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朝食後、裏山を７ｋｍ程、散歩して来ました。
自宅を出て10分程で、登り坂になります。
気温は低かったですが、空気が澄んでおり、とても気持ち良かったです。　^_^

写真は、３ｋｍ程登った、稲刈り後の「棚田風景」です。
※携帯での撮影です。


「甲府方面です。　周囲は盆地特有の山です！」


「富士山のショット！　逆光でした。　」


「追加写真　ループ橋見えないかな？」

天気が良かったので、DUCATI 250 と、 MOTO COMPO を、ガレージから出しました。
目的は、古くなったガソリンの入れ替えです。
古くなったガソリンは、トラブルの原因となるので、入れ替えを行いました。
ガソリンは廃棄するのでは無く、普段乗っている、ズーマに入れました。

MOTO COMPO は、この後エンジン始動まで行いました。　ベストコンディションです。　^_^
ナンバー付ければ、何時でも乗り出せます。

「MOTO COMPO のガソリンタンクです。」　
良く出来ています！　コックを閉めて、右側に横倒しして、積載出来ます。
※ガソリンが、漏れません。　・・・・設計上は！
写真にある、４本の横置き金属パイプが、シュノーケル？の役割（タンク内に空気を取り込み）をしています。　^_^　　18年前に、レストアしました。



「世界一、美しい？と称される、DUCATI シングル・エンジンです。」
右バンク側から見ると、ベベル・シャフトチューブが、最高です！　^_^
このバイクには、オリジナルの（希少な）キャブレター（デロルトＳＳ１　29D）が、付いています。
最低限のガソリンを入れました。　　最悪、キャブの清掃が必要になる為です。

一枚の写真が、オークションに出品されていました。

この車は、S/N 80002 で、1954年製の、３５６スピードスター（極初期、試作２台目）です。


ハンドルを握っているのは、映画俳優の「 Clark Gable 」 との事です。

レースにて、マーシャル・カーの運転を任されたみたいです。
この、５年後くらいに、心臓発作で、亡くなられたそうです。


「極初期の証し！　Speedster の、ロゴが違います。」

DUCATI 250 ですが、年明けには復活させようと思っています。

このバイクですが、購入時より「BORRANI」製のアルミ・リムが装着されていました。
「BORRANI」といえば、70年代初頭のフェラーリや、マセラッティーのスポークホイールで有名です。

本来なら、この年式ではスチールの「BARUZZO」製リムが、付くはずです。
オリジナルは入手困難（サビが酷い）なのと、フェラーリ装着ホイールと聞いただけで嬉しくなり、スポークを張替え、装着しています。


リムには、「MADE IN ITARY BORRANI」 と刻印があります。



「車用のホイール」　当時の高級スポーツカーに装着されました。

ポルシェ 356 を所有して、20年以上になりますが、気が付いてみれば、パーツ類の、ストックの山です。　（汗

このパーツは、「バスタブ号」１台の為の、物です！
複数あるパーツは、一度壊れた所です。
１つでは心配で、気が付けば、複数集めています。　（汗

写真は、トックバーツの一部です。

「電装系パーツ」　　新品購入出来ないパーツもあります。



「ブレーキ系パーツ　　高価なＡＴＥです」



「ブレーキ、ドライブ系パーツ」　　ベアリングは基本、国産を使います。



「燃料系パーツ」　　キャブレター（32 PBIC）の予備も２セットあります。
キャブレターは、ＯＨに出しています。



「エンジンケース、シリンダーヘッド、フライホイール、クラッチセット等」　
予備エンジン１基あります。



「ワイヤー類、ラバー類　等」



置ききれないものは、倉庫二階に上げてあります。　汗
怖くて、金額計算していません。

病気です！　笑