良く目にするインリム割れ溶接団子残し修理
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当社インリム割れ修理
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割れ修理は溶接研磨形成、原型修復した後に磨きや塗装して何処を治したか解らない様に修理するのが本来の割れ修理です。
※一回割れた箇所は強度低下しますのできちんと修理したからと言って同じ箇所の再クラックや他の箇所が割れるなど強度保証は出来ません。
■裏リム割れ修理について■
事故か溝側溝落ちやその他大きな衝撃でもしない限り割れないホイールは何十年経っても割れませんが大きな衝撃も無く自然に割れるホイールは素材の原因か使用条件が大きな原因です。
1・一回割れた箇所は強度が低下しますので同じ箇所の再クラックや他の箇所が割れてもクレームの対象外とさせて頂きます。
2・引っ張りタイヤ、キャンバー、シャコタンなどイン側へ極端に負担が掛かる条件のモノはインリムが割れやすくなります。
3・裏面のため塗装並びに光沢仕上げは別途追加料金となります。
※)注:割れ修理に関して造り素材や使用条件化で大きく異なるため修理後、再クラックが入ってもクレームの対象外となります事ご理解の上お願いします。
4・他店修理溶接団子残し手直し修理は全てお断りしています。
■他店溶接団子残しの修理手直し不可の理由■
1・溶接団子痕境目は溶接熱で周辺が凹んで面が出ていないため肉盛り領域が増えて平滑面出しが困難
2・やり過ぎ高温溶接熱によりリムが変形している
3・一回目の割れ修理ならV字に開先を取って表裏から完全に溶かし込み溶接をして研磨形成しますが団子残し全てを削除コの字型に削除して溶接を要すためさらに強度低下を起こす。
4・団子残しの上に溶接しても溶接修理方の違いと研磨形成が出来無い。
※他店溶接団子手直し無しリフレッシュ・リメーク https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/41070566/
■裏リム割れ修理工法について■
一般的な他店割れ修理は強度確保が理由らしく溶接団子を残した修理が殆どですが単なる手抜き修理の溶接団子残しは何よりも見た目が不細工で商品価値も無くなります。
溶接団子を残しても強度的には何ら関係しませんし団子残しは却ってバランスを悪くして団子部が割れたり団子横が割れます。※クロームメッキ、アルマイトは塗装無し研磨のみ
※内側に曲げて有るカールリムはリム奥部まで研磨形成出来ませんのでが届く範囲での研磨形成になります。
※裏リム割れからのリフレッシュ・リメーク https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/40786584/
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。。※色塗れば誤魔化せる削り込み修理やパテ埋め補修など行っていません。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
〒899-5652
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(有)オートサービス西
BBS-RC18インチのインリム割れ他店修理手直し不可のためインリム新品交換です。
インリム割れ修理はほぼ毎日入荷しており手付かずの割れ修理なら修理可能ですが、他店修理の溶接団子残し修理の再クラックや溶接団子研磨形成の手直し修理は全てお断りしています。
インリムが独立したインリム単体の3Psならインリム交換が可能ですが、1Psの場合はそれが出来ません。また2Psの場合は2Psリム本体交換になります。
他店溶接団子残し手直し不可の理由はブログ下記に説明してますのでの目を通してください。
BBS-RC18インチ/インリム割れ他店修理手直し不可インリム交換
埼玉県のお客様・・・2Psから3Ps化されたBBS-RCです。アウト側は綺麗ですがインリムは笑ってしまう残念なビックリ修理です。
インリムは曲がったまま割れの溶接しただけで肝心なタイヤビートあたり面も凸凹のまま悪質な修理です。
これは手の施し様が有りませんのでインリム新品交換になります。
インリム曲りによりディスクが引っ張られディスクが5~8ミリ下がって横振れを起こしてます。
※曲がったディスクは車で例えるとフレームの曲がったモノにボディーだけ変えるようなモノです。新品リムと交換しても横振れ歪みは残りますのでディスクの曲り歪み修理をしてから新品リムと交換になります」。
