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ほろ酔いのブログ一覧

2011年01月04日 イイね!

走り初め

走り初め2011年走り初めは、渥美半島一周。

え?近すぎる?つまらない??


雪・凍結の心配を避けるため、こっち方面・出発は遅めに、ということで決めたんです。
まあ、半日あれば十分帰ってこられるでしょう。

そして伊良湖は、僕にはちょっと思い出ある場所なんです。
2度、辿り着けずに挫折して、3度目にやっと辿り着いた地。



1996年か97年ごろのことだったと思います。
当時まだ岡崎市で一人暮らしをしており、愛車はスターレット グランツァV(前期)でした。

仕事は多忙をきわめ、徹夜・深夜残業・休日出勤ばかりでした。
僕はまだヘビースモーカーで、始めた頃いつでも止められると思っていた煙草は1日2箱。
(約10年前に、やめましたよ)

ある日、めずらしく仕事が早めに終わり(21時頃)、思い立って
「伊良湖へ行って、一服しよう。」 と。

スターレットで出発。

一度目のチャレンジ。
出発時にガソリンタンクは半分弱。
途中で給油だな、と思っていました。
国道1号線から259号線へ、だいぶ走ってそろそろ給油、というところでGSはどこも真っ暗。
コンビニに入って24hのGSはどこかと聞くと、
「豊橋まで戻らないとありませんよ。」

「…」

翌日は通常仕事なので、豊橋まで引き返して再チャレンジは無理だな、ということで挫折。


2度目のチャレンジは、数ヵ月後。
同じような時間・状況で、まったく同じ原因…(恥)
出発時にたっぷりガソリンが入っていたので、燃費のいいスターレットなら往復できるはず!
と高をくくり、突き進んだところ、同じく259号線でかなり近くまで行ってから、やはり辿り着いても豊橋までの分は無さそうなことに気付き、挫折でした。


3度目は、最初のチャレンジから約1年後。
同じような時間・状況で、やはり目的は「伊良湖で一服。」
きちんと豊橋あたりで給油して、やっと辿り着いたのです。

深夜に、恋路が浜に到着。
 (恋人などいませんでしたけど)
携帯灰皿を持って車から降りて、1年越し、念願の「一服」。

結果、どうだったか、というと…
今思えば容易に想像がつきますが、とんでもない強風で煙草など吸えたものではありませんでした。
ちなみに、ヘビースモーカーにも関わらず、スターレットは最後まで頑なに「禁煙車」。
滞在時間10分弱で伊良湖を後にしたのでした。

他にその場にいたのは、暴走族っぽい人たちくらいか…。






その、思い出の伊良湖。

今回も一人で行ったのは同じですが、煙草はもうやっていません。
コンパクトデジカメで、ポチポチと数枚撮って滞在時間は約15分。
時間に余裕があったので、帰りは42号線を通って渥美半島一周みたいにしてみました。
Posted at 2011/01/04 21:16:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | M3号 | 日記
2010年12月21日 イイね!

いろいろ浮気しとりますが…

いろいろ浮気しとりますが…「M3に恋して」のタイトルは早々にao_chanに先を越されてしまいました。
はい、ちゃんとM3に恋してます。

お昼休みに本屋さんへ行ったら「お取り寄せ」、帰りに駅前の本屋さんへ行っても「お取り寄せ」でした。
どちらも結構大きな本屋さんなんですがね。
はしごで、TSUTAYAへ行ってみたら、1冊だけありました。




大きく掲載された人はノルマ2冊以上、とのこと(笑)
明後日にでも高原書店に行くことにしようっと。


GERMAN CARSにも、何だか知った名前が載ってたなぁ…。
Posted at 2010/12/21 23:12:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | M3号 | 日記
2010年09月20日 イイね!

パッドセンサー警告灯

パッドセンサー警告灯が点きました。
時期的には、パッドが減った頃だと思って車検時にパッドとセンサー交換…
と思ったら、パッド残量も残っててセンサーも生きてました。
ディーラーでは、接触不良のようです、と。

そー言えば、姫路で発症したときにパッド残量はまだあるみたい、と言ってたような。
最近はミニサーキット走行もしないし、自分ではジャッキアップすらしてない。
(自宅駐車場も傾斜していて、できそうな平らな場所もない。)
ここのところは、ずっと点きっぱなしで、メーターの辺りをたたくと消える。
振動ですぐ点く、みたいな感じでした。

「メーター基盤のハンダの浮きか欠けかも。」
という意見も伺っていましたが、本日SHOPさんに行ったところ、
見せてもらいましたが、浮きも欠けもなく、接触不良っぽい。
ひととおり洗浄というかお掃除してもらったら治ったみたい。
全然点きません。
このまま様子をみます。



帰り道、陽も短くなって早めのヘッドライトオン。

あれ、メーター暗いなぁ。
ヘッドライトスイッチ兼光量調節ねじをひねってみます。

いつもはいっぱいに明るくすることはなくて、半分ちょっと位。
めいっぱいまでひねっても、なんか暗いなぁ。
そういえば、基盤の電池も怪しいとか言ってました…。

ちょっとだけブルーな気持ちで帰宅です。



えーーーっと。

帰宅してから気付きましたが、真っ黒なサングラスしてました。
マジボケです。
初めてではありません。
同じ原因で30分とか悩んだこともあります。

以前、姫路に行ったときも
「姫路の夜は暗いんだねー。」
などと、とぼけたことを言ったか言わなかったか。

メーター照明は、もちろんあとで見たら普通でした。
まあ、僕はこんなとぼけたおっさんです。

車ネタはこーんなに浅いので、これからは頑張ってお酒のネタを探します。

ごめんなさい。

誹謗中傷のコメントはお控え下さい。
Posted at 2010/09/20 22:05:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | M3号 | 日記
2010年09月15日 イイね!

