注文していたボクスターGTS4.0の状況について、担当営業から連絡がありました。
現在、日本に向かって船で搬送中。
遅くも6月上旬には豊橋港にあるポルシェ新車整備(PDI)センターに到着するそうです。
今回購入するGTS4.0には自分で用意したドラレコを持ち込みで設置してもらう予定。またその際一緒にレーダーの電源ケーブルも設置場所付近に出してもらいます。
それらをそろそろ手渡したい。
と言うことで
ポルシェセンター銀座まで行ってきました。
朝一番の10時に約束し、ほぼ定時に到着です。
担当営業はちょうど電話中。
なので電話が終わるまでガラガラのショールームをゆっくり眺めます。
電話の終わった担当営業といろいろ雑談。
一番気になる納車日ですが、6月中には納められそう、とのこと。
具体的日程はPDIセンターの出荷日が未定なのでまだ決められないそう。
そうそうボクスターGTS4.0PDKの型式認定番号が取得済みの番号(MT)から変わったとのこと。
またその影響でしょうか。
現時点で税金関係の金額が正式に決まっていないない。
なのでまだ確定した総支払額も決まられない状況だとか。
自動車取得税に代わって、燃費性能に応じて課される
環境性能割が2019年10月に導入されました。
MTとPDKでは燃費が変わるので、その為かなぁ?
それとも2021年型になって型式に影響のある変更があったのかなぁ?
担当営業も詳しく分からないとのことです。
さて今回の訪問目的である持込み品を手渡します。
取付けをお願いする
ドラレコとレーダー直結電源コードです。
ショールームには都合良くちょうど718ボクスターが展示されています。
担当営業とドラレコ、レーダーそれぞれの取付け位置を現車確認しました。
写真を撮って業者に送るそうです。
今回の訪問で納車予定車の
車両識別番号(VIN:VehicleIdentificationNumber)が判明しました。
車両識別番号がわかると、製造工場などがわかります。
識別番号の11番目は製造工場をあらわします。
私の車両はSでした。
という事は
シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン本社工場製!
ツッフェンハウゼン本社工場は911を生産している
ポルシェの聖地。
その本社工場、新型911の受注が予想を大幅に超えたフル生産状態。
911の生産を増加させるため、2020年に718の生産の一部を他工場へ移管しました。
その移管先はフォルクスワーゲングループの有するオスナブリュック工場です。
GTS4.0は新型エンジンなので移管先製造ではないと思いました。
その裏付けが取れました。
やっぱり気分的に
ポルシェ聖地の生産がアゲアゲです。
帰り際、担当営業から
満面の笑顔でこんな言葉。
豊橋のポルシェ新車整備(PDI)センターに現車が到着次第、また連絡します。
その頃には取り付け費用と合わせた総支払額も分かると思います。
了解、連絡いただき次第振込みますと応えました。
さてさて、あと一ヶ月の辛抱です。
楽しみだなぁ~♪
打合せ終了後、ランチです。
今回はポルシェセンター銀座のビルにある
喜多方ラーメン坂内にしました。
久々のラーメン、それも
ネギとチャーシューがたっぷりで美味しかったです。
Posted at 2021/05/23 16:36:34 | |
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ポルシェ ボクスター GTS4.0 | 日記