今夏は酷暑により
体調を崩し、課題となっていたキーシリンダの交換作業をようやく先日、行うことができた。
課題とは酷暑の中のツーリング時に突然エンジンがかからない(スターターモーターが回らない)という現象だ。
スカットルを外す作業は悲しい位、手際がよくなってしまった。
最近は、レーシングスクリーンの両側のスタンションバー部分にダンボールのカバーを付けて撤去しない且つ車体に傷をつけないで作業する術を身に着けた。(ドライブレコーダーの配線を外さなくて済むという恩典がある)
さて、現行のキーシリンダは、、
①キーONしてもキーが抜ける
②キーACC状態で接触不良がある。
③小一時間走行すると触れなくなる位、熱くなる。
やっぱりおかしいよネ、、
新しいキーシリンダはセブン用ではなく、某トラクター用のキーシリンダだ。
理由は、、数百円だからだ。wwww
しかし、考えてみればスタータースイッチとバッテリースイッチが付いているのでキーシリンダなくてもいいじゃん、とも思ったがやっぱり一応付けようということに、、
キーシリンダの位置は、バッテリースイッチの近くなので絶縁テープを巻いておいた。
比べるとやや大きいようだ。
キーシリンダを固定するステーは自作で車体とはリベットで固定した。
位置合わせは右ひざが当たらないようにして、、
R16氏より七里ヶ浜にお住まい(近所)のセブン乗りを紹介いただきプチツーリングがてら試験走行したが、前のように熱くはならない、、、
と安心していたら、タコメーターが全く動いていない!!
あ~あ 次はここか、、、
流石にセブンとはいえどもタコメーターは電子式なのでアースポイントでも緩んだのかと探ってはみたが状況に変化はなく、、
まあ、エンジン音は異常がないようなので暫くはこのままでもいいかと思いはじめた。
Posted at 2023/10/01 14:01:54 | |
トラックバック(0) |
整備 | クルマ