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SCを装着して、そろそろ慣らしも終わりそうな今日この頃。

年明けには、各部の増し締め及び、点検の予定です。


って、そんな中で、トラブルが・・・。


先日の大晦日に、山口の岩国まで、往復約５００ｋｍを走ったにも拘らず、まだ走り足りない私は、空いた休日の一般道を気持ち良く流していました。



市街地を抜け、郊外の交通量の極端に少ない道。

こんな道は、踏みたくなるじゃないですか？。（笑）



軽く、２速で５０００回転辺りまで回して瞬間、”ブシュー”とブローオフサウンド。と同時にエンスト。

インパネには、エンジン関係の警告灯のオンパレード。

そんなに回してないぞ。と、”？？？”が頭の中を回転する中、エンジンを再スタート。




すると・・・・・・ウオッ！、アイドリングしねぇ。回転がバラつく。ガスが黒い。。。（この時点で、雨が本降りに）


騙し騙し走っていると、やたらと”キーン”ってSCの音が。

でも、全然回転が上がらず、坂道では、カメモードのフォークリフトのよう。
（空ふかしでも、３０００ppm以上回らず、ただの、動くシケイン状態。大汗）


本降りの雨の中、やっと見つけた駐車場でボンネット・オープン。
（見ても、判らないという話もありますが、とりあえず。。。）


素人さんにも、一つだけ原因が見つかりました。


SCから、インタークーラーに向かうサクションパイプが、繋ぎのホースの所で、外れている。。。
（エギソーストパイプも煤で真っ黒。カッチョ悪い。）


雨の中、パイプを繋ぎ直し、走り出しましたが、アイドリングはするようになったものの、パワーが出ない。ガスは黒い、振動もある。。。
（不完全燃焼していると言う事は、原因はプラグ？。）


やっとの思いで、SABに滑り込み。
（だいたい、トラブルが起こるのは、ショップやディラーがお休みの時ですよね。苦笑）


プラグの点検をお願いし、外してもらうと、煤は被っているものの、異常は無い。

煤だけ落としてもらって、そのまま再装着。
￥３１５０也。。。


すると、どうでしょう～♪（←某リフォーム番組調で。笑）


エンジンが回る、パワーが帰ってきた。（たぶん。）

でも、警告灯は消えない。。。




ディラーは４日からの営業だそうな。。。




新年早々、こんな事もあるさ　というお話でした。（苦笑）




追記。

ちょっと思いついて、バッテリーの端子を外してみました。

ラジオや、時計のメモリーがパーになりましたけど、警告灯も全て消えました。

付近を３０ｋｍ程走ってきましたが、異常は無さそう。。。

一度、ディラーにも確認してみようかな。