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さきほど点火コイルの交換を行いました。





4RPのデータ再度書いておきます。

1次　　0.4Ω
2次　8.28kΩ

何度測っても1次の値がサービスマニュアル記載データよか　すごく　低いのですが
メーカーから　「これ使え！」　と送られてきた代替品なのでこれでいいんでしょう。
悩まないことにします。

一応、外した２JN用も測ってみました。

１次　　1.2Ω
２次　7.74kΩ

別段問題ないです。（好調だったので当然かもですが）
ただし、ケーブルはゴムがカッチカチに劣化してボッロボロでした。
ケーブルつけかえればまだまだ使えるかもしれません。




で、以前オレンジ線で痛い目見たので、4RPのも最初からハンダ付けしました。

絶縁チューブで覆って完成。




キャップボルトでとめました。



コードは、先日2JNのにつけたとき同様
一応ＮＧＫの指定どおり純正を切り詰めたうえでジョイントを介して
つけてます。

でも、これだと接点の数が倍に増えて電気的にボトルネックになりそう。
トラブル要因も増えそうな…^^;

切ったハイテンションコード長さ十分あるのでそのうち根元から引きなおしてみます。


次に、というか本日の作業はもともとこっちがメインだったのですが

昨年11月からいっぺんも見ていない…というか
購入してから一回も開けていないエアクリーナーを整備します。
距離にして12,000km近く走ってしまってました。



よく整備された道路ばっかり走行していたのでフィルターは
意外なくらい汚れてませんでした。
画像のように灯油で洗ったあと、クリーナーですすいで
２ストオイルをどぼどぼ注いで全体になじませたあと、
硬～くしぼって終了。


しかし、、、
ボックスにくっつく、鉄の箱みたいなやつがえらく錆びていますよ。




ボックス側もうーん。。って状況です。内部はきれいみたいなので
まだ良かったですが、よーくみると錆び水みたいなものが落っこちて
窪みに溜まった跡もあります。



そうです

例のインテークシールが２枚とも入っていませんでした！！
ボロボロとかじゃなくて、
ついていませんでしたｗｗ

純正のは絶版ですもんねえ。。バイク屋さんも悩んだことでしょう。
しかしこれはついてないとあかんと思います。

（バイク＆パーツ　SDR　＝　ベルーガさんちにはリプレイスパーツあります）

厚みのある部品を省いているうえに錆びた鉄パーツは
表面でっこぼこなので、
柔らかな素材でできたブタ鼻側はともかく、ボックス側との気密が怪しい・・・

シールはあらためてベルーガさんちの
　これ　を発注するとして、


応急処置部品として、手持ちのＥＶＡボードからカッターで切り出します。




ダッセー　うん。しってる。

さらに
素材が厚すぎて２枚つかなかった＾＾；


下側だけにかませて、
上は万能グリースをガスケット代わりに薄く塗布して組んでみました。





とりあえず、密閉性はある程度上がることでしょう。
（セット薄かったんじゃないの今まで…？？）

吸気と点火のリフレッシュ効果をテストしようと思ったのですが、雨。。


おあずけ。