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発売されたばかりのプレマシーに乗ってきました。

運転した感じは、やっぱZoom-Zoomでした。

どういうことかって言うと、走って楽しい、気持ちいいんです。

回頭性がいいというか、素直に曲がる感じなんです。

ミニバンって大体が後ろに大きな箱を背負ったように感じませんか？

初めてランドセルを背負ったときのように（そんなの覚えてるのか？）。

それがプレマシーはあまり感じられず、セダン、ひょっとするとクーペのように、
運転手が中心になって、そこを軸としてフロントが向きを変えてくれる気がします。

それと、エンジン音が静か。

やたらと最近は、もうすぐクルマは電気で走るようになるから、
内燃機関なんて過去のもの・・・なんてわかっちゃいないメディアが多いですが、
マツダは現実を正直に語ってます。

すなわち、まだしばらくクルマはエンジンで走りますって。

それを裏切らないようにエンジンの実用面での充実が磨かれているのがわかります。

遮音で音を塞ぐのではなく、エンジンそのものが静かで、耳障りでない音を発していますね。

3列目の座り心地も、一昔前の「誰が座るんだ？」ってイメージはもうありません。

やや小柄だったら、男性でも十分に短距離以上の移動ができるでしょう。

で、気になる車中泊度ですが、バッチリです。

↓2-3列目を倒せばフラット部分が166cm、1列目を最前にすればリヤハッチ内面から(2-3
列間に隙間だできるものの)ダブルフォールディングで立てたの2列目座面までなんと190cm！


隙間を荷物などで平らにすれば、大柄な男性でも十分です。



小ぶりなミニバンで車中泊を考えているみなさんの選択肢に加えてはいかがですか？

↓会場には吉田由美ちゃんもいたんですが、諸般の都合によりＫｕｄｏ-Ｃｈａｎｇで代用しました。

みなさん、夏のレジャーの計画はもう立てましたか？

夏はやっぱ涼しいトコにいきたいですよね。

ってことで、クルマで旅するマガジンでも、「車中泊で北海道」というテーマでお送りしたんですが、
いままた別の本を作っています。

それがタイトルにある「くちコミドライブマップ北海道'11」です。

いったことのある人のナマの情報を元に、編集部で吟味、精査した情報が載っています。

広告に頼らない作りですので、大手のテーマパークとかはほとんど掲載されてません。

そのかわり、誰も宣伝しないような無料の温泉とか、激安グルメなんかが充実しています。

この夏、北海道へ行くことを考えていたら、ぜひ立ち読みしてくださいね。

7月17日発売、価格は税込み千円です。

ちなみに現在、関東版と関西・四国版が発売されています。

よろしくお願いいたしますm(__ __)m

本日、あのフリードスパイクの発表会でした。

あの、というのは、「車中泊」も十分視野に入れて開発したクルマだらからです（詳しくはVol.002の巻頭コラムを読んでくださいね）。

クルマは何度か見ているので、そのままでしたが、やっぱりいろんなことに使えるアピールが色々あって「へへぇー」と思うものもありました。


コールマンとコラボしたキャンプの提案。


アシックスとコラボしたランニングベース車（シャワーも付いてる）の提案。


どこまでホンキ?のいろいろ仕様。

ただ寝るだけじゃなく、いろんな使え方ができそうですね。

ちなみに、おヤクソクの吉田由美ちゃんもいらっしゃいました。

このクルマ、お分かりですか？

ＶＷのＴ５、マルチバンです。
某所で見かけました。

このクルマ、ヒジョーに好きなんですよ。

Ｔ４の前期型まではヴァナゴンとしてヤナセなどで販売されてましたが、
その途中から正規モノはなくなっちゃって、本国ではＴ５にモデルチェンジ。

ロングスライドレールが付いていたり、テーブルをセットできたり、
セカンドのセパレートシートがそのままチャイルドシートになったり、
まさに、究極の趣味＆家族のためのクルマだと思いますよ。

以前聞いた話では、正規に入れようとしたが、当時はユーロが高く、
他のミニバンに対向できる価格にならない、とのことでした。
今ならアリかもですよね。

しかも、右ハンドルで、日本では必須の妙なアンダーミラーが付いてる。
しかも、コレを見た場所は、正規インポーターが入ったビルの駐車場。
しかも、ナンバーは、知ってる人なら知ってるあの中部地域のナンバー。

これは日本導入まじかか？

気になるかたは以下の本国ＨＰをどうぞ↓
http://www.volkswagen-nutzfahrzeuge.de/de/de/fahrzeuge/Multivan.html

都内では、たまーに見かけるロールスロイスです。

最近はファントムが比率的には多くなりましたかね。

でも、先ほど見かけたこのクルマ、ステキなツートンでした。

サイドと前後のバンパーまわりがキャンディレッドで、ルーフなど平面部分が濃い目のシルバーです。

ホイールにもレッドのラインが施されていました。

すごいハデでしたが、やはり下品な感じではないんですね。


以前、私が乗っていたハイエーススーパーロングもゴールドとホワイトの同じくツートンでしたが、

それよりもこのクルマ、スーパーロングより縦横がデカい（ショートホイールベースで5835×1990mm！　どこがショート?）んですよね。


でも、高さでは一勝一敗です。

もちろん、勝ったのは全高、負けたのは……、言うまでもありません。