※ついでにリムフランジ傷研磨修理して有ります。
※BBS、OZ系の3Ps中古アウト&インリムやLM、RS-GTなど2Psリムも多数ストックしてますのでお気軽にお問合せください。
※中古リムは修理やリフレッシュ・リメークのためのストック在庫品のためパーツのみ販売はお断りしてます。
OZフッツーラ中古インリム交換
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神奈川県のお客様・・・・OZフッツーラのインリム割れ溶接団子残し修理から再クラックが入ってますがでこれも修理手直し不可です。
※大雑把な溶接により溶接熱でリムが変形凸凹になり手の施し様が無くなります。
OZフッツーラの同サイズ中古インリム在庫が有りましたので中古リムと交換しました。
中古リムが有れば海外輸入社外リムを購入する必要も無く新品社外リムの半値以下で交換出来てお客様も喜ばれこれに越した事は無いですが在庫に限りが有りますので早いモノ順です。!・・・
良く有るインリム割れ溶接糞団子残し修理
インリム割れ修理は不細工な溶接糞団子残しが殆どです。
強度確保が理由らしいですが、溶接団子部やその横に再クラックが入ります。
強度確保など何の根拠も無い単なる手抜き修理、素人だまし以外何者でも無く、何よりも見た目が不細工でレア物や高額ホイールなど商品価値も無くなります。
本来のインリム割れ修理
修理周辺塗装を剥いで溶接が万遍無く溶け込む様にV時型に開先を取ります。
鋳造、鍛造、合金プレスなど様々な素材に応じた適切な電圧電流と溶接棒で溶接します。
溶接自体は10分も掛かりませんが表裏研磨形成に時間と手間を要します。
※インリムですので塗装無しの場合はこのまま納品になりますが修理周辺部分塗装のリクエストが有れば塗装までいたします。
割れ修理は溶接研磨形成、原型修復した後に磨きや塗装して何処を治したか解らない様に修理するのが本来の割れ修理です。
※一回割れた箇所は強度低下しますのできちんと修理したからと言って同じ箇所の再クラックや他の箇所が割れるなど強度保証は出来ません。
■裏リム割れ修理について■
事故か溝側溝落ちやその他大きな衝撃でもしない限り割れないホイールは何十年経っても割れませんが大きな衝撃も無く自然に割れるホイールは素材の原因か使用条件が大きな原因です。
1・一回割れた箇所は強度が低下しますので同じ箇所の再クラックや他の箇所が割れてもクレームの対象外とさせて頂きます。
2・引っ張りタイヤ、キャンバー、シャコタンなどイン側へ極端に負担が掛かる条件のモノはインリムが割れやすくなります。
3・裏面のため塗装並びに光沢仕上げは別途追加料金となります。
※)注:割れ修理に関して造り素材や使用条件化で大きく異なるため修理後、再クラックが入ってもクレームの対象外となります事ご理解の上お願いします。
4・他店修理溶接団子残し手直し修理は全てお断りしています。
■他店溶接団子残しの修理手直し不可の理由■
1・溶接団子痕境目は溶接熱で周辺が凹んで面が出ていないため肉盛り領域が増えて平滑面出しが困難
2・やり過ぎ高温溶接熱によりリムが変形している
3・一回目の割れ修理ならV字に開先を取って表裏から完全に溶かし込み溶接をして研磨形成しますが団子残し全てを削除コの字型に削除して溶接を要すためさらに強度低下を起こす。
4・団子残しの上に溶接しても溶接修理方の違いと研磨形成が出来無い。
※他店溶接団子手直し無しリフレッシュ・リメーク https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/41070566/
■裏リム割れ修理工法について■
一般的な他店割れ修理は強度確保が理由らしく溶接団子を残した修理が殆どですが単なる手抜き修理の溶接団子残しは何よりも見た目が不細工で商品価値も無くなります。
溶接団子を残しても強度的には何ら関係しませんし団子残しは却ってバランスを悪くして団子部が割れたり団子横が割れます。※クロームメッキ、アルマイトは塗装無し研磨のみ
※内側に曲げて有るカールリムはリム奥部まで研磨形成出来ませんのでが届く範囲での研磨形成になります。
※裏リム割れからのリフレッシュ・リメーク https://minkara.carview.co.jp/userid/782662/blog/40786584/
再塗装や磨きによるリフレッシュ・リメークは基本土台となるホイール修理が出来てからの話しです。。※色塗れば誤魔化せる削り込み修理やパテ埋め補修など行っていません。
4本フルリフレッシュ・リメークに限り送料往復無料キャンペーン中!
