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筑前町立　太刀洗平和記念館

レシプロエンジン機（プロペラ機）が大好きな私。
震電（旧海軍　試作局地戦闘機）の原寸大模型が搬入されたと聞いて会いに行ってきました。

さんざん模型は作ってきましたが、その高さに吃驚。
2階建て（？）です。
主翼の下を普通に歩けます。

もっと背は低いイメージでした。

その他にも多数の展示品があり、中でも「国を想い、故郷を想い、家族を想って」散華した特攻隊員達の遺品や遺書。

現在の人達からは感じられない達観したような笑顔の遺影と共に、残される家族に宛てられた遺書を読むと・・・鼻をすする音が、そこかしこから聞こえてきます。

機会があれば、足を運ぶ事をお勧めします。


さて、車の方は、光物。

先っちょしか光らない純正のウインカーを、ユニット毎交換。

やっぱり全部光って欲しい。
カプラーオンで交換ですから、やる事は簡単なんですが、肝心のミラーカバーを外すのに四苦八苦。

もう一つは、前後のルームランプ。

センターのランプは、普通に球が入ってますから、球から配線が来たLED基盤に交換。

問題は前です。
基盤に直接、極小のLEDチップが付いてますから、交換出来なかったのですが、ようやく対策品が出ました。

これで昭和の光とおさらばです。

HKS　Hi-Power SPEC‐LⅡ

昨年末に確認した時点での納期は3月末。
余裕ぶっこいていたら、２月頭に着てしまいました。

マフラー交換で、そんなに性能的な期待はしていませんでしたが、抜けが良くなったせいか加速が一段と良くなり、ニヤニヤが止まりません。

熊本県小国町のマゼノ渓谷。

ここを流れている小川が、九州一の大河「筑後川」の源流だそうです。


普段は一般公開されておらず、この時期だけ（？）入場できます。

案内に従って、国道から脇道に入ると、段々路面と道幅が・・・。

車高を落としたヤリス君では、ちょっと心臓に悪い路面と、１８００ｍｍからある車幅いっぱいいっぱいの幅員。（蓋無し側溝付き）

その道の先に、原っぱの駐車場があります。（入場料￥２００）


紅葉を期待して出かけたのですが、山の中だけに気温も低く、一週間か10日出遅れた感がありました。

帰りは日田・朝倉を経由してALL下道で帰宅しましたが、筑紫野市に入るまでの燃費が19.8kmを記録。

やれば出来る子なんですよ。

オイル交換。


ショップでリフトで上げて、アンダーカバー外すと、一面にオイルが！！！。

そっとアンダーカバーを戻して、見なかった事（？）にして、即DにTEL＆突撃。


どうやら、点検の時に交換したトランスファオイルが漏れだした模様。

原因を確認すると、「最近作業手順書が改訂されており、云々・・・。」

無償で再調整と底面の清掃と洗車をしてもらいましたが、せっかく少なくないお金を掛けて、整備してもらってるのですから、もうちょっとねぇ？。


オイルに振り回された日曜日でした。

先日の登山で見れなかった雲海、再トライです。



ネットの雲海出現NAVIを確認すると、確率6割ちょい。

見れたらラッキーな位で、中距離ドライブに出かけましたが、大分道日田ICに近づくにつれガスってきて、料金所は・・・異界の入り口？。

街灯も無い夜間の山道に濃霧。

ジモピーな車はそんな中、結構なペースで走って行きますが、走り慣れていない峠道に濃霧はこぇーです。

途中で見つけたコンビニの灯にホッとしたりして。

なんとか大観鋒の駐車場に滑り込むと、満杯で人がいっぱい。

品川ナンバーの「HONDA E」まで居ましたが、あんな航続距離の無い車で、どうやって来たんでしょうね？。

肝心の雲海ですが、あの濃霧でしたからね、当然見れました。


やっぱり早朝ドライブは良いですね。
今度は何処に行こう？。