12月の夏

お久しぶりです。
先週シンガポールとタイに行っておりました。
半分仕事、半分SIMフリーのiP…（略）

さて、今回シンガポールに行って思ったこと・・

シトロエン増えてる！！

なんと、前回（6月）はC3とピカソを3台しか見なかったのですが、今回はC3を2台、ピカソを5台、DS3を2台、C6も目撃。（ゴト車はのぞく）

シトロエンシンガポール、テコ入れしたのでしょうか？
（写真は旧型JUMPYですね）


そのあとバンコクを回って帰ってきましたが、気温差約30度、体が悲鳴を上げています。
どうも、気温30度以上、湿度80%程度が快適な、某不快虫みたいな体質ですね…


そして、帰ってきたら選挙カーのうるさいこと。名前の聞こえた候補は名前を書かない、ということにしようか思いました（笑）

しかし、今日の秋葉原は何なんでしょうね。寒気と吐き気がしました。
「日本を取り戻す」、これは私たちに取り戻してくれるという意味ではなく、あの時放り出した日本をもう一回わが手に、という意味なんでしょうね。なんてったって日本の「軍人皇帝時代」は安倍さんから始まったわけですし。それにふさわしい「歓待」であったと思います。

最後は話がそれましたが、それたついでに、シンガポールでもタイでも、エリートといわれる人たちと話す内容の第一は、政治です。逃げたら逃げた人に一番負担が押し付けられるのが、どこの国でも常のようです。常にコミットし続ける、選んだ議員を常に「教育」する、それが必要です。
だからこそ、タイではタクシン派も反タクシン派も、なんとか中庸を見つけるべく、今は静かな運動をしているわけです。シンガポールは日本の1980年代、タイは日本の1970年代、そんな感じを受けました。
明日は朝7時前に行って、投票箱の底を確認したいと思います。