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2018年04月16日

趣味の話 Ⅳ

趣味の話 Ⅳ  昔のMGCビンテージ・ガスガン達を、ちょこっと
 カスタムしました!  
昨年末からオークションで、立て続きに20年以上前のビンテージ・ガスガンを数丁落札しました。 まぁビンテージと言うと聞こえが良いですが、どれもジャンクの一歩手前のコンディションであります。 普通にリペアするのもありですが、折角なのでオリジナルのカスタム仕様で復活させて見ました。
始めのモデルはMGC製の「S&W M659 AUTO」と同じく「S&W M559 AUTO」の2丁を合体させた物です。 因みにM659は実銃が存在しますが、5インチスライドのM559は存在しません。 ニッケルメッキのM659はスライドとフレームにダメージがあるので、M559のスライドとフレームをメインにカスタムします。
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左側はニッケルメッキ仕上のM659で、中央がM559です。 どちらも初期のガスガンで非常にリアルな外見と重量、またメカニズムを持っていましたが、固定式スライドのガスガンのため、高級銀ダマ鉄砲と呼ばれていましたね。 M659の方がデュアル・セフティレバーや微調整式リヤサイトなどが標準装備のデラックスタイプです。
ビンテージ・ガスガンの多くは現在のガスガンに比べると、パワーが半分程度とかなり非力なため、まずはマガジン内蔵のガスボンベの体積を増やして、ガスの気化効率を向上させます。 写真のようにリメイクし効率は向上しましたが、それでも法的規制値の7割弱に抑えています。
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M559のスライドとフレームはエッジや刻印が、痛まないように
全体を研磨した後、数種類のコーティング剤で深めのガンブルー調に仕上げてから、表面を磨いてあります。 さらにリアルな仕上にするため、別に入手したMGC製S&W M659用木製グリップの表面ニスを剥離してから、「WATCO OIL」と「蜜ロウワックス」で実銃風に仕上げました。 グリップはニッケル仕上げビスで取付けます。
フレーム後部の金属製バックストラップは、M659のニッケルメッキ仕上げに交換し、下側のランヤード&固定ピン、またスライド・ストップなども同様にニッケル仕上げに交換します。
ハンマー&固定ピン、トリガー&固定ピン、左右セフティ、チェンバー・カバー、リヤサイト・プロテクターなどもニッケル仕上げに交換します。
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内部メカを分解して各部品の作動面を研磨して、全ての可動部がスムーズに動くように、微調整して組立てれば完成です。
左側は完成した「S&W AUTO 5inch カスタム・モデル」の左サイドで、中央は右サイドです。
右側はニッケル仕上げの銃口側からスライド上面を写した物で、アウターバレルやバレルブッシング部も、M659のニッケルメッキ仕上げに交換してあります。
こんな実銃は存在しませんが、木製グリップと各部に装備したニッケルメッキ・パーツの効果で、S&W M659 と M559 のいづれとも違う雰囲気のカスタム・ガスガンに仕上がっていると思います。

完成したカスタム・・ガスガン2丁次のモデルは同じくMGC製の、「スプリングフィールド・キャスピアン・ウェイガンカスタム」という、やたらと名前が長い、初期のブローバック・ガスガンをカスタムした物です。
これはMGCが作り爆発的ヒットした、初のブローバック・ガスガン"グロック・シリーズ"の後に発売された、コルト・ガバメントのフレーム幅を広げ、ダブルカラム・マガジンを装備して装弾数を増やしたカスタムガンです。 さらにコンペンセイター(マズルブレーキのことね)を付けた、MGCらしい二重のカスタムガンです。 ブローバックと言っても現在のガスガンと違い、BB弾が発射する前にスライドが半分ほど後退してから発射する、アフターシュートと呼ばれる方式で命中精度は低いです。
また基本的な欠陥を短期間に改良を繰り返してきたほぼ最終モデルで、なるべくBB弾の発射タイミングを早めにしていますが、この構造が災いし作動もパワーもイマイチな性能です。
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左側はMGC製「スプリングフィールド・キャスピアン・ウェイガンカスタム」ガスガンです。 各金属部品の精度は高く重量も結構ありますが、スライドやフレームには擦り痕が多少あります。
グリップ表面も傷んでいるので、まずはリアルな仕上にするため、手持ちのMGC製ガバメント用のHerrett風木製グリップに交換しますが、かなり厚みがあるので裏面を鉋で削ります。 これのために小型鉋を購入した甲斐もあり、きれいに加工できたので、表面ニスを剥離してから、「WATCO OIL」と「蜜ロウワックス」で実銃風に仕上げました。 実銃用木製グリップは表面にニスや塗料を殆んど塗りませんが、この時代のトイガン用木製グリップはテカテカのニス仕上げが多いですね。
この銃のBB弾発射機構とブローバック構造は、中途半端で信頼性が低いので、安定性のある「グロック17」用のノズルやピストン部を加工して移植しました。
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個人的に「キャスピアン・ウェイガンカスタム」の、コンペンセイターやマガジンボトム等の出っ張りが気に入りません。 コンペンセイターが付かない「スプリングフィールド・ハイキャパシティ」というモデルも出ていますが、折角なのでフレームの幅は違いますが、実銃の「COLT 1911 Gold Cup Trophy .22」を参考にカスタムします。
まずはフレームに下に出っ張るマガジンを加工しますが、ガス容量は十分なので、ボトム部だけフレーム底部に合せて切断します。 ボトムはアルミの無垢材にガス注入バルブの穴があるだけなので、切断後にバルブ用ネジ切りをして着色します。
次に真鍮製のアウターバレルがコンペンセイターの中まで伸びているので、スライドから2㍉程出た部分で、インナーバレルごと切断して研磨した後、実銃の22口径マズルのようにニッケルメッキして仕上ます。 手持ちのガバメント用のバレルブッシングを加工してスライド先端に取付けます。
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スライド上部の先端に
コンペンセイターから外した、フロントサイトを移植する溝を加工します。 その後スライドとフレーム着いた擦り痕などを消しながら、なるべくエッジや刻印が痛まないように全体を研磨した後、S&W AUTOと同様に数種類のコーティング剤で深めのガンブルー調に仕上げてから、表面を磨いてあります。
内部メカを分解して各部品の作動面を研磨して、全ての可動部がスムーズに動くように、微調整して組立てれば完成です。
左側は完成した「COLT 1911 Gold Cup Trophy .22風 カスタム・モデル」の左サイドで、中央は右サイドです。 右側はスライドオープンしたカスタム・モデルを、銃口側から写した物でメッキ仕上の22口径風アウター・ブルバレルと、スプリング・ガイドがリアルです。
これも実銃は存在しませんが、木製グリップやニッケルメッキ・バレルの効果で、「スプリングフィールド・キャスピアン・ウェイガンカスタム」とは、だいぶ違った雰囲気のカスタム・ガスガンになったと思います。 BB弾の発射やブローバックの調子は、グロックパーツの移植で使えるレベルになりましたが、完全なアフターシュート・ブローバックになったので、実銃のようにしっかりグリッピングしないと、かなり命中精度に影響が出る「じゃじゃ馬」モデルですが、それはそれで射手の腕前が分かる面白いカスタムガンになりました。
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Posted at 2018/04/16 08:54:06

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