
液晶画面に触れて操作するオーディオ機器や
音楽ダウンロード購入、機材コードレス接続が
全く理解できない55歳です。
(と言いつつ、車内はWalkman使ってます)
今夜も約30分アイドリングしてから鳴らしてます。
レコードは殆んど売却して、手元には数枚、聴くというより、作動確認です。
メーターは棒グラフのような正確無比なデジタルより、雰囲気優先?の針タイプ。
そんな懐古的なオーディオ趣味の私のところに、さらにレトロなアンプが遊びに来てくれました。
カフェ・一軒茶屋のマスターのオリジナル真空管アンプ。 ちょいとお借りさせていただきました。
スイッチは、パワーとボリュームだけ。 入力、出力は各1個、シンプルすぎます。
これにCDを繋いで聴くと、いい感じで鳴ってくれます。
絵画に例えると、写実派から印象派に変わったような・・・、ん~、うまく言えない。
まぁ、雰囲気ですよ。 雰囲気。
まず、小編成のアコースティック、ジャスト・フィットです ♪
真空管が似合いそうな、クラシックなロック。
すすめ!パイレーツ(江口寿史)を読みながら、このへんを聴くと、すっかり70年代気分です。
真空管アンプを冒涜するようなデス系も・・・。
ミュージシャンの思考回路は真空管並みですが、フォアグラにお醤油をかけたような、微妙な違和感でした。
カフェ・一軒茶屋マスターのご厚意で無期限レンタルですが、このままばっくれるか(それは横領罪)、買い取らせていただくか、そしたらスピーカーも欲しくなるし・・・。
物欲スイッチ押しちゃいそうです。
この、ほのかな明かりが、たまんない ♡
Posted at 2014/10/26 00:23:25 | |
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音楽 | 日記