Dai@cruiseのブログ一覧

皆様こんにちは！
朝イチで高速にロードテストへ行ってきました。
Ｓ６６０のギヤ比は６速/３０００ｒｐｍで１００ｋｍというクルージングも非常に快適なギヤ比です。
パワーアップしたこちらの車両では２００ｋｍ巡行も出来そうな雰囲気です！＼(^o^)／
そして今回初のコールドエアインテークフルキットとＨＫＳ水冷インタークーラーＫｉｔの組み合わせは、高速道路で吸気温度をロギングしたところ、素晴らしいくらいにアクセル開度に関係無く安定していました。

好き嫌いは分かれますが後ろから聞こえる吸気音はこれまた楽しいサウンドです！(≧◇≦)

この水冷インタークーラーＫｉｔはちょいとお高いですが、効果は最強ですね！＼(^o^)／

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ

Ｔ社長のＳ６６０にＨＫＳ ＧＴ１００Ｒパッケージを装着したセッティングが完了しました。
明日の午前中に冷間時からの実走行でブースト圧をチェックして最終的完了です。
ＨＫＳ ＧＴ１００Ｒパッケージに付属の専用データから現車セッティングによる主な変更点は、ブーストＭａｐ、空燃比Ｍａｐ、点火Ｍａｐが主な変更点です。
そして十分な安全マージンを残しながら過剰な安全マージンを削った結果は、、、

最大出力１１２，７ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し９８ｐｓ）

パワーカーブも素晴らしく、中間域のトルク感は２０００ｃｃＮＡクラスの感覚、高回転域は７５００ｒｐｍまで一気に吹け上がる様に仕上がりました。

アルトワークスもＳ６６０もこれからがチューニングの熟成期に入りそうですね！＼(^o^)／

Ｄａｉ

Ｔ社長のＳ６６０です。
ＨＫＳのＧＴ１００ＲパッケージにＨＫＳの水冷インタークーラー、水冷オイルクーラー、ＤＲＬアルミラジエターを追加して、万全の冷却体制でフラッシュエディターを現車セッティングします。
ＧＴ１００Ｒパッケージに同胞されている専用のフラッシュエディターのデータも結構いけるのですが、やはり大手メーカーのマージンが多過ぎるデータ、水冷インタークーラーで吸気温度がノーマルインタークーラーのＳ６６０の７０℃越えの状態を劇的に改善できるため、高回転まで吸気温度を気にせずブーストをフラッシュエディター内部で上げる事が可能な為、ＧＴ１００Ｒパッケージ装着車は水冷インタークーラーの装着と合わせてフラッシュエディターを現車セッティングする事で高回転域の伸びがバツグンに良くなります。
このフラッシュエディターのモニター画面は何度も全開した後の状態ですが、吸気温度は４１℃！

ＬＡＭと言うのがラムダで１４，７の係数を乗算してＡ/Ｆ数値に換算してセッティングしていきます。
Ｓ６６０はアルトワークスと違って全領域空燃比センサーを装着しているのでＡ/Ｆ計をわざわざ装着しないくてスマートにセッティングが可能です。

目指せ安定した１１０ｐｓ！＼(^o^)／
お楽しみに！

Ｄａｉ

皆様おはようございます！
Ｔ社長のＳ６６０にＧＴ１００Ｒパッケージ、ＨＫＳ水冷インタークーラーＫｉｔ、ＨＫＳ水冷オイルクーラーＫｉｔが装着完了です。
今回はクルーズ初のコールドエアーインテークＦｕｌｌキットも装着させて頂きましたの、実走行の際の吸気温度を考察してみたいと思います。
ボディーサイドのダクトもクリーナーシュラウドもドライカーボンでステキです！(*^_^*)

そしてこちらが吸気温度の低下に絶大な効果を発揮するＨＫＳ水冷インタークーラーＫｉｔ４０万円！

数台溜まっているセッティング車両が完成次第、こちらのＳ６６０のセッティングに入ります。

それでは本日もよろしくお願いいたします。

Ｄａｉ

Ｔ社長のＳ６６０です。
ＨＫＳの水冷インタークーラー装着に伴い、ラヂエターの冷却能力が低下する事からバツグンに冷えるＤＲＬラヂエターを装着です。


Ｄａｉ