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コチラからどうぞ♪

以上！

う～…いつもスゴく気になるんですよね♪

ハードボイルド珈琲って何？

ご質問がありましたので、袖ヶ浦対応マフラーについて詳細を。

以前に御紹介はコチラ

今回製作するマフラーはR３３用です。

３ピース構造としてあります。


これは曲げ位置、パイプ曲げの治具くわえ位置などを考え、出来るだけ低コストで出来るように考えたものであり、更に、３ピース化すると運送費が安くなります。
製造関係の方は良くご存知だと思いますが、端材が多いと原価はアップします。
また、長物になると宅配分で運んでもらうとかなり高くつきますからね。

フランジの数が増えて腹下重量が重くなる！って気になる方はジョギングしましょう♪

パイプ径はΦ８０で、途中に絞りはありません。テールもΦ８０のまま。
意味のない飾りはなく、今風の実質的に意味のない大口径テールではないです。
車高を下げた３３でもロードクリアランスがとれるよう、中間タイコはなく、消音は大容量タイコ１ヶだけです。
純正よりは音は大きめだと思いますが、爆音ではなく、袖ヶ浦サーキット走行では問題ありません。
音量面では車検も問題無いレベルです。

最低製作ロット数が５本に達することになりましたので、今回はモニター用価格でマフラー屋さんには工賃のみで頼み込んで作ってもらい、申し込んで頂いた方にお試し頂きます。
近場は僕が工場から引き上げて、配達出来そうな範囲でしたら運送費も無料ですwww

S１４などのシルビアにも小変更で適用可能、という信頼出来るショップさんからの情報も頂いています。

タイコは全溶接型(写真はこのタイプ)と、純正風カシメタイプが選択可能。

以降の製作は数がまとまり次第となり、その際はマフラー屋さんが商売としてもやっていける金額となるので、今回より割高となります。

このマフラーの狙いは袖ヶ浦を走るためのいわゆる競技用部品という位置付けですから、このあたりの御理解ある方に使って頂きたいです。

初回ロット製作数の最終集約は7/31です。

この記事は、まだまだしつこくマフラーの話について書いています。

サクサク外して


イカ棒…
マズイ棒… これはハンネかwww
もとい、タコ棒、あればいくらか便利
なくてもいいけどw
吸い付かない奴もいるよ… 考えものだね

それにしても年季入ってるな～
今は亡きN島さんの姿が浮かぶな(-_-)



ヘッドはキレイでしたよ


シリンダーもまだクロスハッチがキレイに残ってるし、縦キズもなし


外したヘッドは簡単に洗います。


とりあえず、バルブ抜いてみる予定。

面研だけではなかなか難しい。
スキッシュエリアを溶接盛りして、更にリューターやら駆使して燃焼室をハート型にする。
N42ヘッドは人気がありました。
プラグと反対側の尾根はせり上げて、割りとシャープに残す。バルブシートはかち合わせて46,38バルブ…
僕のヘッド盛ってもらったヤツは、溶棒もＬ型ヘッド溶かして作ったものだった。

なんかL型チューンヘッドみたいな♪
メルセデスのヘッドだそうです。
確か、Ｌ型ヘッドはメルセデスエンジンをかなり参考にしてたんではなかったっけかな…


最近はお客さん少ないね…


通販が多いのかな？

ちなみにカメアリは通りかかっただけ(^-^;