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㈲オートサービス西のブログ一覧

2022年10月18日 イイね!

BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)

BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)

BBSハイパー塗装DBK(DB-SLD)のベース黒も溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKでインナーリムから側面リムはマスキングしてひと手間掛けた拘りのパウダーブラックベース残ししてます。


BBS-RGR18インチ/ハイパー塗装DSKからパウダーブラックベースのハイパー塗装DBK(DB-SLD)
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宮城県のお客様・・・溶剤ハイパー塗装DSKのBBS-RGR18インチ


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ハイパー塗装特有の塗装浮き、塗装割れが出始めてます。


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曲りガリ傷修理工程が有りませんでしたので即塗装剥離


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ブラスト研磨


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インナーリムから側面リム研磨


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リム研磨形成、鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨


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平滑面出し当社独自のバレル粗研磨


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ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーブラック静電噴射


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ハイパー塗装ベースのパウダーブラック・・・パウダーブラックフィニッシュならここで完了!


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デザイン天面(フェイス)足付けサンディングしてパウダーグロスブラック残しでインナーリムから側面リムに溶剤ハイパー塗装DBKが被らない様にマスキング


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デザイン天面(フェイス)のみ溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)溶剤トップコート前


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パウダーブラックベース~アンダーコート~ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアー4ペグ(釜焼き)4コート(塗装)経て溶剤ハイパー塗装DBK(黒中間色)完成!


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・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です


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パウダー溶剤ベースの様に塗装剥げやパットカス付着などほぼ回避出来ます。


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量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。


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ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色


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黒ベースのハイパー銀膜透かし加減により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整可能です。


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メーカーハイパー塗装DBKで良く目にする上層のハイパー塗装がぽろぽろ剥げベース黒が出現してますが、当社ハイパー塗装はこうはなりません。


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BBSのハイパー塗装DBK(DB-SLD)軍団3セット完成


量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。

メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベース単品修理場合のみ出番です。

単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装


ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。

■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
 
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。


それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。


パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。


再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。


お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
nishi@243ok.co.jp  の方へお願いいたします。 


メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。



〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
HP http://www.243ok.com/
営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
※連休、休日内でも荷物受付年中無休


(有)オートサービス西


Posted at 2022/10/18 14:18:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え | イベント・キャンペーン
2022年07月26日 イイね!

ユーノスロードスター純正14インチ3次元フルポリッシュからハイパー塗装DBK-P(ダイヤモンドブラック&リムポリッシュ)

ユーノスロードスター純正14インチ3次元フルポリッシュからハイパー塗装DBK-P(ダイヤモンドブラック&リムポリッシュ)メーカー溶剤ハイパー塗装DBKベース黒は溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKです。

2Psや3Psのハイパー塗装DBK-Pは分解してディスクのハイパー塗装とリムのポリッシュは個別施工になりますが、1Psハイパー塗装DBK-Pは先にハイパー塗装DBK(ダイヤモンドカットブラック)を済ませてからP(リムポリッシュ)手順ですのでディスクのクリアーは2度塗りです。


ユーノスロードスター純正14インチ3次元フルポリッシュからハイパー塗装DBK-P
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兵庫県のお客様・・・曲りガリ傷腐食無し程度良好な3次元フルポリッシュのユーノスロードスター純正14インチ


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曲りガリ傷修理工程が有りませんので即、クリアー剝離~ブラスト研磨


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鋳造ゆず肌落としハンドアクション研磨~平滑面出しバレル粗研磨


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インナーリムから側面リム研磨


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ハイパー塗装ベースの1Ps丸塗りパウダーグロスブラック


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パウダーグロスブラック丸塗りならここで完成ですがハイパー塗装は後3回塗装してリムポリッシュ~溶剤アクリルクリアーとまだまだ先が永いです。


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パウダーブラック~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアーの4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)


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ハイパー塗装DBK一旦クリアーまで塗ってからリムポリッシュ


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プラ樹脂製キャップはパウダーコート出来ませんので溶剤ブラックベースの溶剤ブラック~アンダーコート~銀膜ハイパー塗装~溶剤アクリルクリアーの4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)


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リムポリッシュからディスクハイパー塗装DBK丸塗り溶剤アクリルクリアーして完成!
※ディスクのハイパー塗装クリアーは2度塗りになります。


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・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。


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量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。


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4ペグ(窯焼き)、4コート(塗装)して表現する高級メタル調ハイパー塗装DBK(DB-SLD)


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リムポリッシュは本来リムR面上からポリッシュになりますがポリッシュ境界はお客様リクエスト域です。


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BBS-RNリムポリッシュ無しパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り(黒薄目)


  3次元フルポリッシュ修理~バレル3次元研磨
              ↓
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ロードスター純正は元々3次元ポリッシュですのでオリジナル同仕上げバレル3次元研磨ノークリアー


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バレル3次元研磨パウダーアクリルクリアー


量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。

メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベース単品修理場合のみ出番です。

単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装


ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。

■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
 
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。


それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。


パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。


再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。


お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
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Posted at 2022/07/26 15:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え | イベント・キャンペーン
2022年04月23日 イイね!

