ちょっと修正します~
失礼しました。
更新して、一度取り下げて、再度復活させます。
きっと更新の画面で新しく出てこないので、誰も読まないでしょうから、相変わらず、好き放題書いてます。
ごめんなさい。
4月は走れば結果もついてきていたのに、
とうとうタイム更新出来ずに、伸びなくなったcarismaです。
5月の軽耐久でも、#74で練習してるにも関わらずチーム平均を下げてしまってるし…
4月までは暇さえあれば、サーキットに行ってたのに、サーキット行っても、練習にはなるけど、暑くてタイムは出ないので、ちょっと気分転換。
最近は、
Hasshiyもタイム出ないからか、コソ練のほうがいいのか、誘っても来ないし、
シミュ3はタイヤ変わってないし、
Nisshiyは4輪じゃないほうばっかりだし…
って、誰も遊んでくれないので、
ひとりで遠出してみました。
月曜に有休も取れたので。
就職してから、クルマで遠くに出掛けたのは、
東はディズニー(千葉)
北は雁が原(福井)まで。
あんまり遠出はしません。
今まで行ったことない西方面に行こうかな?
で、相棒選び。
候補は当然3台。
①三菱ランサーGSRエボリューションⅥ
高速走行★★★★☆
乗り心地★★★★☆
ノイズ★★★☆☆
エアコン★★★★★
燃費★☆☆☆☆
積載性★★★★☆
燃料代だけが問題…
あとはオーディオにipod繋げられないので、カセットテープいっぱい持っていかないと、飽きちゃう。
※CPエボは2000年式でもカセットテープですよ!
②スズキカプチーノ
高速走行★★★☆☆
乗り心地★★☆☆☆
ノイズ★☆☆☆☆
エアコン☆☆☆☆☆
燃費★★☆☆☆
積載性★☆☆☆☆
エアコンないし、車内で寝るのも大変。スペースないし、遮音も遮熱もレベルが低い。
燃費もビミョー。
コイツはなしだろ…長距離ドライブにはいいとこなし
唯一180km/hオーバーが出るクルマ。出せないけど。
③スズキアルトバンVP
高速走行★☆☆☆☆
乗り心地★☆☆☆☆
ノイズ☆☆☆☆☆
エアコン★★★☆☆
燃費★★★★☆
積載性★★★★★
乗り心地と音うるさいのが、長距離で疲れちゃうよね。100キロ出すのに5速で何回転なんだ?このクルマ…
燃費はソコソコだけど、(やはり実家の33モコがエネチャージだから、燃費よくて、次がハスラーMT、やはりR06Aには燃費もトルクも勝てん。)エボやカプに比べりゃ圧倒的によくて、レギュラー対応なので、燃料代は安い。
ってことで、アルトに決定!
★が多いのってエボじゃないの?って思うじゃん?
燃料費が安いかどうかが何より大事なの!
目的地はとりあえず、大学時代、一緒に自動車部時代を過ごし、一緒に部活辞めた友達に会いに行くことにしました。
高速代は払いたくないので、とにかく下道で!
ってことで、コレ
土曜、朝7時
レギュラー満タンにして、乗り心地と背反の空気圧も2.6に高めて、長距離ドライブの準備万端。
スタートです。
静岡、愛知くらいは知ってるので、予想通りの通過時間。
三重あたりからは走りなれてませんが、順調に通過。奈良、京都はあっという間で大阪はちょっと渋滞しんどかったけど、たいしたことなし。
兵庫長い。ずーっと兵庫やった。
岡山に入ったときが、トリップメーター400km。近くまで来たつもりだったのに、残りの岡山と広島でまだ200kmあるのかと絶句。
道中、あまりの坂ののぼらなさに進角レジスタを町乗りでも使ってやろうかと思ったくらいでしたが、
大阪~兵庫のスイスイ走れない道では、エアコンが効いて、クラッチの軽いアルトで来て大正解でした。
ちなみに広島の18?号までの1号23号25号2号とか走ってる分には、アルトの乗り心地の悪さは特に感じませんでした。
とはいえ、12時間とか運転してると疲れもするので、福山のスーパー銭湯で風呂。
なかなかよかった。リラックス~
その後、夜は86の峠紹介にも出てくる
さざなみスカイラインってとこの、星の見える展望台でおねんね。
けっこう勾配がきつくて、道幅も余裕ない感じ
#74アルトだとのぼりで2→3にシフトアップして、パワーバンド外すから悲しい。
せめて#149とおんなじようなトルク両立のマフラーが欲しい…。
1往復だけして、寝ます。
でも、完全になめてた。
寒い。たまたまクルマにレーシングスーツ積んでたので、着てみてなんとかしのぐ。
寮からさざなみスカイラインまでで、ちょうど600km。
アルトは30Lタンクなので、無給油でここまで来れるのは、さすが。
エボもカプチもハイグリのままで、航続距離600kmなんて走ったことない。
翌朝、5時出発
展望台から下ってるとヘアピンからの立ちあがりで、加速しなくなり、燃料偏ってるな~と思ったら、麓まで降りるまでの間に、まっすぐな道でも加速しなくなり、ついにはエンジン停止してしまいました。この日の走行4km…
とりあえず、応急手当で使用済み携行缶がクルマにあったので、そのなかに残ってたカスを投入。
携行缶振ったらちゃぷちゃぷは言ってたけど、入った量は1Lあるかないか…
30Lタンクが602kmで完全に止まったので、燃費は20km/L
走れるのはだいたい20km…
この間に、ガソリンスタンドを探さなければいけない。
日曜の朝5時…
呉の野呂の麓から20km…
とりあえず、何L残ってるのか分からないので、ガソリンマップでスタンドを探す方法はとらずに、とにかく予定通りの道を走っていき、スタンドを探す。見つからなくて、止まってしまったらJAFを呼ぶ策戦です。
で、たまたま24時間のセルフのコスモ発見!
