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2017年05月08日 イイね!

AMG専売店、AMG TOKYO Setagayaに行ってみる

AMG専売店、AMG TOKYO Setagayaに行ってみる連休はカレンダー通りのお休みとなりました。
前半は長野へロングドライブでした。
後半は近場へお出かけです。
この時期、観光地はどこも激混みで逆に都内が比較的に空いていたりします。
なので、前々から気になっていたAMG車両専売店、AMG TOKYO Setagayaに行ってみました。


その前にせっかくお出かけするのだから調布の深大寺まで少し足を伸ばしました。
目的は当然、旨い蕎麦!
深大寺付近には駐車場が充実していますが、連休中なので早めに行くのがよさそう。
8時過ぎに自宅出て空いている首都高を快調に走ります。
9時半過ぎには現地に到着できました。
いつもの駐車場では指定席をゲット。
ここの場所は一台当たりのスペースが格段に広く、陽ざしも遮られます。



深大寺やその付近を散策。
いつものお蕎麦屋さん湧水が開くまで時間調整です。
境内のなんじゃもんじゃの木、雪のように真っ白い花が咲く巨木です。
5月に降った雪のように満開でした。
時間になりお蕎麦屋さんに向かうと向かうと既に行列。。。
その人数なら開店と同時にお店に入れそうで安心しました。



いつものお蕎麦を注文し、できる上がるまでのあてに蕎麦豆腐
これ、旨いんですよね。
待ちかねていた湧水天もり蕎麦が出てきて早速、食べます。
やっぱり旨いです、ここの蕎麦。
食後のデザートも頂き、満足満足。
会計を済ませ店の前に出てみると、すっごい行列。
どのくらい待つのでしょうか!



食後、お目当てのAMG車両専売店、AMG TOKYO Setagayaへ。
世田谷までの下道はちょっと渋滞気味でしたが、迷わず到着。
フラットで広めの駐車場はフェラーリなどで来られるお客を想定した設計だとか。
なんだかカッコイイ造りです。



ここは今年1月13日にオープンした世界で初めてオープンしたAMG車両の専売店。
従来の既存車種併売のAMGパフォーマンスセンターとは異なり、AMGのブランドスローガンDRIVING PERFORMANCEの発信拠点でもあります。

早速中に入ると受付のお姉さんが満面の笑顔で迎えてくれます。
このてのディーラーにありがちな威圧感はまったくありません。

展示車は当然ですがすべてがAMG車種。
まるでモーターショー。
サーキットの雰囲気をショールーム各所に取り入れて展示しています。
その横には内外装のイメージを確認できる大型ディスプレー。
AMG GTの脇にあった大きなスピーカーみたいな機械の上にはなにやらスイッチが。
押してみるとエンジンがスタートし走り去るエグゾースト音。
子供のように数回か押して楽しんじゃいました。
いやいや楽しめますね!





2017年に設立50周年を迎えたAMG、その節目に設立した世界初AMG車両の専売店。
日本がその世界初に選ばれたのに驚きです。
サーキットやガレージをイメージして展示されたAMG車両の数々。
お洒落で快適な空間で、まるでテーマパーク。
車好きなら、それもAMG好きならなおさら一度は訪れるべき場所だと思いました。
Posted at 2017/05/08 10:10:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年05月02日 イイね!

C63、長野一泊ドライブ(後編)

C63、長野一泊ドライブ(後編)前回からの続きです。)

週末の金・土曜で長野方面へ一泊ドライブに行ってきました。
今回の目的は長野東山魁夷館に行くこと。
前編レポートはその目的を果たし、隣接する善光寺にもお参りしてホテルにチェックインまででした。


さて、後半レポートはチェックイン後から二日目です。
散策から帰ってきたら夕食の時間。
今回は洋食です。
メニューはこんな感じです。
・信越ファーマーズ(サラダ)
・湖で散歩 信州福味鶏モモ肉ガランティーヌ(前菜)
・眠りから覚めた 雪の下人参のポタージュ(スープ)
・森でほのぼの 玉葱ソースを添えた信州ビーフのロースト(メイン)
・山の香りのヨーグルト(口直し)
・山麓の牛乳ときな粉のレアチーズとイチゴたち(デザート)
・豆だったり葉だったり(コーヒーまたは紅茶)



