HCS2010からのお礼

今年が初開催となったHOKKAIDO CUSTOM SHOW 2010は、ストリートカーナショナルズサッポロを主催するRAPSの富樫社長、トラックマスターズを主催するBLUE PANIK（横浜）の金子社長、そしてNorth Japan Custom Festival Battle Stageを主催する男、熊谷がスクラムを組み実現に至りました。
　また、会場の企画にはLOW RIDERの大御所である室井氏、ヒストリックカーにぞっこんのモータープロジェクト松田社長が加わり、前代未聞のオールジャンルがひとつの会場に集結を果たしました。
　更には同一会場を舞台にACM in北海道も行われ、尾前会長自ら仕切りに入ったコンテストブースは過去最高のエントリーカーで賑わいを見せました。
　今回の企画は単なるカーショーだけではなく、カスタムシーズンの短い北海道のファイナルコンテストをも備えたスーパープロジェクトなのです。
　２０１０年の北海道は男、熊谷に始まり～男、熊谷で終わるイベント展開となりましたが、ユーザーの皆様からファンの皆様まで充分に楽しんで頂けましたでしょうか？？
　当日は待ちかねたファンが開園２時間前から来園するなど、身に余るスタートとなりました。途中２時間ほどは風雨に見舞われプログラム変更等で慌しいシーンもありましたが、インドアを備えた施設が功を奏し、秋の芸術祭カスタムショーへ１３００人オーバーの皆さんが足を向けて下さりました。
　翌日は北海道新聞（朝刊）でも開催の模様が紹介されるなど、次回の開催に大きな弾みをつける事も出来ました。
　ご出展頂きましたユーザーの皆様、ご協力頂きましたメーカー＆ショップの皆様、そしてご来場頂きましたファンの皆様へ、男熊谷、心より感謝の意を申し上げます。
　新しいイベントへご理解を賜り、ありがとうございました。
　また来年、最高の気分でお会いしましょう！！