しかも安い!
携行缶にも汲みたかったけど、お店の人が表に居ない時間だったので、あきらめました。
ってことで、広島まで片道3,634円です。
安くね?
定員4人乗りよ?(今回ひとりしか乗ってないけど。)
気を取り直して、TSタカタサーキットへ。
誘ったけど、大学時代の友達は用事あるからって、来てくれませんでした。
某自動車メーカーに就職して、NCロドに乗ってるっていうから、久しぶりにいろいろ聞きたかったんだけどな~
駐車場につくと、封筒出しておいてください。と言われて、見学なんですけど…と答えると、えっ?あ、じゃあこちらに。って感じでした。
こんな軽の商用バンでディレチャレ戦えるわけないじゃん!なんと思ったんだろ?
県外というか、中国地方じゃないとこのナンバーだったからかな?
ではでは、ディレチャレ及びタカタについて軽く書きます。
結果はボクのブログで書くべきではないので、書きませんが、話の流れで推測できるので、ご了承ください。
最初の練習時間の計測NGが多すぎる。
向きとか注意事項知らせないのか?
クラス1
昔見たレギュレーションだと、VTEC勢しか勝ててなかったけど、今はいろいろ出てるね
しかしロドじゃ厳しいか。
クラス2
もうS2000しか勝てなくない?
86やNCロドも出てるけど。
練習から分切り続出。レベル高いな。
クラスによって、セッション1で受かる台数は少ないので、セッション2を走るか走らないかで作戦たてるのが違いますね。
クラス3
後付け過給機のクルマも増えたね
86とかS2000とか
クラス4
エボの圧倒的シェアでうれしい。
速くて壊れにくいのは、エボでしょ。
CPエボに295♪
リヤバンパーはエボ4用の方が、空気抵抗よかったりして。
なんかカッコいい。
ディレチャレだけあって、
ダンロップの方もいたので、Z3についても聞いてきました。
carisma『軽耐久で今までZ2☆を使っていたんですけど、次のタイヤにZ3を検討しています。Z3って発熱が良くなった分、対摩耗性についてはどうですか?』
ダンロップさん『開発時にとったデータでは☆と同等です。でも走らせ方によっては減り易くなったと感じる場合もあるかもしれません。とはいえ、大きな差はありません。』
carisma『初期のグリップについてはZ3が上だと思いますが、タレていったときのタイム変化はどうですか?タレるとZ2☆と同等のレベルになっちゃいますか?』
ダンロップさん『初期の差のまま、それがずっと続くイメージです』
あとは、こちらでコスト増額とグリップを天秤にかけてどちらかを選ぶって感じとのこと。
どう?
セッション1のときに、大井さんが言ってた言葉で印象に残ってるのは
『ひとのタイム気にしてても、自分のタイムは伸びない』
ってことかな。
昼休み中、コースウォークに参加しました。
タカタもお勉強。
解説聞きながら、作手やスパ西のあのコーナーもタカタのこのコーナーみたいなイメージかな?って想像しつつ。
連続ヘアピンというか、S字なのかしらないけど、5番のクルマはやはりいいライン。
セッション2以降は結果に関わるので省略。
クラス4のセッション2くらいで、ついに話しかけられてしまいました。
これについては後程。
表彰も省略。
表彰まで終わったあと、帰ろうとしてたら、あるひとりのエントラントの方から、なんか改まって、『応援来てくれてありがと♪』とか言われちゃいました。
ボクがただディレチャレ見に来てたって客観的事実だけで、ボクが応援したいのは、自分だって思ってるなんて、考えが甘いかもよ?