工夫を凝らし、目で楽しめる料理です。
味付けも自分好みでメインのビーフがウマウマでした。
赤ワインと一緒に食べて、満足満足。

デザートにはお店からのサプライズ。
予約はWebから行いました。
その時に何気なくコメントに多少サバを読んである事柄を書いた記憶が…。
お店からスイーツにその記念メッセージ。
記念撮影までして頂きました。
ありがとうございます。
記憶に残るドライブになりました。



窓から外を見渡すと夕暮れからすっかり夜に。
空を見上げると…なんと星が見えます。
東京に住んでいると星空なんて忘れてしまいます。
食後、外に出て星を見てみましょう!



外に出て空を見上げると北斗七星がクッキリ。
まるで教科書に出てくるように綺麗にその場所がわかります
いやぁ~久々に星空をまじまじと見ました。
写真を何枚か無造作に撮りましたが、残念ながら撮れた星は明るさ2等星の北極星のみ。
一眼レフを持ってきた方がよかったかなぁ。
C63と一緒に星が撮れたていたのも数枚ありました。
ラッキー!

翌日の二日目は小布施観光をする予定。
朝食を済ませ小布施にGO♪
付近の山並みにはまだ雪が残っています。



小布施ではまず天井絵、八方睨み鳳凰図で有名な岩松院へ。
この天井絵は葛飾北斎が88歳から89歳にかけての作品といわれています。
北斎は83歳から小布施に4回訪問。
その4回目に滞在約1年をかけて寺の天井用に鳳凰図を描きました。
翌年江戸に戻り、90歳で亡くなっています。
最後の大作ですね。
大きさはは畳21畳ほど。
作成から160年以上たっていますが塗り替えは1度も行われていないのが嘘のよう。
色鮮やかに大胆な構図で天井から鳳凰が睨んでいました。



岩松院を後にして小布施の中心観光地へ。
町営の駐車場に留めて、そこからは徒歩で散策です。
小布施の観光地は岩松院を除けばこじんまりとまとまっています。
徒歩で充分見て回れます。
ここに訪れるのは15年ぶりくらい。
スイーツや和菓子を売るお店が増えましたね。

そんなお店で気になった小布施プリンを頂くことに。
栗味とミルクが絶妙にマッチ。
舌触りはあえて滑らかにせず、栗の後味が残るようにしています。
おいしかった!



以前伺った時は日本のあかり博物館に立ち寄り、北斎館には入りませんでした。
今回はその北斎館に入る事に。
最近増築して見学エリアの規模が1.7倍になったとか。
ちょうど良かったです。



なかなか見応えがありました。
北斎を紹介する映像もあり、数々の偉業が分かりやすく紹介されています。
当時、寿命は50歳と言われていた時代。
90歳まで寝食を忘れるほど描く事に没頭したそのバイタリティー。
原動力になったのは好奇心。
改めてその大切さを感じました。
私の場合、好奇心と言えばクルマにでしょうか?!
ワクワクする気持ちを失わないようにしよう。

朝食をしっかり食べたので、お昼は軽め。
栗庵風味堂内に併設されているカフェ サクジーに行くことに。



メニューには栗パフェがお勧めと書いてあります。
触手が伸びましたが、一応、食事なのでお餅を使ったモッフルを食べました。
お餅をサクサクに焼き上げてその上に栗とソフトクリーム。
大好きなコメダにシロノワールのよう。
お餅は気持ち塩味でソフトクリームの甘さを引き立てます。
飽きることなく最後まで美味しく頂けました。

食後はお土産を買う為に色々なお店を梯子します。
栗ペーストやらロールケーキにおこわなど色々買ってこちらも満足。
それを見越して保冷ボックスは準備済みです。
保冷剤もホテルの冷蔵庫でキンキンに冷やして入れてあります。



今回の一泊ドライブで購入したお土産です。
栗生クリームのロールケーキが美味しかった!
左端は栗焼酎。
ほんのり栗の香りと味がするそう。
楽しみです。

久々のC63での長距離ドライブ、楽しかったです。
連休前だったので高速も訪問地もゆったりでした。
Posted at 2017/05/02 08:39:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年05月01日 イイね!

