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2013年01月31日 イイね!

青山にある「BMWスクエア」へ

青山にある「BMWスクエア」へそうそう、先日、青山にあるBMWスクエアへ行ってきました。
青山通り、外苑前駅前交差点に面するBMWスクエア。
グッドデザイン施設として、通産省に認定された白いビルが印象的。

ここに2階には「M Paddock」と称するMモデル専用のショールームが開設されています。
今回はM6を重点的に見てきました。


1階入口の一番目立つところには3のアクティブハイブリッドが展示されていましたが・・・
脇目も振らず2階の「M Paddock」へ(笑)。

2階からの眺めはこんな感じ。



開放的な作りで視界が広がり、BMWの躍動感♪が表現されています。
さすがグットデザイン施設。

お目当てのM6カブリオレをじっくりと観察



カッコいいですよね~!
内に性能を秘め、ゆっくり流して走っても絵になるクルマです。
駐車場の幅さえOKならば・・・(謎)。
Posted at 2013/01/31 10:10:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2013年01月27日 イイね!

リニューアルした「メルセデス・コネクション」でカジュアルフレンチ♪

リニューアルした「メルセデス・コネクション」でカジュアルフレンチ♪昨日は都内で所用。
そのまま帰るのもつまらないのでメルセデス・コネクションディナーを頂きます。

メルセデス・コネクションは、2011年7月に六本木にオープンしたショールーム。カフェやダイニングが併設され、クルマのショールームにカフェやダイニングがあるというより、カフェやダイニングにクルマもついでに展示されているといった感じの作りです。

もちろん、クルマが展示され・試乗も出来ますが、メルセデス・ジャパンが取り仕切っているので販売はしていません。

そんな「メルセデス・コネクション」ですが、今年1月18日に外苑東通りを隔てた場所に移転し、規模を拡大してリニューアルオープンしました。
当初は2012年12月末までの期間限定の営業でしたが、評判がよかったらしく2015年春まで延長とのこと。

昨年11月、クローズ前に一度は行っておきたいと思い、ランチを食べに行ってきました
これが結構、イイ感じ。
なので今回は、リニューアルされた場所で新たに提供されるカジュアルフレンチのディナー♪を予約しました。
このディナー、ミシュラン2つ星シェフ 飯塚隆太氏がプロデュースし提供されます。
ちょっと期待できますね。


着いたのは16時過ぎ。
ディナーの予約は18時なのでちょっと時間がありますね。
館内をちょっと見て回ります。



あっ、限定販売のC63ブラックシリーズ発見!
カッコいい♪ですね。



白のマットカラー、間近で初めて見ましたがいい感じですね。
日本全国でこれが最後の1台だそうです。
(既にオーナーさんが決まっていて、待ってもらっているそうです。)



さてさてディナーの時間が近づいてきましたので、二階の「UPSTAIRS」に向かいます。
カジュアルフレンチと銘打っていたのですが、ちょっとだけ緊張していましたが・・・
堅苦しいしさが無い雰囲気で安心(笑)しました。



メニューはメルセデスの車種名になっています(笑)。
今回はメインがお肉と魚で二品の「Eクラス」を予約済み
嬉しい♪ことに2月末まで期間限定で、ボトルシャンパンが一本プレゼント



アミューズメントと言う名の「突出し」「チェダーチーズとゴルゴンゾーラチーズ、無花果添え」でシャンパンが進みます。
ゴルゴンゾーラに蜂蜜をかけて食べるなんて初めてです。
美味しいモンですね(驚)。



バケットはドイツから送られた小麦粉を使って、お店で直接焼いているそう。
なので出来立て熱々が提供されます。
外はパリパリ、中はモッチリ♪
添えられるバターはなんとメルセデスマーク!です。

前菜は嫁さんが「ズワイガニとカリフラワーのムースをガトー仕立てに」
私は「タスマニア産サーモンのマリネ、サワークリームと共に」です。
メインの魚は嫁さんが「穴子と季節野菜のペニエアップルビネガーソース添え」
私は「本日の鮮魚のポアレ、野菜のコンディメントと共に」



