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BRIDEマイスターショップ
ジーグⅣ、ユーロゴースト、ジータⅣ、ストラディアⅡ、ストリームス各種試座可能です!
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秋のハセカップ10月11日(土)開催予定
走れるオフ会ハセカップを宜しくお願い致します
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HKS 秋のストリートカスタマイズフェア開催決定
開催日程9/27(土)~9/28(日)
HKS GRカローラも展示されてます
イベント開催期間中パワーチェックイベントも同時開催します
イベント期間中にパワーチェックされた方は全車みんカラに掲載されます
通常パワーチェック料金¥22,000→イベント期間中¥11,000
イベント期間中もパワーチェックは予約制となります
前後の牽引フックが簡単に使用出来る車両に限ります
アンダーパネルやカバー類の脱着が必要なクルマはご注意ください
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更新日2025/8/30

Dai@cruiseのブログ一覧

2019年07月05日 イイね!

エボ9 空燃比異常トラブルシューティングチュー!

エボ9 空燃比異常トラブルシューティングチュー!A様のエボ9です。
チューニングは全てDIYでオーナー様が行っている車両のトラブルシューティングです。
オーナー様も1年以上掛けてトラブルシューティングをした様ですが解明されずに弊社にご依頼されました。
アイドリングえお含め3000rpm以下での空燃比がかなりの幅でバラつくという不具合で、交差点などの信号停車時にリッチになりエンストが発生する事も有るほどの空燃比のバラつきです。
低負荷域の不具合は一般的には
*INマニからのエア吸い
*O2センサーの特性不良
*燃料系統の不具合によるインジェクター実噴射量の変化
*ダイナモのレギュレーター故障による電圧異常からのインジェクター無効噴射の変化
*コントロールユニットのアース不良
*オイル上がり下がりによる燃料状態の異常など多岐に渡ります。
そしてエンジンのコンプレッションを今一度温度条件を変えて測定しました。
No1シリンダー。

No2シリンダー

No3シリンダー

No4シリンダー

やはりコンプレッションは特段異常は認められません。

Dai
2019年07月05日 イイね!

エボ8 GTⅢRSブースト1,3㌔!

エボ8 GTⅢRSブースト1,3㌔!

皆様おはようございます!
昨日は初心忘るべからずと言う事を再認識させられ、スイングバルブのイニシャルセットがターボ車のセッティングの基本と言っても過言では無い事を思い知らされたエボ8のセッティングを再開です。
アクチュエーターロッドのプリロード調整を絶妙な所に持っていき、EVC6の電源OFF状態で1,0㌔になる様にセット、これで理論上EVC6IRで2、0㌔オーバーまでブースト圧を変更出来る事になりました。

プリロード調整後は3500rpmでインターセプトしてとても低回転からブーストが立ち上がり2,2L+GTⅢRSの組み合わせの良さを再認識しました。
一先ずブースト1,3㌔で計測してみました。
最大出力433,8ps(ダイナパック換算377ps)です。

今回カムシャフトはアイドリング領域の安定性と高回転域での燃焼室内の残留ガスが残りづらいようにIN260°/EX270°というエンジン仕様になっております。

この後、もう少しブーストを上げていきますが、やはりカルマン式のエアフロでこのぐらいからの高出力化はサクション負圧が非常に大きい様で全開中の吸気温度の上昇が著しい傾向にあります。

チューニングって本当に奥が深いですが楽しいです!\(^o^)/
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Dai

Posted at 2019/07/05 11:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4G63セッティング | クルマ
2019年07月04日 イイね!

エボ8 GTⅢRSセッティング開始ですがガガガ~

エボ8 GTⅢRSセッティング開始ですがガガガ~千歳のT社長のエボ8です。
デッチワークスの800ccインジェクターは完全ボルトONで装着完了。
気を良くしてそのままササっとシャシダイにセットして一気にセッティングも終わらせるつもりで意気揚々とセッティング開始。
がしかし、ブーストのインターセプトが3500rpmで0,5㌔、そこから回転数に比例して7000rpm付近でやっと1,1㌔掛かると言う、ターボ車として超絶ダメなブースト特性。

GTⅢRSは何台も取付けしており、こんなはずじゃないと言う事で圧力リークテストなど初心に還って実施するも完璧なまでにリークは無し(この時同時にスイングバルブの動作も目視点検)、がしかしスイングバルブの動きがどうも納得いかないのでホクティーにバラシてもらう事に。

すると、予想的中で車高調のバネで言う所の『プリゼロ』『ゼロタッチ』と言う全くテンションが掛かっていない状態で、今回は掛かって居ないどころか、プリロードマイナスという感じで、イニシャル状態でスイングバルブは2mmほど最初から開いてしまっていると言う、ブーストの掛かり具合と理論的に合致する不具合が確認されました。

通常HKSのターボは出荷時に調整されているのですが、まれにこの様な事がある様です。
装着前に基本点検を行わずにそのまま組付けた弊社の作業ミスによる不具合でした。
エキマニ周りが冷えたら、最低過給圧を1,0㌔くらいに調整して、セッティング再開いたします。

Dai
Posted at 2019/07/04 15:53:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 4G63セッティング | クルマ
2019年07月04日 イイね!

コペンL880K ピンクシュタイン製作開始!

コペンL880K ピンクシュタイン製作開始!マイカーコペンです!
イケてるホイールをオーダーしたので、車高調一緒にやる事にしました。
製造先にL880Kの型取りをお願いしたので、ピンクシュタインで仕上げます。
Fr6㌔/Rr4㌔から始めてみます。
お楽しみに!\(^o^)/

Dai
2019年07月04日 イイね!

エボ8 大容量インジェクター+純正ECU書換え!

エボ8 大容量インジェクター+純正ECU書換え!2,2L+GTⅢRSでエンジンの慣らし運転が完了したT社長のエボ8です。
本当はせっかくのGTⅢRSタービンのレスポンの良さや風量を生かしたいので、極めて抵抗の大きいカルマン式のCT系エボのエアフロは迷わず取り払ってDジェトロ化するのがいつものパターンなのですが、今回は純正ECUを使って大容量インジェクターをセッティングします。

今回使用するインジェクターはキャロッセさんで輸入している、デッチワークスというメーカーの800ccを使用します、こちらのインジェクターは低抵抗タイプでコネクター形状も純正同一形状で完全ボルトONで取付けが可能となっています。
カルマン式エアフロが付いた状態でどの程度までエンジン性能を上げる事が出来るのか非常に楽しみな一台です。

セッティングは近日開始します。

Dai
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「後期型GRヤリスのダイノテスト準備チュー!\(^o^)/」
何シテル?   01/26 12:12
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