人馬一体の走り。マツダ・ロードスター

こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

今回ご紹介するのは人馬一体の走り、マツダ・ロードスターのリボルトプロ・エクストリーム施工になります！

【施工内容】
・リボルトプロ・エクストリーム(ボディ、ホイール)
・窓ガラス撥水加工(全面)
・シートコーティング

今回入庫されましたのはマツダ・ロードスターです！
マツダ・ロードスターはマツダが製造している2人乗りオープンスポーツカーで、「世界で最も多く販売された2人乗り小型スポーツカー」としてギネスブックにも登録されているそうです！
車重が軽く、走りも快適で、ルーフを格納してオープンな状態でも走行できるのでとても気持ちの良いドライブが楽しめる車となっています！
非常に人気の高い車種なのもあり最近納車が多いように感じます！
私はロードスターがオープンカーと知った時に、「これどうやってルーフが開くんだ？」と思ってしまったのですが、ルーフの開き方の動画を見た時にまるでロボットみたいに変形してルーフが格納されたのを見て物凄くビックリしました！
興味のある方はYoutubeなどで一度ぜひ見てみてください！

そんなかっこいい車が新車でご入庫されました！今回は当グループ最上級のコーティング、リボルトプロ・エクストリームのコースでコーティングさせていただきました。
施工の流れとしては、入庫→洗浄→下地処理(磨き)→洗車→コーティング→仕上げ→お渡し、となっています。
手順を一つ一つ説明していきますと、まず最初に入庫時にお車全体を簡易的に洗浄いたします。新車ですと当然状態は良いので鉄粉や汚れはほとんどないのですが、それでも外を移動してきますので、多少の砂やほこりは付着しており、下地処理に影響してきますので綺麗に洗浄いたします。

洗浄が済みましたら、「Revolt Adjust System」という当グループ独自の下地処理技術を施して、車体全体を磨いていきます。
新車ですと状態が良いのでキズ、シミもほとんどない場合が多いのですが、下地処理を施すことでコーティングの仕上がりが格段に変わりますし、新車であってもディーラーへ運んでいる最中や、当店までお越しいただくまでなどの道中で多少のキズが入ることもありますので新車でも磨きのあるコースをおすすめしております！

下地処理後は作業で付着したコンパウンドや油分を落とすために洗車を行い、エアーなどを使用して隅々まで水分を吹き飛ばして乾燥させたらいよいよコーティングの塗布作業に入ります。
今回はセラミックコーティングのリボルトプロ・エクストリームのコースですので、ベースコート、トップコート、オーバートップコートからなる三層構造のコーティングをたっぷりと塗布いたしました。
リボルトプロ・エクストリームの特徴としては、優れた防汚性能、耐スリ傷、撥水性能をもっており、その手触りはクセになるほどツルツルでエクストリームの名に恥じないコーティング性能になります！愛車を長く乗られ、綺麗な状態を保持したい場合はとてもおすすめのコースです！