手が込んでいて、見た目も綺麗。
食べてみると、素材の新鮮な美味しさを損なわない味付けに感動!しました。

メインのお肉は二人とも「牛ほほ肉をグリーンマスタードソースで」
お肉が柔らかく、ナイフ要らずです。
とろける美味しさ♪



デザートはコーヒーと共に「苺とマスカルポーネのミルフィーユ」を頂きます。
メルセデスマークが可愛い♪ですね。





食べるのがもったいないくらいです。
食べてみると・・・ほっぺたが落ちるかと思いました(笑)。

いや~ぁ、大満足。
2時間半かけてゆっくり食べました。

堅苦しい雰囲気がないカジュアルフレンチ。
自由におしゃべりが出来るからなのか、女性客の方が多いくらいでした。
給仕の方もフレンドリーで料理と共に会話も楽しめます。

2015年春までの期間限定の営業。
その間、何度か伺いたいと思います♪
Posted at 2013/01/27 16:13:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記
2013年01月24日 イイね!

来年度以降の自動車税制の行方

来年度以降の自動車税制の行方年始の自動車業界賀詞交換会で茂木敏充経済産業大臣が自動車取得税・重量税の撤廃を口にしました。

これもあり、来年度以降の税制のあり方を決める自民党税制調査会へ、廃止に向けて利害関係者の圧力合戦(苦笑)に発展しました。


日本は諸外国に比べ自動車の取得・保有に係わる税金が極めて高いと言われています。
しかし、付加価値税(日本の消費税に相当)を含めて比較すると、ヨーロッパ(特にドイツ・イギリス)に較べてそれほど高くありません
米国があまりにも安すぎるんです。
私は軽自動車という規格や鉄道網を発達させて来た歴史・隣国に自動車では行けない島国であることなど考慮すると、それほど突出した状況ではないと思っています。

なので、自動車取得税は来年度以降、下がることは無いだろうと判断、次期車C63を発注しました。
そんな自動車取得税・重量税ですが、自民党税制調査会で方向性が決まったようです

自動車取得税は・・・
案の定、来年度の廃止は見送り!
消費税が8%になった時にアップ分を軽減、10%になった時に廃止する方針だそうです。
現在の取得税が車体の5%内外なので、結局、今後も今と同額程度になるということですね。
駆け込みによる需要の先食いも無くなるのでいいと思います。

次は問題の重量税・・・
これは取得税に比較し全体額も大きく、所有している限り続く税。
対象規模も大きく調整に手間取るはず。
案の定、結果はというと廃止見送り。しかもおまけで道路特定財源化の方向。。
いやぁ、やってくれますね!いい意味でも悪い意味でも(笑)。
もうカラオケセット、買わないでね(爆)。

特定財源化、悪いことばかりではないと思っています。
トンネル崩壊などありましたが、新規に作ることだけではなく維持・補修への資金確保。
要は使い方如何だと思います。
納税者として目を光らせ、必要であれば国交省などにどんどん意見メールを出しましょう!

なんて事を書いた翌日、「自民党が先祖返りしたと言われる」といった異論が続出した模様。
「一般財源にする」と方針を撤回しました。やれやれ。。

この重量税、今後についてちょっと気になる文章が・・・・
財源を確保し、一層のグリーン化を進める観点から、燃費性能等に応じて軽減するなどの措置を講じる、とあります。
文面を額面通り捉えると
「環境性能が悪い車は値上げ、良いのは値下げするからね。」
と取れますね。
う~む、C63にとっては・・・かなり不利。
税制が変わる時は経過処置が設けられるが一般的なので、同一名義人が保有している間の値上げは無いかも知れません。
でも名義変更時は確実に重量税がアップ・・・ということは売却時、不利になりますね。。。

まぁ今は、
「長く乗るから関係無い♪」
としておこう。
Posted at 2013/01/24 11:21:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年01月20日 イイね!

