
注意:当地方は雪なんてまったく降らない地域で。ちらついたら渋滞、積もったらパニックになる地域です。
平地で積もったら、
翌日は。
峠に行くしかないでしょう
ということで、近くの有名な山に行ってきました。
こういうときに雪道で遊んでおくと、車の挙動もわかるし、
スキーに行ったときにこの車でいつチェーン巻くか等がわかるんです。
思ったとおり30cmくらい積もっていて、もちろん対向車等まったく無し
スキーできそうな雰囲気でした。(笑
登りは結構安定していたのですが、アクセルを少しでもラフに踏むとVSAが介入してまっすぐ進みません。
わざと登り坂でとまって発進できるか試してみたりしましたが。
1速ではまともにうごけないですが、2速や3速でそっと進めば問題なしでした。
頂上はこんなふんいきでした。気温-3度
頂上でトイレに行こうと思ったら、
雪が深すぎて、人間がスタックしそうになりました(笑
ひざ下くらいまであるから普通の靴だと冷たかった。
くだりが結構問題で。
少しでもスピード出していくと、
1 ハンドル切った量より曲がりが少ない(若干アンダー
ここは別に問題ないんですが、この次からが問題です
2 VSAが曲がりきれないと勝手に判断し、人間ではかけれないかけ方でどっかのタイヤを制御する
3 一気にタイヤに荷重がかかって、1で切ったハンドルの分急に車が曲がる
4 リアがすべる(オーバーステア気味
勝手にタックイン起こすんじゃねぇええええ!
しかし、このタックインに近いオーバーじゃなく、
ブレーキ踏みすぎたときのオーバーはVSAがきれいに直してくれたりするので、つけていたほうが良いかもしれません。
一回目は何が起こったかわからずスピン
二回目は滑り出しを探ろうとしてスピン
三回目は出ないようにして出しませんでした。
もっと奥地の道もなかなか良い雰囲気が出てましたが、
自重して帰って来ました。
1週間くらいは積もったままなんじゃないかなぁ。
にしても、雪の上で見るタイプRの白はホワイトじゃなくてチャンピョンシップホワイトなんだなーって改めて認識できます。
Posted at 2011/02/12 15:15:39 | |
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