ブラックキャット最終回「さようなら、今までありがとう」

ブラックキャットより







１５年以上前から気になる存在でした。
出会う前からその当時同期のお兄ちゃんから話は聞いていて知っていましたが
初めてお会いした時は「この人があの人の妹さんか」って
ちょっとイメージが違ったんでとっても不思議な感じでした（笑）
その時に思いました「この人と結婚したら同僚をお兄さんて呼ぶ事になるのか。。。それはちょっと考えられないな」って
でもタイプとしてはいわゆる「チョーど真ん中ストライク♪」って言うやつで。。。

実はかーちゃんも高校２年の時に酒豪（ざる？）の噂がクラスに立って自分はお酒なんて
飲めなかったし大人になっても飲めないと思っていたので「この人の旦那さんになったら大変だ～」って思ったんです。

後にも先にも「この人と結婚したら大変だ」と思ったのは２人だけですね。
結局かーちゃんとは結婚してそして、、、そして、、、偶然？

約２年前同じ場所で仕事をする事になって席が隣になった時には大変戸惑いましたが
学生の頃の同級生に好意を持つような感じで少しずつ少しずつ好きになりました。

そんな素振りは決してしませんがそれが自分の「好き」の形です。

先日も声を掛けて頂いた時私の態度は冷たく感じたかも知れません。
でも職場でそんな片想いのオーラを出しても仕方が無いですし、仕事も大事でしたから。。。
そのため「逆」になってしまうんですよね、態度。
でも「あ、ＸＸＸさん！！」ってとっても、とっても。。。そんなの好きです。
そんなあなたが大好きです。
（「あらまぁ」もとっても好きです。）


今までの想いを大切にして、そしてこれからの想いも変わらないであろうそんな事を考えながら。。。
今、この満月をあなたも見ているかな、（って見てるはずねーよ）なんて思いながらひまわりのようなあなたの笑顔を思い出しています。

今生のお別れをする訳では無いですが。。。
この世界での「ブラックキャット」はこれでさようなら
そして、あなたとの今までの大切な「メモリー」もさようなら（泣）

いきものがかりの「ありがとう」を聞きながら

追伸
１年以上前に北海道旅行で買って来てお土産で差し上げたキーボード上の木彫りの熊さん。
大事にしてくれてありがとうございます。
（って忘れてたりして？私のお土産！！）

これからもしばらくはその場所に置いといてあげて下さい。
結構嬉しかったりします。それ（笑）

って見る事は無いんですけどね。本人。。。