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おとーちのブログ一覧

2017年04月08日 イイね!

車検から戻りました。デジテックよろしいな。

問題はすべて先送り、しかも、サイドブレーキワイヤーのブーツ破損という追加事項もあり、
何だかんだとこれからもお金がかかりそうなウチのコです。

さて、今回具体的におこなったことはというと…

フロントリップスポイラーの塗装&取り付け。あ、写真撮っておけばよかった。
ボデーカバーかけちゃったよ。
スポイラーについては、センター部分がカーボン柄なので、サイド部分のみボディ同色で
白にしようとお願いしていたんですけど、形状の関係で白にするとあまりカッコよくないので、
独断で黒に塗っちゃいましたとのこと。
しかしこれが結果的にいい感じで、ちょっとだけ見た目やんちゃになりました。
思ったより横や下に出っ張っていないので、擦る可能性は低そうで安心。
空力効果あるんかなーって感じではありますが、見た目も大事なんで。
これとバランス取るのにトランクリッドにカーボン柄のスポイラー貼り付けたくなりましたわ。

それと、期待しまくりのデジテック。
ECUチューンは不具合の原因と決めつけていたので、これまで避けていたというか
考えてなかったんですが、結論から言って、これはやって正解。
というか、159、ブレラ、スパイダーの2.2Ⅼ車はやったほうがいいんじゃないでしょうか。
もちろん、ノーマルでも何の問題もありません。エンジン自体には。
だからこれまで、こんなもんでしょと思って乗ってきたんだから。

しかーし、ほんとに21psアップしたのかどうか知りませんが、確実に速い。
そりゃもっと大きなエンジンやターボがついたわけではないから、
空飛ぶんちゃうかとかいうほどは変わってませんが、乗りやすさが向上しました。
高速道路でのアクセル開度は、確実に少なくなります。
そういうレベルの変化です。

6速巡行中にそのままアクセルを踏み増したら、さすがに欧州車、トップギアでも加速ギアなので、
それなりの追加加速はしてくれていましたが、これが速くなった。
出力向上というよりは、クルマが軽くなった感じ。
159が2.5Ⅼだったらこんな感じなのかなーというような印象を持ちました。
ということで、同型のエンジンの方、オススメですよこいつは。

それから、今更のように159セレのSモードってどうなってるのかを聞きました。
最近のアバルトとかのSモード(スイッチ一つでパワーアップするあれ)は、
ターボなのでまあわかるんですが、159はエンジンの能力を最大限に発揮するといったような
表現しかカタログにはされていません。

で聞けば、Sモードで変わるのはセレスピードの変速スピードのみだろうとのこと。
ノーマルでは変速ショックを無くして滑らかにしたり、機器の保護もあるのか、
相当穏やかにクラッチを繋いでいます。
どうやらギアを変えるタイミングで、クラッチディスクを一旦繋いでいるそうな。
ちょうど昔のダブルクラッチってやつですか。
クラッチ切る、ニュートラルにシフトする、クラッチペダルをあげてディスクを繋ぐ、
もう一回クラッチ切ってシフトチェンジする、この間、回転を合わせるんですが、
どうやらこんな感じで操作しているようですね。

これがSモードだとダブルクラッチシーケンスをすっ飛ばしていきなり繋ぎにいってるんじゃないかと。
そのためショックも出ますが、その分速い。
過去に所有していた5代目プレリュードのATもこんなセッティングでしたね。
Sモード(っていったかどうか忘れましたが)にすると変速スピード重視で多少のショックは無視、
みたいなことカタログに書いてましたもん。

これがねー、デジテックチューンでよー効きますわ。
最近の料金所は、あの阪神高速でさえ、安全のためバーが上がるタイミングが遅いので、
ドライブスルーで抜けていくとき、20~30km/hといった低速度からの加速が求められます。
ノーマルの疑似排気量アップ的な好感触もさることながら、Sモードで高速料金所ダッシュは
結構気持ちいいですね。
まあ、ターボ付きの連中はもっとガンガンいけるんでしょうが、
NAの良さってのもありますんでね。
Posted at 2017/04/10 02:27:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月08日 イイね!

遅いと言われるクルマたち

前回のブログでは書けなくて、いや、単に眠かっただけなんですが、
パンダやトゥインゴあたりが試乗記とかインプレッション記事に出ると、
よく速度的に遅いとか書かれますね。
確かに自分でもそう思うこともありますが、この現代において、
メーカーの優秀なエンジニアの方がまともに走ることができないような
クルマを作って売っているとは思えないんですよね。

つまりこいつらは非力なんだわ。
一番出力の出る狭い回転域を維持しつつアタマとウデを使って走らせる。
そうすれば、きちんと流れに乗れるし、流れをつくることだってできる。
まあ、オートマで車に任せて漫然と走っているとできないよなあ。

でもね、だからと言ってATがダメだとかMTが神とかいうつもりは
さらさらありませんよ。
みんながみんな、クルマの運転が好きだったり上手だったり
する訳ないんだから。
そういうことは、やりたい人がやればいいだけの話で、
そこは人に押し付けちゃあダメですよね。

さて、もうすぐ赤パンダを返却に行きますが、アタマ使ってこいつが
最高のパフォーマンスを発揮できるように運転してやろう。

でもさ、走り出した瞬間にきっと言うんだよ。
「おっそいなー、こいつ」って。
その遅さに乾杯!
Posted at 2017/04/08 12:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月08日 イイね!

