へ向かう。

散策範囲内には蒸気や熱湯が噴き出している所があり、リアルな自然を体験できます。

続いて、中標津町の開陽台へ。

ここは展望台へ上ると330°の丸い地球を感じる大パノラマを体験できます。
※なぜ360°ではなく330°かというと、地平線の一部が山に隠れているからだそうです。

いよいよ第2の目的地、知床へ標準を合わせて羅臼ルートで出発。

道の駅”知床らうす”で休憩。

ここは海を眺めると国後島がすぐそこに見えます。

近くて遠い島・・・

ここまでの走行距離:499.8km

この先の町のスタンドは、夕方になると閉店してしまう。
ここ羅臼を逃すとガス欠になると確信したため、給油もしました。

いよいよ知床横断道路へ。
ここはイニシャルDに負けずとも劣らない、タイトコーナーが続くワインディングロードだ。

肌寒い中、前方にはフルオープンのフェラーリも!

皆さん40kmくらいで安全走行していましたが、いい音してますフェラーリは♪

そしてようやく知床五湖に到着。


一湖まで行けるフリーの遊歩道の途中、素敵なサプライズ!!
 
ヒグマがいらっしゃいました!(中央の大きな木の右側)
写真には写っていませんが、親子で小熊がピッタリ寄り添って一緒に餌を探していました♪

そして一湖に到着。
湖や知床連峰を望むと、世界遺産である理由がわかります。

散策は一湖のみでしたが大満足!

時間もいい感じになってきたので、宿の北見を目指して知床を後に。


道中、鹿がわんさか飛び出してきます。
 
特に阿寒から知床方面での鹿の遭遇率100%!


おっとあぶない、ウトロのすぐ近くにあるオシンコシンの滝を眺めてから・・・



そして宿地の北見に到着。
飯はちょっと有名な?四条ホルモンで焼き肉を食らい、ビールも気が済むまで飲んで(笑)


疲れもあってか、22時半には就寝してしまいました・・・


15日 2日目のルート
北見→網走→サロマ湖→紋別→札幌

朝、北見駅でお土産を買った後、戻る形で第3の目的地である網走監獄へ出発。
網走湖が見えてきたころ、湖畔沿いにある”じぇらーと工房オホーツク”に立ち寄り、ソフトクリームを・・・


そして網走監獄に到着。
 
嫁は2度目の訪問との事だが、自分は初めてなので楽しみにしていました♪

まず脱獄王の”五寸釘の寅吉”がお出迎え。

ここの施設は超リアルな蝋人形で当時の有様を再現しています。

囚人との面会シーン。


囚人の仮眠所。中に入った瞬間、マジで声出して焦りました。


人形がリアルすぎる!




入浴シーン・・・


当時日本は現ロシアによって北海道が占領される事を恐れ、防衛拠点とするための物資等の運搬動脈として、囚人たちによって中央道路(網走~北見峠)の開削をされたという歴史。
罪を犯した囚人が、北海道の未来を開拓したという事実。
囚人でもあり、北海道のヒーローでもあり、複雑な心境です・・・

いやしかしホント楽しかった!
当時の建造物そのままに、当時の環境をリアルに訴求してくるこの網走監獄。
ぜひともまた来たくなりました。
リピーターも多いのでは?と思いました。

さて、監獄の厳しさを目の当たりにした所で、すぐ近くのオホーツク流氷館にいってリフレッシュ。

流氷体験ゾーンは氷点下15℃の設定でしたが、Tシャツのまま入った自分ですがそれほど寒く感じなかったんだが(笑)

もちろんクリオネも元気に泳いでいました。が、やたらデカイ!

2cm超えのクリオネが数匹いましたが、ガイドさんお話では今年はなぜか成長が良いらしい・・・だそうです。

流氷館を出て、道の駅”流氷街道網走”に立ち寄ってから紋別へ。


途中、道の駅”サロマ湖”で帆立焼きを食べて・・・




旅の最後の訪問地、紋別へ到着。
 
オホーツク流氷科学センターを眺める程度に・・・

オホーツクタワーを望む。


最後に有名な”カニの爪”のモニュメントにて。デカイw
 

そろそろ時間も夕暮れ時。
この2日間のたくさんの思い出を詰めて札幌へ・・・


22時、自宅へ到着。
前日の羅臼での給油ポイントからの走行距離:638km。

全行程走行距離:1137.8km
満タン法燃費:12.4km

B4よ、よく走ってくれました!

くたびれたB4・・・

虫だらけのB4・・・


頼もしいぜB4♪
そしてお疲れさんB4!!
Posted at 2012/07/17 02:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月09日 イイね!

アイドリング不調の件

以前ちらっと書きましたが、今年3月くらいからアイドリング不調があって悩んでいた件。

現象は
朝エンジン始動後、水温が上がりはじめ回転数が700rpmに安定したそのあと、回転数が650rpm以下に落ちはじめ、ストールしそうになると踏ん張って1000rpmに飛び上がりまた下がって・・・という感じでハンチングが起き、まれにストールもします。
※アクセルを踏んで走行している時は特に異変なく走行出来るが、停車するとダメ。

ただし、このハンチング状態から15分くらい我慢すると何事も無かったかのように正常に戻って、走行中や店等に行ってエンジン切ってまた始動しても再現されなくなります。
結論としてエンジンが温まってきた付近で発生。
朝通勤の為エンジン始動後に発生→15分ほどで復旧→夜帰宅時にエンジン始動後にまた発生・・・という感じでエンジンが冷えた後の始動時に症状が発生。

スバル車は春先になると車種によっては燃調が狂い、始動時に白煙が出る場合がある・・・みたいな話しがあるので、その関係かなーと思って放置していましたが、さすがに6月になっても症状が出るのはおかしいのではと。
※自分の車は白煙は一切出ていません。


とりあえず温度センサー的なものに不具合があるのでは?と思い、そして大概この手の原因はエアフロの故障が多いため、予備のエアフロと交換して様子を見てみました。



しかし結果は回復せず(泣)



あとはアイドリング制御しているISCバルブの交換。
中古品で購入していたもので、ガスケットの新品予備もあるので
交換してみました。


1週間様子見した結果は・・・・・・症状がまったく出ない!!
まだ断定はできないので、もうしばらく様子見しないとわからないが。

おそらくISCバルブがダメだったっぽいです。
1年半くらい前に予防として
ISCバルブを清掃していた経緯もあり、外したものを見ても以前清掃した時より断然汚れは少なかったのだが・・・単にメカ的に壊れたのかなー。


いずれにせよ、結果オーライの世界。
普段嫁が通勤で運転していて、このままだと怖くて運転したくない!と言っていただけに、復旧して一安心でした♪
Posted at 2012/07/09 00:12:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@AKiO@RSK しばらくは粗品はエコバッグが続いたんですが、久々に実用性のあるもので良かったです!」
何シテル?   09/17 12:48
いまさらBE5-RSKですがよろしくお願いします。
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