C63、長野一泊ドライブ(前編)

C63、長野一泊ドライブ(前編)週末の金・土曜で長野方面へ一泊ドライブに行ってきました。
一番の目的場所は長野県にある長野東山魁夷館
改修工事で今年の5月末から3年もの長い間、閉館します。
それに先立ち、5月末まで改修前特別展を開催中です。
展示内容はなんと館蔵本制作品34点すべてを一挙に公開。
これは見逃せません。

当日は早起きして朝5時前には出発。
先日C63のタイヤをミシュラン4Sに替えました。
今回はそのタイヤの高速・超距離長距離の感触を確かめるためにC63の出動です。
途中のSAで朝食後、渋滞の無い関越および上信越高速を快調に進みます。
ミシュラン4S、高速に乗ると転がり抵抗が少ない事がアクセルを離した時の感触でわかります。
転がり抵抗が少ないのにグリップがあり安心する。
最新のタイヤの感触ですね。
低速時と同様、高速でも路面の情報を伝えるロードインフォメーションは豊富です。
高速では低速で若干気になった硬さが気になりません。
街乗りというより高速主体に使った方が活かされるタイヤだと思いました。

9時ちょっと過ぎに長野東山魁夷館に到着。
駐車場は広めでゆったり。
既に5~6台が駐車していました。



気分が盛り上がってきました。
早速中に入りましょう。
入り口までが写真撮影OKのエリアです。
ここから入って一挙34点の本制作作品を鑑賞します。



少し薄暗い空間で自分の背より大きな作品を前にする。
すると吸い込まれるような不思議な錯覚に見舞われます。
一時間以上かけて、ゆっくり鑑賞しました。
やっぱり本制作品はいいですね。
筆のタッチや絵の具の厚みを直に見ることができ、その緻密さに圧倒されました。

見終わって余韻を楽しみながら時間を見ると11時前。
そろそろ昼食ですね。
ここから善光寺までは徒歩圏内。
門前を少し歩いて蕎麦屋に向かう途中で蕎麦ソフトクリーム発見!
食べてみると蕎麦の味がしてイケますね。



昼食の蕎麦屋は北野家本店十割蕎麦を頂きます。
まずは初めに塩を付けて食べてみてくださいとの言葉。
それに従い食べてみると蕎麦の味をしっかり感じる事が出来ます。
天ぷらも揚げたてサクサクで美味しく頂きました。

午後は善光寺をお参りします。
連休前の平日のせいもあり、参詣者は少な目。
ゆっくり見て回れます。



善光寺と言えばお戒壇めぐり
瑠璃檀下の真っ暗な回廊ゆっくり歩きご本尊の下にかかる極楽の錠前探します。
それに触れると極楽浄土が約束されると言われています。
歩かせて頂きましたが、ほんと真っ暗です。
しばらく壁沿いに手をかざして進むと腰の位置あたりに触れる物が。
しっかりと触る事が出来ました。



善光寺を後に次に向かったのは川中島古戦場跡
八幡原史跡公園として整備されています。
5度にわたって繰り広げられた信玄と謙信の川中島の戦い。
ここの場所での戦いが最も激しかったとのこと。
史跡公園の松林の中には古くからの八幡社が静かにたたずみ、境内には信玄・謙信両雄一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑などがありました。



さて、早めにホテルに向かいます。
今回予約した宿は野尻湖ある野尻湖ホテル エルボスコ
ここに泊まるのは二十数年ぶり。
その当時はプリンス系のホテルでした。
湖畔間近にたたずみ、全室から湖が眺められます。



早めに着いたので湖畔を散策。
まだ所々に雪が残っていました。

さてそろそろ夕食の時間です。
今夜は洋食です。

(続く)
Posted at 2017/05/01 13:11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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