10年以上乗った「スバルR1」に替わって、新しい
相棒のスズキ「バレーノXT2」がやって来ました!世田谷の実家が軽井沢に移転し、高齢の母を車に乗せる機会が増えるため、車内が広くて車椅子も搭載できる車として新しく購入した、スズキの「バレーノXT2」が契約後1ヵ月半ほどで納車となりました。
R1の後継車は最初、「名車R1」から乗換えても"言い訳が立つ"、走りに魂の入ったスズキの「スイフト」しかないなと思って、ディーラーへ行きましたが、前からチョットだけ気になっており、たまたまマイナーチェンジしたばかりの「バレーノ」レギュラー・ガソリン仕様に出会ってしまいました。
新型スイフトRStと同じエンジン&6ATなどを装備し、ゆとりの車内と独特なデザインが魅力の、バレーノに一目惚れしてしまい、即決で契約をしてしまいました。 ちなみに「バレーノXT2」はマイナーチェンジ後のターボモデルの正式名称ですね。
納車と言っても実際には「千葉スズキアリーナ柏」へ引き取りに行きました。 バレーノについて各部の説明などを受けてから、いよいよ自宅に向って走り出しました。 しかし事前にネットの評価などに比べると、なんか思ったよりもエンジン音が大きく、出だしもイマイチかなぁと思いましたが、1000ccターボだから出だしは回転が高いのかな、などと思いながら信号で停まりました。 その時ふとパネルを見ると、なんとマニュアルモードになってるじゃないですか。 あららミスってしまったと自己反省して、Dレンジに変えて発進すると、「なんだこの車は!」と思うほどの鋭い加速をし、あっと言う間に制限速度を越えそうになってしまいました。 このエンジンと6ATミッションは評判以上に凄いなと思いながら、途中でショッピングセンターに寄って写真を撮ってから自宅に帰りました。 ネットにはバレーノの「リキッドフロー」デザインには、ホワイトは似合わないと言うコメントもありますが、個人的にはとても良く似合っていると思います。
納車の翌週には、先に軽井沢へ移転している姪が車を購入するので、ディーラーさんへ新車購入の付き添いで行く事になりました。
柏から軽井沢へ向って、バレーノ君で初めての高速道路走行を体験しました。 おろし立ての新車なので無理は出来ませんが、レギュラーガソリン仕様になったとは言え、スイフトRStと同じエンジン&6ATを搭載し、車重も950kgとかなりの軽量ボディですから、車線の合流や追越ではとても気持ちの良い加速を味わえました。
ちなみに姪は私が薦めた「スイフトXGリミテッド 4輪駆動モデル」を契約しました。 私のバレーノも購入交渉一発で決めましたが、姪も交渉一発で契約となりました。 担当したのが始めて車を販売する女性の営業さんでしたが、姪は色々とお土産をいっぱい貰って喜んでいました。(どちらも値引き等は満足レベルでありました)
試乗から契約まで、何だかんだと3時間ほど滞在したディーラーさんの帰りに、割りと近所にある「道の駅 雷電くるみの里」へ寄ってお昼ご飯をたべました。
その後、姪を送ってから柏へとんぼ返りしましたが、始めて長距離を走ったバレーノの印象は、R1の前に乗っていた、シルビアS15の走行性能に加え、さらに乗り心地を良くした感じでした。 これはシルビアとホイールベース&トレッドのサイズが近く、また1000ccターボながらシルビアよりも300kg近くも軽量な車重が貢献していると感じました。
Posted at 2018/08/04 06:00:51 | |
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