なぜか日産シルフィーを試乗♪

なぜか日産シルフィーを試乗♪テレビで日産シルフィーのコマーシャルを見た嫁さん。
感じがいいのでちょっと見てみたい!と珍しくリクエスト。

このクルマ、昨年12月に新型になリましたが、旧車名は頭に「ブルーバード」という名前がついていました。
しかし、今回、その名前が消えました。
ちょっと寂しいと感じるのは歳のせいでしょうか(笑)。



今日、お買い物ついでに近所の日産プリンス店へ立ち寄ってみました。
お店に着いて店内を見回しても・・・お目当てのクルマが無い。。。
昨年の12月に新型になったばかりなんですけどね。

営業の方に聞いてみると、
「展示車がミニバン、コンパクトカーばかりですみません。」
スペースが限られ、どうしてもセダンは・・・だ、そうです(苦笑)。
二階の保管車庫に試乗車があるとのことで下ろしてもらい、ちょっとだけ試乗。



さすが日本車、スマートキーやナビ機能など装備が充実していますね。
外装のデザインはコンサバで無難にまとめています。
内装の質感・デザインは・・・ノーコメント。

肝心の乗り味はかなり柔らかめで、何故だか懐かしい感じがします。
良くも悪くも「ザ・日本車」ですね。
嫁さんはというと、酔ってぐったり(笑)。
もう戻れない体になってしまったようです(謎)。

ありがとうございます。
いい経験をさせていただきました。
Posted at 2013/01/20 16:25:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年01月17日 イイね!

「箱替」、決定♪

「箱替」、決定♪次期クルマ選びで悶々としていましたが、熟慮?!の結果、箱替することにしました。

新型が発表される度にこれまで以上に大型化するクルマ達。自宅マンションの駐車場は幅1850mmまでとの取り決めなので、段々クルマ選びが難しくなってきました。



Eセグメント(BMWの5やメルセデスのEなど)は現行型から1850mmを超え、購入不可能に・・・。
Dセグメント(BMWの3やメルセデスのCなど)は新型になる度に大きくなり、いつのまにか1800mmオーバーは当たり前。
1800mmを超えると、駐車するのにすっごく気を使うんですよね。。。

このままではDセグメントからも選べなくなるという危機感が・・・。
そうならばいっそ早い内に次の乗りたいクルマを買って、次こそは長く乗ろう?!

買い替え検討にあたり、条件を洗い出します。
 ・車幅1800mm内外(出来れば以内)
 ・カッコいいこと(笑)
 ・運転が楽しいこと
 ・ステアリングはできれば右
 ・窮屈でもいいので4人乗車
 ・マニュアルミッションは避けたい
 ・オープンカーは問わない
 ・飽きずに乗れること(実はこれが一番難しい)

これに見合う車種をいろいろ洗い出し、ああでもないこうでもないと妄想状態。。。
さまざまな面から検討したのですが、結局のところ
「C63AMG(メルセデス)」
「911カレラS(ポルシェ)」
「M3(BMW)・B3S(ALPINA)」
の三つ巴。

P様から強烈な誘惑を頂きましたが、911は上がりのクルマ?!にとっておき、BMWは今乗っている車種に近いので・・・
最終的にはC63AMGの圧勝でした。
実は隠れエンジンオタクの私、搭載されているエンジンに惚れました♪

C63の中で選んだ車種は「CoupePP(パフォーマンスパッケージ)」です。
これまでオープンカーに立て続けに5台乗りましたが、今回、オープンカーから降りる事になりました。
このクルマのエンジンの魅力にハマった今、未練はありません(キッパリ)。
とは言え、このCoupeは大型のパノラマサンルーフ付き。
風は感じられませんが広い開口部から陽光が降り注ぎ、見上げれば空を感じることが出来ます♪

しかし・・・今回もこれまでの「買い替え法則(※)」通りでした。。。
(※)メルセデスに乗るとBMWの活発さで元気が欲しくなり、BMWに乗るとメルセデスの安心感で包まれたくなるという、メルセデス・BMW順番の法則。

法則通りとは言え、今回のクルマ選びはBMWとメルセデスの良い所、それぞれ両方を兼ね備えていそうな予感がします。
特に今回惚れたエンジンはメルセデス市販車両搭載エンジンのチューニング版ではなく、AMG悲願の一から開発・設計した初めてのエンジン。
開発責任者は誰か、ちょっと調べたらポルシェカレラGTのエンジン開発責任者でもある方でした。なるほどと納得!

