久々の更新なのに湿っぽい話になっちゃいます・・
スルーして貰って構いません
9年間家族の一員だったウサギが昨夜急死しました
カミさんが歯の治療に連れて行って栄養剤と称する100ccを一気に注射されて・・・
近所のホームセンターのペット売り場から我が家に来て9年間
うーたん(ベタな名前ですんません・・)と名付けられ家族の一員となりました
ミニウサギといっても体重は1.7kg近くになり、ちっともミニではありませんでした(笑)
もうじいちゃんなので動きは遅いんですが食欲は人一倍でした
昨日の朝も普通にフードを食べ、通院前にはおやつもしっかり食べていたそうです
ところが病院から帰宅したら呼吸が荒くケージ内をうろうろ・・
明らかに様子がおかしい
ウサギは余程のことがないと普通は鳴きません(ウチでも過去一度だけしか鳴き声を聞いたことがないです)
それが突然二度悲鳴のような鳴き声を上げ、ケージ内で大きく飛び跳ねた後痙攣して亡くなりました・・
おそらく鳴き声を上げた段階で意識は飛んでたんでしょう
大きく目を見開いたまま死んじゃいました
診察からたった2時間・・・
本当に一瞬の出来事だったので抱いてやることもできずに・・・
人間と違い、自分に何が起こっているのかも解らずさぞ恐かっただろうと思います
今朝、獣医と話したら『かなり弱ってるって奥さんに伝えましたけど?』だと!?
『そんな大事な話を聞き漏らすわけないだろ!』と思わず怒鳴っちゃいました
『そんなに弱ってる状態で何で一気に注射するんですか?相当なショックとストレスが掛かるのは素人でも推察できますよ!
あなた、診断を誤ったんでしょ!』というと獣医は『はい・・はい・・』と蚊の鳴くような声で繰り返すばかり・・
9歳という高齢ですから何があっても不思議じゃないです
ただ、この病院に連れて行かなきゃこんな形で別れなくても済んだんじゃないかな・・
そう思うと非常に後悔しています
本当なら実名で病院名を晒してやりたい気持ちですが、因果関係もはっきりしないし止めときます
先ほど近所のペット霊園に埋葬してきました
あっという間の9年間でしたがうーたんは幸せに暮らせたんじゃないかな・・
そう思いたいです
特にカミさんはずーっと熱心に世話をしてましたから
きっと最後の二声は『ありがとう』と『さようなら』だったんだよね
50過ぎてカッコ悪いけどコレ書きながら涙が止まりません・・
うーたん、今まで本当にありがとうね
これからは好きなだけ食べてゆっくりしてくれな
最後にメルのことだけでなくウサギについても親身にアドバイスいただいたNegucedes-Benz師匠に心から御礼申し上げます
湿っぽくなってすんませんでした・・・
Posted at 2015/04/04 19:37:22 | |
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