スーパーカー誕生

スーパーカー誕生すべての車好きの方におすすめしたい本があります。

沢村慎太郎著
『スーパーカー誕生』
¥4,743+税

約800頁にも及ぶ大作です。
スーパーカーのスペックや当時の資料を書き並べただけの安いものではありません。


図(車体構造)はありますが、写真はほとんどなく、物語のような感じも受けます。
帯には「歴史絵巻」とあります。
イタリアの開発者のもとを訪ねての独自取材による開発秘話など、本当に「渾身の一冊」と言えると思います。

僕のような者がうんちくを述べたり、内容を紹介したりするつもりはありませんので、僕がこの本を購入した経緯を書き連ねてみたいと思います。



昨年の3月頃、お友達から1本の電話がありました。
カーマガジンの取材車両にほろ酔いM3号を使わせて欲しいらしい、と。
聞けば、ラグーナ蒲郡で行なわれたオフ会に来ていた編集担当者が僕の車を記憶に留めていてくれて、僕の友達の友達から伝言ゲームのように伝わってきました。

●取材が伊豆修善寺のサイクルスポーツセンターで行なわれること。
●月曜の夜に第一報があったのですが、取材はその週の木曜であること。
●自分で車を持ち込み、交通費のみ支給されること。

そこで、休日出勤で代休予定日があり、木曜に変更可能かどうか会社で確認したところ、OK。

僕の車の記事を書いてくれるのは、沢村慎太郎さんとのこと。
この時点で、雑誌でよく目にする沢村慎太郎さんの記事は、結構お気に入りだったので、だいぶテンションが上がりました。

編集担当者から
「ただ、申し上げにくいんですが、集合時間は午前4時…
 あ、いや午前3時50分でお願いしたいんですが。」だって。
家からは約250km。4時間近くかかるかな。
まあ、前日終電までに仕事が終わってそのまま直行すれば何とか間に合うか。
というわけで、引き受けました。
ダメなおとなは、こういうときに深く考えてはいけません。

何となく調べて気になっていた沢村慎太郎著『スーパーカー誕生』。
前年の秋頃に出版されているはずではなかったか。
よし、ここは取材までに購入・読破して、サインをお願いしよう。

ところが、行きつけの高原書店さんにナシ。
仕方ない、間に合わないけど東京のリンドバーグさんで通販か、と思ったらここにもナシ。
当日どこかで購入できないか聞いてみることにしました。


さて、予定通り(?!)仕事も終電ちょっと前に終わり、自宅駐車場まで行って車を乗り換え、直行です。
仮眠なんてとるヒマありません。
3時30分到着。いい感じ。
と思ったら、真っ暗で、しかも霧で視界ゼロの中を、
「すぐに撮影準備したいので誘導します」と慌ただしい。
暗いうちから車を並べて、少しづつ明るくなってくると共に怒濤のように撮影が進みました。
確か、8時前には全て終わっていたような気がします。

「9時までにはここを出ないといけませんが、それまで2〜3周ならコースを走っていいですよ。」
とのこと。
このコースは、サーキットとも峠道ともつかぬ不思議なコース。
自動車用ではなくて、競輪学校の練習コースです。
カーグラフィックTVなどのロケでも使われていたところだそうです。
SimpleAutoの社長さんが「競走しようか。」(笑)
マルニターボとランデブー決定です。
貴重な体験でした。

さて、様子をうかがって、ずっと気になっていた沢村慎太郎先生に声をかけてみました。
いろいろお話をさせていただきましたが、その中から。

まずはスーパーカー誕生。
「そこになければ、もう入手はかなり困難でしょう。再版は、まずないんじゃないかな。」だって。
編集担当者の方も「オフィスにも確か1冊しかないのでお分けはできません。」と。
「図書館で借りて読むことはできるはずです。」←図書館行き決定。

沢村さんからの問題定義。
「BMWのオーナー・ファンの人たちはもっとM1という車を欲しがっていいんじゃないかな。あの車は、BMWの中では究極の1台とも言えそうなのに、経済的にも買えそうな人もまだいそうなにのに、買う人が少ないと思う。」
その場での僕の答えは「BMWはやはりハコ、流麗なクーペは少し違うのかも。ツーリングカーレースに魅せられてファンになった人が多いのでは。」

ちなみにほろ酔いM3号は、ちょっとお世辞が入っていたかも知れませんが、14万km(当時)走っている割にしっかりしているのではないか、とのお言葉をいただきました。
そして、最も嬉しかったことは、タイヤ選択(コンチネンタル プレミアムコンタクト)を褒めていただいたこと。


その後結局、本は買えなかったので助言どおり図書館で取り寄せて借りて読破。
もちろん心を動かされ、返却するのも惜しくなるくらいでした。



ところが、その後しばらく経って高原書店に足を運んでみると、出てました。
2010年4月30日第2刷発行。
たぶん僕が見つけたのは直後くらいかと思います。
もちろん、即、購入です。

本当にいい本なので、是非おすすめです。
今なら、たぶん入手可能だと思います。
Posted at 2010/09/15 20:29:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | M3号 | 日記
2010年09月04日 イイね!

帰ってきました

帰ってきました帰ってきました。M3号。

バンパー、きれい。

まあ、飛び石はまた、もらうでしょう。





ホイールの裏側洗ってもらおうと、こっそりお願いしておいたんですが。
忘れられたみたい。
「ごめんなさい。1日いただけたら、サービスでやります。」
といってましたが。







ホイールの裏側を洗うのは、オーナーの仕事。

肝に銘じたいと思います。




でも、たまに頼んじゃうかも…。
Posted at 2010/09/04 15:55:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | M3号 | 日記

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