アルマイトリムの曲り傷修理の再化研光輝アルマイト‼
化研光輝アルマイトに限らず「バフポリッシュ・バレル研磨・クロームメッキ・ダイヤモンドカット・リム交換リバレル・その他」2Ps、3Ps問わずディスクが外れリム単体になる事が必須条件です。
鋳造、鍛造リム以外2Ps、3Psリムは合金プレス光輝アルマイトリムが主流で、WORK製2Psは全てアルマイトリムなのに何故か?再アルマイト出来無いダミーボルト付き2Ps溶接ハメ殺し2Psモドキが多く、ディスク取り外しリム単体にならないモノは「全面バフポリッシュ・光輝アルマイト・バレル研磨・クロームメッキ・ダイヤモンドカット・リム交換・他諸々」全て不可ですのでご注意ください。
WORK-VS-2Ps21インチ&iFORCE2Ps17インチのアルマイトリム傷修理から再化研光輝アルマイト
その1・・インリム黒有りWORK-VS21インチ再化研光輝アルマイト
北海道のお客様・・・・WORKでは稀なディスク分解可能2Psインリム黒有りWORK-VS21インチ
リム曲り修理から・・・本来3Psですがアウトリムとインリム溶接された
ディスク外し可能な実質2Ps
ピアスボルト&ナット締めのディスク外し可能ですのでリム単体でどんな施工も出来ます。
WORK製
2Psモドキ/リムとディスクを溶接されたなんちゃってダミーボルト付き2Ps溶接ハメ殺し※2Ps溶接ハメ殺しと知って買う人がどれほどいるでしょうか?・・・ホイール買う時にはディスク裏見れば即確認判断出来ます。
アウトリム化研光輝アルマイトの前先にインリム塗装の研磨から
化研光輝アルマイトベースのバフ鏡面ポリッシュ
アウトリムバフ鏡面ポリッシュベースの外注化研光輝アルマイト完成
※注)アルマイト腐食の酷いモノは腐食痕が残った状態のまま反映したアルマイトになります。
光輝アルマイトのマスキング
インリムはの静電噴射
修理施工無しディスク組付け完成!
オリジナルのインリム塗装は溶剤マットですが、どうせ塗るならパウダーマットです。
・・・インリムへのパウダーコート推奨理由・・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」インリム塗装はパウダーコートが絶対お勧めです。パウダーコートはガラスコーティングなど不要です。
その2・・・インリム白アルマイトiFORCE17インチ再化研光輝アルマイト
埼玉県のお客様・・・ディスク分解可能な2Psインリム白アルマイトiFORCE17インチ
本来3Psですがアウトリムとインリム溶接された
ディスク外し可能な実質2Ps
僅かな擦り傷ですが化研光輝アルマイトは全面やり直しになります。
化研光輝アルマイトベースのバフ鏡面ポリッシュ
アウトリムバフ鏡面ポリッシュベースの外注化研光輝アルマイト完成
※注)アルマイト腐食の酷いモノは腐食痕が残った状態のまま反映したアルマイトになります。
修理施工無しディスク組付け完成!
写真左ベースバフ鏡面ポリッシュ
写真右ベースバフ鏡面ポリッシュからの化研光輝アルマイト
光輝アルマイトはクロームメッキ同様に腐食の有無と下処理研磨のバフ磨きで仕上がりが左右されます。
※光輝アルマイトもクロームメッキもバフ磨きがベースですので最終のメッキ処理工法が違うだけです。
なんちゃってダミーボルト付き2Ps溶接ハメ殺し2Psモドキ
↓
WORK
シュヴァーツ2Ps溶接ハメ殺しディスクくっ付いたままでのリム磨きはディスク出っ張りが有り①しか磨けず②~③磨けませんので全面バフポリッシュすら出来ません。
巣穴修理と半端なポリッシュの手直し修理依頼のWORKグノーシス2Ps溶接ハメ殺しですが、リム縦壁にディスク突き抜けた2Psハメ殺しのリム全面ポリッシュ手治しは当社でも出来ませんので費用対効果無しですとお断りしました。
ホイール買う前にディスク裏覗いてしっかり確認しましょう!
■修理問い合わせの多いWORK2Ps溶接ハメ殺し再アルマイト不可モデル■
グノーシス・シュヴァーツ・マイスター(一部)・ヴァリアンツァ・復刻版3Psエクイップ・ラベック・デュランダル・リザルタード・エモーション・グランシーカー・シーカー・クラッグ・レッドストレッド・グッカーズ・エクストラップ・ジツタンス・ブロンバッハ(一部)
注):3Ps復刻版エクイップはナットは付いてますがそれはお飾りです。
これら以外2Ps溶接ハメ殺しの再化研光輝アルマイトは不可です。
・・・アルマイト加工不可なモノ、留意点について・・・
1・・2/3Psの分解可能なリム単体になる事が最必須条件です。
2・・2Psハメ殺しのアウトリムのほとんどはアルマイトですが溶接結合でリム単体に出来ないためアルマイト加工は全て不可です。
3・・溶接を伴う修理のモノは不可では有りませんが溶接痕が現れます。
4・・鋳造リムは白濁しますのでアルマイトは不可
5・・鍛造リムは鋳造リムほど白濁しませんが合金プレスリムより白濁りが出ます。
6・・腐食の有るモノはアルマイトしても腐食痕は残った状態で現れます。
※重要アルマイト加工前の前処理となるBBFバフ研磨の時点では肉盛り痕はなじんで消えてしまいますがアルマイトの化学反応で溶接痕がうっすらと現れて来ます。
※肉盛研磨形成を要す修理で溶接痕を気にされない方はアルマイトもお受けしますが、溶接痕が気になる方はBBFバフポリッシュ仕上げになります。
再塗装や磨きによるリフレッシュリバレルは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。
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アルマイトリムの修理から再アルマイト | イベント・キャンペーン
Posted at
2022/06/25 17:56:59