
今日は、2月22日「猫の日」と言う事で、
本日は、昨年の2月19日に天国へ旅立った
我が家の愛猫「たま」の事を書こうと思います。
古くからのみん友さんなら「懐かしいな~。」と、
思われるでしょうね。(^ω^)
そして、最近お友達になった方は「hiroさん家でも、猫を飼っていたんだ~。」と、思う方も居ると思います。
この「たま」という猫は、実家の猫「はな」のお姉ちゃんになります。
結婚当初から我が家に居る猫だったので、僕らにとってはペットという存在ではなく、子供と言っても過言ではないと思います。(^ω^)
小さい頃はとてもやんちゃで、僕もよく手をひっかかれたりしましたよ~。(;´▽`A)
それをいけない事だと分からせようと、わざとに手を挙げると(叩くふり)僕が奥さんに頭を叩かれました
おりゃー(*`△´)ノ 三● ∑(゜д゜)ナニッ!?
あと、この猫の不思議な特徴は、僕や奥さんが体調不良の時、必ず、枕元に来ておとなしく座って床に伏せっている僕らの様子を伺ったりすることや、いつも人懐っこくじゃれてくるのに、ちょっと仕事でむしゃくしゃして機嫌が悪いときは、それを分かったかのように、近寄ってこなかった事ですね~。( ´ー`).oO
そんな我が家の「たま」が、昨年の2月19日に天国へ行ったときは、ショックでした・・・。
病院へ連れて行く車内の奥さんのひざの上で、小声で「にゃ~・・」と弱々しく鳴いた後、深い息をしてそのまま旅立っていきました。それでも、病院へ連れて行き、蘇生措置をとってもらおうと思ったんですが・・・。
先生の方からも、「もう無理だな・・・。」と言われてしまいました。
その時の先生の一言は、今でも耳に焼き付いていますね~。
二人とも、うなだれたまま帰宅して、たまの亡骸を見た時は、最後に「にゃ~・・。」と鳴いたのは、、、
「どうして、もっと早く病院へ連れて行ってくれなかったの・・?」と言う意味だったのか・・。
「長い間、、、本当にありがとう。」という感謝の言葉だったのか・・・?
今でも、我が家に飾ってある、トップ画像の「たま」の写真を見るたびに考えることがあります。
そして、これから我が家では、猫を飼うつもりはありません。「たま」が最初で最後の飼い猫(家族)です。
何度か奥さんと話したことは「僕らも向こうに行ったとき、又、たまと一緒に暮らそう!」と言う事です。
今頃、「たま」は、天の川近くの花畑を、元気に蝶々を追っかけながら飛び回っているんじゃないかな・・?
ちょっと、悲しい話になっちゃいましたね~・・。すいません!
「たま」との懐かしい思い出話でした。<(_ _)>
★この写真は、奥さんがお気に入りの1枚です。
★おまけは、以前も貼ったことがある、たまの妹のはなの寝姿を・・・。
Posted at 2011/02/22 22:14:04 | |
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