ほろ酔いのブログ一覧

いいドラマーは各ジャンルにたくさんいますが、「最強・最凶」という意味では1番ではないかと思います。
専門分野のハードロック以外はあまり知りませんが、ハード＆ヘヴィーを追求したとき、ここが一つの終着点であった、と。
その、太鼓の達人（？！）です。

高校生の時、この人のいるバンド SLAYER の 2ndアルバム「Hell Awaits」（邦題：地獄への誘い）を聴いたときは大きな衝撃でした。
フュージョン系のバンドでドラムをやっていた友人もこのアルバムを聴いて、いたく興奮していました。
今では珍しくないツーバスの連打ですが、当時は本当に衝撃的でした。

最近はハードロックバー WENDY で、このバンドを聴きながらm&m'sをつまみにイチゴミルクやバナナジュースを飲んでいたりします。
たまにはと、ジャックダニエルをロックで、と頼んだ時は80'Sのディスコミュージックのオムニバスをリクエストしていました。




おまけ。
意外性と、予想以上の完成度とはまり具合です。
もう、完全に「モスラ」の世界ですが、いずれもプログレのカヴァー。
これは、WENDY でも好評でした。

ザ・ピーナッツによる
キングクリムゾンのカヴァー曲「エピタフ」
ユーライアヒープのカヴァー曲「対自核」（１分４５秒くらいからどうぞ…）

本日の晩酌ならぬ、朝酌。

贅沢な～、と声が聞こえてきそうですが、朝まで仕事をしていたので、許してください。
深夜勤務のある仕事をすれば、結構できますよ。
ゆっくりと朝風呂に入れればもっと贅沢ですが、シャワーで済ませてしまいました。


本日は久しぶりに「うすはり」を活用しました。




中央のものは、ヘラルド師匠からのお土産酒。
宮城県気仙沼市
男山本店　純米酒　蒼天伝
酒米：蔵の華
アルコール度数：16度
精米歩合：60%

右のものは、ごとう屋で仕入れたお酒
神奈川県足柄上郡
川西屋酒造店　丹澤山
酒米：阿波山田錦（徳島県のお米）
アルコール度数：15度以上16度未満
精米歩合：60%
日本酒度：＋４
使用酵母：７号系
酸度：1.6
杜氏：上川修

（いずれもラベルより）


比較対象としてはとても面白かったと思います。
いずれも純米酒で度数、精米歩合もほぼ同じ。
どちらも、とても美味しいお酒です。

味のしっかり感は、やや丹澤山の方がありました。
ごとう屋さんいわく、干物などに良く合うと思います、とのこと。
神奈川県でも山あいの方のようです。

伏見男山蒼天伝、気仙沼のお酒ですね。
こちらは気仙沼でも被害は小さく済んだようでした。
従業員も無事だった、というブログが３月にあがっていました。
丹澤山と同じくしっかりと味がありとても美味しいお酒でした。
このお酒は今日で、なくなってしまいました…。

最近は吟醸系の綺麗なお酒がややくどく感じてしまい、純米酒を好んで飲んでいます。
まあ、あれば何でも美味しく飲んでしまいますが…。

いやー、どちらも美味しい。
あー、眠い。

昨夜は行きつけのバー T-Birds の開店16周年パーティーで、バーの秘蔵のお酒が振舞われました。
値段のつけにくいお酒で、市場価格もよくわかりません。

GLEN ELGIN 14年
1965年蒸留、1979年瓶詰め。
シェリー樽で仕込まれています。



僕はビールを１杯いただいてから、１ショットいただきました。
シェリー独特の甘い香りがありますが、嫌な感じは全くありませんでした。
色も写真ではわかりづらいですが、実際はもっとシェリーの赤が強かったような気がします。
香りの余韻も長く残り、味も美味しい。
３日ほど前に開封したらしいのですが、尖った感じがなく、丸い印象です。
香りと一口目を楽しんでから、間を空けて空気になじませてからじっくりといけば良いのですが、僕は我慢できない人なので、すぐに飲んでしまいました。
なかなか「待て」が覚えられません。
「おかわり」はすぐ覚えました。何度でもできます。（くだらなくてすみません）


そして、最近常連になった方からお祝いのケーキ。
（と言っても、僕もこのバーに行き始めて１年そこそこなので、新入りの部類です）
T-BirdsのHPトップ画面に使われている写真がプリントされています。
これも美味しい。



写真をすっかり撮り忘れたのですが（笑）、僕も秘蔵の日本酒「中島醸造　小左衛門　ごとう屋スペシャル手柄杓汲み　純米大吟醸」（微発泡）１升と「中島醸造　カボスノススメ」（日本酒仕込みのカボス酒）１升、及び、手作りだし巻き卵を焼いてゆきました。
料理は手が回らないかもしれないから、日本酒を持ち込むならつまみも持参してくれ、ということで用意しました。
デリケートなお酒のため、味も普段より若干薄め（もちろん出汁はしっかり）にしました。