ボクは別に彼を応援しになんて行けてなくて…
ボクが行ったところで、彼のパフォーマンスを上積みすることなんてできませんからね。
分かりきってることだけど。
『またカッコ悪いところを見られてしまった…』
って、言ってたけど、カッコ悪くなんてないよ。
(ボクがカッコよさについて語ったところで、キモがられて終わりでしょうが…。)
限られたひとにぎりの人しか立てない舞台で、超一流のバックアップを従えて、(主従関係は逆?)立派な戦いぶりでした。
結果は順位より個人的には数字の訳が気になってますが。
わかってたけど、やっぱりそーゆーことなのね…。
それでもFK2を凌げてるのは、さすがだと思いますが、そういう話じゃないんだよね
頭文字Dのカプチーノ坂本と同じような面もあるのかな?と思わなくもないですが、そこは否定する気ありません。
追記に書きましたが。
あとは、自分の力不足な面も否定できないかな。
わざわざ600km先まで片道12時間かけて行ってるのに、何も出来なかったというより、しようとしなかった…。
ボクが出る幕はないと判断したし、ボクじゃ何かしようとしても効果なかったか、逆効果になってただろうけど。
言いにくいのは理解出来てたので、深くこっちも突っ込まなかったけど、
『かじやん、金持ってんだから、自腹でも応援きてよ!』くらい言ってくれてたら、ボクも堂々と観戦に行けましたけどね。
しかしコソコソしてて損した。
makitaspeedさん、会場にいたにも関わらず、ごあいさつに伺わず、すみませんでした。
今回行きも帰りも、広島までの約600km×2をアルトで高速使わずに下道オンリーで走りました。
高校の数学の先生が、私立入試か模試かの時期に、翌日に解説をするために、生徒たちが受けた色々な大学向けの問題を1日で膨大な数の大学分を解いてきていました
ある同級生が、先生はなんで1日でこんなに問題が解けるんですか?
って聞くと、返事は、
私は数学が好きだから数学の先生になりました。数学が好きなので、問題を解いていると、ご飯を食べることも、寝ることも忘れてしまいます。でも、私は数学にエネルギーをもらっているので、疲れません。だから、こんなにいっぱい解けるんです。
というものでした。
実際は栄養や休息なんて数学からはもらえてないけど、好きだから苦じゃないんでしょ?
ボクにとっては、クルマはそれ。(クルマだけじゃないけど。)
どうしても欲しくって買ったエボやカプチに比べ、#74のアルトはよその人が買って、#149より速いチームが出来るのを阻止するために買ったもの。
動機的にあまり愛着が湧いてなかったので、一夜を共にしてみれば、ボクの気持ちもかわるかなぁ~と思ってね。
遅いので、速度計測されないで行き帰り出来るのはメリット。
出発前に計画を話すと、
アルトで広島までフル下で行くとか、バカなの?って言われそうだったので、あんまり言ってませんでした。
高速代は軽だと片道1万円。
好きなクルマに6時間じゃなく、12時間も乗れて、1万も浮くなんて、ラッキー♪
じゃない?
ま、バカと言われても、反論できません。
土曜の朝7時に出発して、
月曜の朝7時に帰りつきました。
ちょうど48時間。
走行距離は、1,266km
消費したガソリンは約64L
だいたい7,400円くらい
ボクの打てる策のなかで、一番安いのがコレだった。
ここで、高速代2万がケチれるようになれば、きっと親のスネかじらずに、エリーゼ買えるだけの貯金が出来ますよ(冗談ですよ!)
もしまた、タカタでイベントがあるときには、アルトで突撃しちゃおうかな?
来年はどうなるか、まだ全然分かりませんね。
とはいえ、軽耐久も軌道に乗って、ディレチャレタカタも終わったので、そろそろカプチーノALT夏バッチ対策に移らなければ…
ボクもそろそろ正式に『お客さん』にならないとかな?
なんか、もやっとして、言い足りないことあるけど、結果については書かないので。
以上!
【追記】
以前もみんカラに書いたかもしれませんが、
ボクはカペタ好きです。
(読んだの最近(数年前)ですが)
でもカペタやナオミに憧れを持ってる訳じゃありません。
好きなキャラはノブ。あとは桐谷さん。でもボクってノブじゃないんですよね。
登場人物として、居ないかな…。
せめて、桃太郎くらいではありたい
【追記2】
Nisshiyから、今後のマイカー戦略について尋ねられました。
まず、ランサー、カプチ、アルトの3台持ちは少なくとも年内は継続。
今はアルトのNNE仕様への戦闘力アップが優先。
2番目はカプチーノのALT夏バッチ対策。
気温20℃で0.2秒届きません。
クルマの仕様は大きく変えずに、車高やアライメントなどを詰めていくことと、熱対策の実施で、なんとかやっていきたい。
あとはドライバー責任だもんね。テクニックとラインで縮めるしかないね。
ランエボは何かと後回しにされちゃうからねぇー
4台目はMTで乗り心地いいクルコンついてるクルマに乗りたいと言ってたけど、アルトで広島まで行けた実績があるので、4台目は不要でした。
ボクが快適なクルマを買う時は、助手席に乗ってくれる人が現れたときかな。
一生来んだろな。
【追記3】
ボクはスポーツできるクルマに乗りたくて、快適性を備えたクルマは乗せてもらえばいいって思ってますが、
人の価値観の話で逆もなしじゃないなと今回思いました。
でも、アルト買ったのは間違いじゃなかったよ。
【追記4】
今回の経験で、彼もまたひとつ強くなるでしょうが、彼だけじゃない。
高いレベルで戦う彼とバックアップするチューナーさんを身近で見てきたあのコにとっても刺激的な日々だったことでしょうね。
あぁまた置いていかれる。