いちひろ@汚友達のブログ一覧

まずは、何シテル？でコメント頂いた方ご心配おかけいたしました。
体の方はなんとか無事です。(警察の方曰く奇跡だと言ってました。)

少し長いですが、状況と今後について報告しておきます。


さて、状況ですが5/12　07：52頃県道62号(通称山城道路)通行中に対向車の右折トラックと典型的な右直事故となりました。

状況としては、こちらが直線で相手側が右折。
お互い青信号で、80m程前方の同一車線にVitz、左側車線20mほど先に黒の１BOXが走行しておりました。
私と１BOXの間で1台軽が対向車線から右折をはじめ、少し速度をゆるめました。
その時は私は交差点から10mぐらいの距離です。

その後直進する私はそのまま交差点に侵入したところ対向側のトラックが突然交差点に進入してきました。
全力でブレーキ＆後ろと横に車が居ないことを確認して左車線へ回避しました。
しかし、トラックは減速せずに更に進入。その後衝突という流れでした。

思わず、車から出た瞬間に「なんでこちらが交差点間際なのに右折してくるんですか！！」と叫んでしまいました。←これには反省・・・。

相手の方曰く私の車が見えなかったらしいです。(道路は2キロ先も見れるぐらい何も無い直線道路なのにも関わらず・・・。)

しかし、その言い分などを聞くと同時に右足の痛みと左腕の痺れがひどかったので救急で病院へ搬送となりました。

幸いなことに骨には骨折などの異常は無かったので、そのまま警察へ行き調書を作成しました。
その時に聞いた相手側の証言に驚きを覚えました。


「前の軽が行ったから自分も行けると思った。」


私とあたった車は4tトラックです。
そこまで大きいからには職業としてトラックを運転している方でしょう。
そんなプロの方が安全確認もせず前の軽について動いた。

驚きの言葉と考えです。

そんな安易な考えをする自称？プロドライバーに当てられたロドが不憫でなりません。


そして今日いつものDで修理の見積と損害状況を確認してきました。
結果としてメインフレームが2cm程内側に押し込まれていること。
Aピラー付け根までダメージが出ていること。
このことから修理は可能だが、走り続けるとまっすぐ走るのは困難になるであろうとの結論になりました。

この事から修理は諦め、廃車になると思います。
次の車種についても実家の方に非常に心配をかけてしまったこと(本日実家から母が日帰りでこちらに来ました)から恐らくロドには乗らないでしょう。
もう少し大きめの4人以上乗れる車になると思います。
非力だけど軽快で人車一体となれる車はこれ以上無いと思います。
電子デバイス一切なしでどのように走らせれば車が嫌がるのか、気持よく走らせられるか等を学ばせてくれたいい車でした。

しばらくは相手の保険屋との戦いになるかと思いますが、落ち着いた時には次の車を探してまたココに書き込みを始めると思います。
今のところ新しい車種についても絞り込んでおり、Dには既に探し始めてもらっています。
それまでは体の傷を癒して次の車でも楽しめるように準備しておきたいと思います。

今までロドを通じて知り合った方々には本当に感謝しております。
私は1年たたずにロドを降りることになりますが、これからも車遊びは続けていく予定なのでまた新しい車を手に入れた際にはよろしくお願い致します。