お問い合わせやお見積もりは「みんカラ」メッセージではなく会社メール
nishi@243ok.co.jp の方へお願いいたします。
メール送受信のお願い・・携帯からのメールでは一部「受信制限、返信不能、文字化け」などが有り電話番号が明記されないと、こちらから連絡の取り様が有りませんので必ず電話番号明記の上お願いします。返信不能な場合はこちらからお電話いたします。
電話受付:平日AM9:00時~PM19:00時 ※日曜祝祭日はお休みです。
電話番号 0995-65-7225
(有)オートサービ西
今回はインナー(裏面)リムのガリ傷修理と良くあるクッラク修理の紹介です。
インナーリムは少々の傷や曲がりでも普段見えない箇所で、外観性を問いませんからホイール振れやエアー漏れでもしない限り修理に出すケースが少ないですが普段見えない箇所のインナーリム修理も大切です。
その1・インナーリムのクッラク修理
修理依頼が多いインナーリムクッラクです。 (修理写真はBBS-LM)
硬い素材のモノは衝撃で曲る前にクッラクが入る事が良くあります。
サイズに適合しない超扁平の引っ張りタイヤや八の字にしたシャコタン車は特にインナー側へ負担がかかり曲りや割れの現象が多くなります。
溶接が満遍なく溶け込むように開先を大きくカットします。
溶接棒も何種類もありますがクッラク修理の場合、溶接はなるべく低温で、ゆっくり溶かし込み粘りの有る溶接棒を使います。
何でもかんでもただくっつければよいものではありません。
溶接自体は難しい事ではありません。
表裏の溶接痕をフラットに平滑にハンド研磨形成するのに時間がかかります。
塗装まですればほぼ完璧な修理です。
●溶接団子残し修理●
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頻繁にこんな不細工な溶接痕を残したままのクッラク修理をみかけますが、これは単に手抜き修理です。これなら10分もかからない修理です。
溶接団子残し修理の理由として「強度確保のため」や「普段見えない箇所」との理由らしいですが、それは強度確保維持に何ら関係するものではありません。これは断言できます。現に溶接団子部を残しても同じところにまた再クラックが入ります。
手付かずの割れたモノは簡単に直せますが、修復暦の有るモノは「溶接団子を残してあったり」、「凸凹状態に研磨されたモノ」や悪質なモノは「シーリングをベットリ塗ってあるモノ」などが多いためクッラク手直し修理はお断りしています。
溶接団子についてはこちら
使用条件化、使い方でホイールの損傷は大きく影響されます。
■裏リム割れの確認事項注意点について■
1・一回割れた箇所は強度が低下しますので、また同じ箇所や他の箇所が使用中割れてもクレームの対象にはなりません事のでその旨ご理解の上ご判断ください。
2・引っ張りタイヤやシャコタンはイン側が極端に負担がかかりますので余計にインリムクラックが入りやすくなり使用条件化でも再クラックが有無が大きく左右されます。
3・裏面のため塗装並びに光沢仕上げは別途追加料金となります。
その2・インナーリムの曲りと全周削れ修正
バーストでもしたのでしょうか?
リムが全周削れて薄くなってしまっています。
削れてしまう襲撃がある訳ですので当然至る所もリムが曲っています。
曲りを直して肉盛り溶接で全周肉厚を作ります。
リム側面のみでなくらR面から天井も包み込むように溶接します。
18インチのホイール1周は結構時間がかかります。
研磨形成してリム肉厚復元完成です。
全周肉盛り溶接したからといってオリジナルより強度的に万全な効果の期待は出来ないかも知れませんが元々合金プレス1枚型リムは粘りが有っても硬くはありませんので首の皮1枚残った状態のリムよりは遥かに安全でまたエアー漏れの心配はなくなります。
元のオリジナルのリム厚の形状形成となっています。
普段見えない裏リムでもキチント直しています。
単品修理は片道当社負担となります。
4本セットリフレッシュ・リメークはご要望にお答えして「みんカラ」会員様は送料往復無料キャンペーンを復活しましたのでこの機会に是非ご相談ください。
(有)オートサービス西HPはこちら
頻繁に修理依頼が多い、インナー裏リムの割れ修理と他店溶接跡団子の手直しについて!