で、実はこのケーキと日本酒が相性バッチリで、ケーキを一口食べた瞬間に「あ、これは合うかも」と思い試していたらたら、マスターも「このお酒なら、合うでしょう」と。
持参しただし巻きや、お店で日本酒にも合うようにと用意されたメニュー岩牡蠣よりもケーキが合ったかもしれません。

お酒もカボス酒も好評でしたが、カボス酒はやっぱり外しませんね。
飲兵衛たちも納得の味で、残ったカボス酒はケーキを差し入れてくれた方にお持ち帰りいただきました。
日本酒も半分ほど残りましたが、自分で持って帰りました。


いやー、楽しかった。

むむむ、また買ってしまいました。
1984年生まれのこの子たち。
CR-Xバラードスポーツは僕が所有した期間はとても短いのですが、当時仲の良かった友人がずっと乗っていたので、そういう意味で思い出深い一台。
車が、ロングドライブが、好きになったのは、FXが楽しい車だったこともありますが、この友人の影響も大きいように思います。




CR-Xバラードスポーツではいろんなところに行きました。
２台でつるんで、ということも多かったけど、１台で行くときはだいたい友人が車を出しました。

学生時代、夏休みに「毎日若狭ツアー」と称して海水浴に繰り出した時もこの２台。
僕も友人も週６日夕方から深夜までバイトをしていて、バイト終了後に大学駐車場に集合して出発、早朝着いて遊んで昼には帰路に。帰ったらすぐバイト。犬の散歩も忘れずに。
（就職するまで高速道路は使ったことはありません-笑）

ただ、言いだしっぺの友人が３日目くらいで音を上げて、１日おきにしてくれないか、ってことで、そうなりました。




この２つを並べると、ホントに当時の記憶が蘇ります。
内装とかも、良くできていますね。

以前からお声かけをいただいていた「バーベキュー＋日本酒持ち寄り飲み会in白山白峰」に行ってきました。

実は土曜が休みになるかどうかギリギリまでわからず、参加表明できずに当日を迎えました。
結局土曜は休みになり、午前１０時頃に「楽しんでください」とメールをしたところ「泊まる部屋はまだあります。」という返信でしたので、Vitz号スクランブル発進です。



２０人宿泊可能なコテージを借りており、参加者は１０名ちょっとという感じだったので、結果的には良かったようです。
車はこのあと３台来ました。

僕以外の参加者は全員北陸人で、完全アウェイの飲み会ですが負けないように頑張りました。（何を？）
好天にも恵まれ、土曜にほんの少しだけ通り雨がありましたが、屋根付きのところでバーベキューをしていたので全く問題ありません。
夜は星がキレイで、お酒も美味しく、楽しい会でした。


しかし、Vitz号は相変わらず高速道路ではストレスですね。
８０ｋｍ／ｈほどで走る車は追い越したいけど、後続車の距離と速度を確認しないと十分な加速はできません（汗）
追い越すときは、まさに全開！
床まで踏んでできるだけ加速をしてから追い越し車線に…。
東海北陸道は対面通行区間が長いので、適度な速度を保つにはずっと全開に近い。
それでも結構後ろ迫ってきちゃいます。
Vitz号、あと数回高速道路に乗ると床が抜けるかもしれません。

有料道路の白山スーパー林道（高い！）もいい感じのワインディングですが、Vitz号では少々トホホな感じ。

そして、現地まで道に迷うことも間違うこともなく、スムーズに到着…
と言いたいところでしたが、何と行きも帰りも地元周辺でミスコースという大失態（涙）
行きはうっかり名二環→名古屋高速の分岐を通過してしまい、少々遠回り。
帰りは名二環に入るときに逆方向に入ってしまいました…。
「○○方面」の表記がわかりにくい！
左「東名」、右「四日市」。
いつも伊勢湾岸は四日市方面だし、東名には行かないので、反射的に「四日市」へ。
むむむ、逆周りに入っている…。
ということで名古屋高速都心環状に入り、最寄りではないICに向かうことに。

Vitz号、高速道路に乗る前提ではないのでETCも付けていません。
支払いは一般レーンでETCカードでできるのですが、行く先々で
「車載器は付いていませんか？割引対象外になりますけどよろしいですか？」
と聞いてくれます。
残念ですが仕方ないので、当然ＯＫです。
現金と違ってお釣りの小銭を落としたりしないのがちょっとだけうれしい。


今回のイベント・飲み会も、とっても楽しくて、無事に帰ってくることができたので◎ですが、やっぱり都市高速は大・大・大っ嫌いです。
東京なんて絶対に走れない僕です。
東京に行くときは地図と路線図を持って二本足で駆け抜けます。