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

メーカー溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベース黒は溶剤ですが、当社ハイパー塗装DBKはアルミ地金密着性UPの為にパウダーブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBKです。

せっかくのパウダーブラックベースですのでインナーリムから側面リムもパウダーブラックベースを残す為にマスキングによるひと手間掛けたデザイン天面のみ溶剤ハイパー塗装DBK拘り再塗装です。

BBS-RGR18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色
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埼玉県のお客様・・・上塗り修復歴有り溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)18インチ


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メーカーハイパー塗装に良くあるハイパー塗装剥げ黒ベース出現


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ただでさえ密着性悪いハイパー塗装に上塗りしたら使ってる最中ボロボロ塗装が剥げて来ます。


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他店上塗り修復歴有りは削り込みやパテ埋めが多く有りますのでまず塗装剥いで下地肌確認してからの見積りになります。


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ブラスト研磨


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思った通り出て来ました悪質なパテ埋め、削り込み修理跡


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パテ埋め、削り込み修理の手直し肉盛り溶接


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リム手直し研磨形成~鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨


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インナーリムから側面リム研磨


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平滑面出し当社独自のバレル粗研磨


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ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーブラック静電噴射


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ハイパー塗装ベースのパウダーブラック


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パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング


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パウダーグロスブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色完成!


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・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。


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パウダーブラックベースのハイパー銀膜透かし溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色


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黒ベースのハイパー銀膜透かし量により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整が出来ます。

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量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。


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タイヤ屋さんの組付けレバー干渉で2本傷付けられて修理として戻って来ました。
「ハイパー塗装・スパッタリングメッキ・ダイヤモンドカット」など高額でデリケート肌ですのでタイヤ組付け事故を避ける為にノウハウ経験有るプロショップでタイヤ組付けしてください。


量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。

メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベース単品修理場合のみ出番です。

単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装


ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。

■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
 
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。


それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。


パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。


再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。


お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
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メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。



〒899-5652 鹿児島県姶良市平松7366-4
TEL 0995-65-7225
FAX 0995-66-4606
Eメール nishi@243ok.co.jp
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営業時間:9:00時~19:00時
定休日:日曜祝祭日  第2第4月曜日
※連休、休日内でも荷物受付年中無休


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Posted at 2022/04/23 14:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え | イベント・キャンペーン
2022年03月01日 イイね!

BBS-RF18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色

BBS-RF18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色
他店修理ハイパー塗装DBK1本丸塗り色違いと他3本部分塗装色違いでの再塗装依頼ですが、4コートのハイパー塗装へ剥離無し上塗り再塗装では8コートになってしまい塗膜が脆くなりますので4本セットの場合は塗装剥離からパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DSK(DS-SLD)になります。

量産新品ハイパー塗装は溶剤ブラックベースですが当社ハイパー塗装DBK(DB-SLD)はパウダーブラックベースからの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ですのでインナーリムから側面リムは溶剤ミストが付かないようにひと手間掛けた拘りのマスキングパウダーブラックベース残し溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)です。

BBS-RF18インチ/パウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)黒中間色
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香川県のお客様・・・1本丸塗り色違い3本部分塗装色違いのBBS-RF18インチ


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ハイパー塗装DBK部分塗装されてますが、色合ってません。


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塗装剥離


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ブラスト研磨


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1Psインナーリムから側面リム研磨


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鍛造ゆず肌削除のハンドアクション研磨


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平滑面出し当社独自のバレル粗研磨


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ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーグロスブラック静電噴射


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パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング


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パウダーグロスブラックベースの溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色完成!


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・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。


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パウダーブラックベースのハイパー銀膜透かし溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色


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黒ベースのハイパー銀膜透かし量により(黒濃い目・黒中間色・黒薄目)など濃淡調整が出来ます。
ハイパー塗装DSK(DS-SLD)はベースグレーですのでハイパー銀膜透かし量に影響しませんので銀濃淡調整は出来ません。


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量産新品のブラックベースのインナーリムから側面リムはついでに被った程度のブラック塗装ですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。


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量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。

量産メーカー溶剤ブラックベースのハイパー塗装よりはパウダーコートベースのハイパー塗装の方が長持ちします。

メーカーハイパー塗装DBKは溶剤ブラックベースの溶剤ハイパー塗装ですので溶剤ブラックベース単品修理場合のみ出番です。

単品修理ハイパー塗装DSK(DS-SLD)部分修理部分ハイパー塗装


ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に違います。

■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性はやや犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
 
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。


それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は絶対厳禁ですのでスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。


パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。


再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。


お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
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メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。



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※連休、休日内でも荷物受付年中無休


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Posted at 2022/03/01 18:14:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え | イベント・キャンペーン
2021年07月13日 イイね!

BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り&リムポリッシュDBK-Px2台

BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り&リムポリッシュDBK-Px2台
BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装丸塗りポリッシュ無しDBKリムポリッシュ有りDBK-P

量産新品ハイパー塗装は溶剤ブラックベースですが当社ハイパー塗装DBK(DB-SLD)はパウダーブラックベースからの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ですのでインナーリムから側面リムは溶剤ミストが付かないようにひと手間掛けた拘りのマスキングパウダーブラックベース残し溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)です。

BBS-RGⅡ17インチはリムポリッシュ無しの丸塗りの溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)で、マツダ純正RG13インチはハイパー塗装DBK(DB-SLD)からリムポリッシュ追加のDBK-Pになります。


BBS-RGⅡ&マツダ純正RGパウダーブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り&リムポリッシュDBK-Px2セット
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福岡県のお客様・・・溶剤シルバー&ポリッシュのBBS-RGⅡ17インチ


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大阪府のお客様・・・溶剤シルバー&ポリッシュのOEMスバル純正BBS-RG13インチ


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RGⅡ17インチ裏曲がり修理・・・スバル純正曲り修理無し


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塗装剥離~ブラスト研磨


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鍛造ゆず肌落としハンドアクション研磨~リム研磨


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インナーリムから側面リム研磨


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平滑面出し当社独自のバレル研磨


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ハイパー塗装DBK(DB-SLD)ベースのパウダーグロスブラック静電噴射


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溶剤ハイパー塗装ベースのパウダーグロスブラック


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パウダーブラック足付けサイディングして「プライマー~アンダーコート~ハイパー銀膜~トップコート」の工程を経てメタル調の高級ハイパー塗装DBKになります。
※インナーリムから側面リムのパウダーブラック肌残し当社拘りの溶剤が被らない様にひと手間掛けた拘りのマスキング


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ディスク面の溶剤ハイパー塗装DBK(DB-SLD)


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OEM純正座金ブッシュは錆びブラスト研磨して個別にパウダーグロスブラック静電噴射


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BBS-RGⅡ17インチのパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBK丸塗り完成!


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BBS-RG13インチのパウダーグロスブラックベース溶剤ハイパー塗装DBKリムポリッシュノークリアーDBK-P完成


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・・インナーリムから側面リムのパウダーコート残しの理由・・
裏リムは普段汚れっぱなしでメンテ掃除が出来ませんので「頑丈肌で密着性が良く塗装が剥げにくい・熱に強いためパットカスが付きにくい・汚れ付着がしにくいため汚れ落ちが良い」などの利点からインナーリムから側面リムはマスキングによる拘りのパウダーコート肌残しの理由です。


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量産新品の溶剤ブラックのインナーリムから側面リムはついでに被った程度の溶剤ブラックですが、パウダーグロスブラックは表、裏、側面満遍なく丸塗りしてます。


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溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色(黒ベースにハイパー銀膜中間透かし)


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溶剤ハイパー塗装DBK黒中間色(黒ベースにハイパー銀膜中間透かし)


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丸塗り溶剤ハイパー塗装と溶剤ハイパーから1工程追加のリムポリッシュノークリアー

ハイパー塗装DBKは調色塗装では無く黒ベースを銀膜ハイパーで透かす塗装ですので銀膜添付量で黒濃淡を調整する塗装です。新品も同じ手法ですので、さじ加減でDBKはロットで黒が濃かったり薄かったりと濃淡が微妙に異なります。

■ハイパー塗装の特性■
ハイパー塗装は一般的な調色した溶剤2コートカラー塗装と違い4~5層の塗装を重ねたレイヤー式のメタル調表現のため密着性を犠牲にして成しえる高級感あるハイパー塗装になります。
 
ハイパー塗装はベースの黒やグレーの上へ銀膜から最終のトップコートまでの中間塗装はサイディングや密着剤添付が出来ません。つまりベース上の中間から上の層まではバームクーヘンのように挟んで重ねてあるだけのため密着が悪くなり取り付け時の工具干渉やタイヤ組み付け傷など付きやすく塗装肌が軟弱な事が最大の欠点ですのでタイヤ組み付けや装着作業また普段のメンテなど極デリケートに扱いう必要が有ります。


それら密着性を犠牲にして特殊なカラー表現ですので高級特殊塗装と言われる(ハイパーやスパッタリングメッキ)は重ね塗り手法のためカスタム塗りも社外量産新品や純正ホイールなどハイパー塗装は全て高圧洗浄機や洗車機は避けてスポンジ等での手洗いシャンプーをしてください。


パウダーコートベースの場合はパウダー上層からのハイパー塗装剥げが起こり、また溶剤ベースの場合は地金からの塗装剥げが起りますので剥げる箇所が違うだけでベースは関係なく上層の特性に依存されます。
厚塗り塗装は女性の厚化粧の様なモノで厚く塗るほど塗装膜が脆くなりますので、薄く塗って塗り重ねが少ないほど塗装の密着性、耐久性は向上します。
一般的なシルバー、ゴールド、ガンメタはメイン塗装からトップコートまで通常2コートですが、ハイパー塗装は5コートを要しますのでどうしても厚化粧になりますので密着性、耐久性を犠牲にした高級メタル調塗装です。


再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。※ガリ傷削り込み修理や色塗って誤魔化せるパテ埋め補修など行っていません。


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Posted at 2021/07/13 17:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイパー塗装(DBK・DSK)全面塗り替え | イベント・キャンペーン
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