中古ホイールを買った時や以前修理に出してこんな溶接団子を見かけた方が多いかと思います。
当店へもリフレッシュ・リメークのご依頼でこんなホイールが頻繁に紛れ込んできますが、正直困ってしまいます。
インナーリム割れ修正と溶接団子跡の手直し修正
よく目にする溶接団子を残したままのクラック修理です。
溶接団子は「強度確保のため」や「普段見えない箇所」との理由でらしいですがそれらは強度確保維持に何ら関係するものではありません。・・・これは断言できます。
現に溶接団子部の再クラックが頻繁に起こる原因は溶接団子部分のバランスが悪くなり、負担がかかり同じ箇所付近から割れてしまいます。
そして何よりもこの状態でお納めするのは何とも半端で、不細工です。
溶接だけして完成ならパンク修理レベルで10分もかからない簡単な仕事です。
これも同じ様に前回修理跡の溶接団子横に亀裂が入っています。
エアー漏れ防止に関係ない箇所全面にその場しのぎで「シーリング」をリム全面にべったり塗られています。
溶接団子を完全に切断削除して新たな溶接となります。
素材に完全に溶かし込むため、表・裏包み込むように溶接します。
亀裂箇所だけではなくサイド面も溶接してリムを形成します。
溶接箇所のみを研摩して表・裏リムを作っていきます。
修復暦の「シーリング」を残したままですとタイヤビートとの接触面が凹凸、隙間が出来てかえってエアー漏れの原因となりますので前回の余計な「シーリング」を削除するためリム全体を研摩して完成となります。
これでエアー漏れなど絶対にありません。
溶接団子についてはこちら
溶接団子を研摩せず「シーリング」塗って「ハイ完成」・・これをクラック修理と言えるでしょうか?
またその手直しはお断りする場合やお受けしても手間が数倍かかりますので通常の料金の倍ほどいただきます。
●溶接団子削除のみの削除研磨をお受けしない理由●
※ほとんどの溶接団子跡の周辺がやや低くなり凹んでいるからです。
それは溶接温度が適温でなく、溶かし込むためにむやみに高い電流圧で溶接するとその周辺隣りが余熱で凹んでしまう現象です。結果、溶接団子部のみ研磨削除しても他周辺が凹んでいますので、研磨削除後の仕上りが凸凹になってしまいます。そんな理由で他店の溶接団子削除のみの研磨はいたしません。
裏リム割れと再発について!
普通に使っていて割れないモノは何年経っても割れませんが、普通に使っていも割れるモノはすぐに割れてします。
これらはメーカーにより製法やアルミ合金材質特性上の違いで大きく左右れます。
修理後の再発について!
溶接方法のノウハウと溶接材料の違いで再発はある程度防止できますが、クラックに関して言えば再発しませんとはいい切れません。
一遍割れたモノは強度がやや落ちてしまいますし、元々割れやすい素材も原因となる上、使用条件化でも再クラックの出やすい出にくいがあります。
割れやすい要因のとしてホイールサイズに合わない小さめの引っ張りタイヤ装着や、トーインの狂った八の字型シャコタンなどインナー側へ極端に負荷を掛けたホイールは当然割れやすくなりますし、修理しても再クラックしやすくなります。
割れを直して、きちんと形を整えエアーが漏れないように使えるようになってこそホイール修理屋さんの本来のクラック修理です。
インナー裏リムの曲り、割れなど普段見えない地味な箇所でもきちんと修理できて、完全なるリフレッシュ・リメークへと繋がります。
4本リフレッシュ・リメークのご依頼は「みんカラ」会員様に限り、送料往復無料キャンペーン中です。
1本よりお気軽にお問い合わせください。
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