ドライバビリティー最優先で設計された自然吸気の6.2リッターオーバーのエンジン。
大排気量ながらもレブリミットが7200と高回転タイプだが、中低速でもトルクフル。
ロッカーアームを廃止した「直打式カム駆動」や慣性過給重視の「ストレートインテークポート」などレーシングテクノロジーを惜しみなく注入。
AMGのこだわりを感じさせる設計が随所に施され、メルセデスにはないBMWのMエンジン作りと通じるところがあります。

このエンジン、一時期はAMGのほぼ全車種に搭載されました。
しかし、環境環境と大きく叫ばれる中、次々に効率優先のダウンサイジング(直噴・過給)エンジンに置き換わりました。
そんな中でもC63だけはエンジンベイが狭く過給気の熱対策上搭載できず、また比較的車重が軽量なので環境負荷が低いことも幸いし、唯一初期エンジンのままブラッシュアップされ続けてきた唯一の車種です。
(正確にはSLSに搭載されているエンジンはこのエンジン発展系なので、譜系は続いていますが・・・別格過ぎます。。。)

この車種も多分、今年限りでオーダーを打ち切り、来年には新型車が発売開始。
そして、その際は当然の如くダウンサイジングエンジンに置き換えられると思います。

フェラーリでもアイドリングストップが付く時代。
いつの間にか、周りを見渡すとそんな時代に突入しています。
スーパーカーといえども、生き残るために効率優先のクルマ作りをしなければならない時代の到来。
今後益々、多少のドライバビリティーに蓋をしてまでも効率が最優先される開発競争が続くでしょう。
動力にガソリンを使う以上、ゴールはないのでしょうね。
寂しいですが、致し方ないと思います。

6Lオーバーの自然吸気エンジンなど、名の通ったメーカーでは今後、新たに設計し市販化することはないと思います。
ガソリンを湯水のように使えた20世紀のような時代には戻れません。
いずれ近い将来、エコエンジン一辺倒、そんな時代が訪れます。
その過渡期である今だからこそ、ドライバビリティー最優先で設計された最後のエンジンに乗りたい。
自動車税やガソリン税という名のペナルティーを多めに払ってまでも、所有したい。
そういう気持ちが高まり、これがラストチャンスだと考え、モデル末期(最終型)の購入を決めしました!

さてさて納車時期はと言うと・・・
2013年型から業界で評判のレーダーセーフティーPKGがCクラスでも取得可能になり、それに伴いC63AMGも選択可能となりました。
このオプション、原価50万円くらいするのですが、イメージ戦略でほとんどの車種で破格値19万円。
その為、他の車種からもこの機能の注文が膨らみ、「肝」部品が極度に供給不足。
その結果、オーダーしたものの、レーダーセーフティーPKG搭載車は生産未定で放置されたまま時間だけが推移。。。

年が明け、やっと部品供給が始まったようで、先日、正式オーダーと相成り、注文完了です。
現時点では、遅くも2月末~3月初の生産、4月末入港の5月連休明け納車と言ったところです。

今度こそ、長く乗りたい車にめぐり会った予感♪
毎回、そう言っているような気がしますが・・・

納車までの間、335カブと楽しい想い出を重ねたいと思います。

C63AMGcoupePPを試乗してわかりやすく?解説している記事はこちらです。

プロフィール

「連休前に伊豆一泊ドライブ http://cvw.jp/b/784624/47676921/
何シテル?   04/25 13:52
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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