トゥインゴ試乗しました。

ルノーのお店にはカングーがあります。そしてトゥインゴもあります。

いま、ルノーで放っておいても売れるのはこの2車種。
売ってる側でも力を入れたくなるのは当然です。
しかし、絶対に用意されないと思っていた1LのNAマニュアルモデルの試乗車が、
我がカングーを買ったお店にありました。
なので、さっそく乗せてもらいました。よくぞ用意してくれた。

前評判では、トゥインゴは、ターボ付きのEDCが最高であり、もっともコスパも高いとか。
というのも、グレード間で価格差がほとんどないので、同じ買うならいい方になっちゃうんだよな。

さて、トゥインゴ、ジドーシャ雑誌やヒョーロンカの方々にはウケがよろしい。
RRだしねえ。こんな小型車でリアエンジン車なんて他にないし。
フロントにエンジンがない分、ハンドルの切れ角に自由度が出るので、小回りも大得意。
そのくせその特異な設計からくるネガの部分がほとんどない。
やっぱ、こういう特徴のある小型車はいいなあ。

トゥインゴの仮想敵は、フィアット500とかそんなとこのようだ。
フィアットは、「見た目はチャラいけど乗って運転したら案外真面目」な乗り味だけど、
トゥインゴもポップな見た目に反して、面白みがないかもと思えるぐらいまじめに感じたのは
気のせいかなあ。

少し気になったのは、ターボEDC車では、どんなにそっと発進させようとしても、
腰から下だけがぐいっと前に飛び出すような、あの初心者が下手くそにクラッチをつないだ時のような
制御が消せなかったけどNAマニュアル車にはそれがない。
自分がコントロールできるからね。

トゥインゴのMT車、みんなして「遅いぞーどうしようもないぞー」と言われてるけど、
言われるほど遅くないと思うけどね。ただ、シフトダウンは必須ですよ。
少しでも速度が遅くなれば即、シフトダウン。これに尽きる。

それともう一つ、MT車、左足の置き場がない。
フットレストはおろか、そもそもスペースがないのだ。
先代パンダでも、センターコンソールの奥が削ってあって、そこに足を入れれたのに。
トゥインゴはそれができない。
EDC車なら左脚を曲げていても問題ないが、MTとなると話は別。
この足の問題は結構疲れる。だから、もしトゥインゴを買うことがあっても
MTは選ばないよなあ、これでは。

個人的には、排気量1LノンターボでEDC。この仕様がいいなあ。
Posted at 2017/04/08 01:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月07日 イイね!

代車のパンダちゃん

車検の159に代わり、赤いパンダ(先代モデル)が来ています。
自宅からディーラーが単純に遠いので、帰宅のために借りています。

近所に系列の店舗はあるのですけど、あえて走行距離を稼ぐために遠くへ行っているのです。
(カングーの慣らし運転の中身は、ほとんどがアルファディーラー行きなんですよ)

さて、この先代パンダちゃん、大きさとしては軽自動車並み。
しかーし、軽とは違うんだよ、軽とは。
この大きさでもしっかり感はばっちりあります。

軽自動車が小さいクルマを膨らませて今のサイズになったように思えるのに対し、
欧州小型車は大きなクルマを小さくしました、的な感じがするのは気のせいか。
もちろん軽がダメとかいう気はないですがね、個人的にはあの盛りまくった雰囲気は
どうもいただけない、というか全体的にガキ臭いのが嫌なのだ。
アルトワークスもトゥデイもビートも好きだったけど、考えてみれば割とシンプル。
つーか、あの頃の軽はまだまだ装備満艦飾じゃなかったんだよなあ。

それはさておき、すでに63000km以上を走破して、いろんなお客に手荒く扱われている
可哀そうな赤パンダのインプレです。
あちこちガタがきて、いろいろ音も出ていますが、走ることについては何も問題がない。
廉価版セレスピードともいうべきデュアロジックも、まだまだ最近のツインクラッチには
負けてないぜ、と見栄を張れます、実際は勝てないもでも負けてないレベルですけど。

絶対的な大きさからくる取り回しの良さは最高ですね。
出かけて行って駐車していても、専有面積が小さいのは罪が軽い。
もちろん、ちゃんと駐車場に入れていますよ、路駐じゃないですよ。

1tを切る車重のおかげで、排気量1.2L、わずか60psしかないちっぽけなエンジンでも
十分活発に走ります。
おなじ排気量でもターボ付きの最新カングーに比べるべくはありませんが、
小さいなら小さいなりの、少ないなら少ないなりの走りに徹すれば、
困ることはありません。
むしろ、こういう非力なクルマを「いかに速く、いかにうまく走らせるか」、
これは知的なチャレンジです。
シートに座ってアクセルを踏むだけで飛ぶように加速するクルマとは一線を画す、
クルマ好き養成ギプスといっても過言ではない、いいクルマです。

コストダウンのため、内装の樹脂部分はことごとく地肌むき出しですが、
結果的にフィアット、アルファではメジャーなべたべたにならず、これでいいじゃんよ。
といいつつも、シートバックポケットの中がべたべたになっているのは驚いた。
買った雑誌を入れて帰ったんだが、見事に本屋の袋がべたついた。
袋のまま入れてよかったよ。

しかし、自分のクルマだともっと大事に扱うので、こんなに程度悪くはなりませんね。
もちろん、ディーラーのクルマなので、整備はされていますから、走りの点では安全は
確保されてますがね。

先代でさえこのデキですから、現行のパンダちゃんが悪いはずがない。
カングー買ったばかりですが、やっぱり欲しいですね、パンダちゃん。



Posted at 2017/04/08 01:22:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月06日 イイね!

159は車検ちう。

走行わずか2万キロで7年目の車検を受けるため、ディーラーさんにドック入りしてます。
オイルレベルセンサーのオイル滲みは酷くないので交換は先送り、
リアパワーウインドウは左右とも部品が壊れているようだけど、
開けなければまあ問題にはならんやろうということで先送り、
シートヒーターダイヤルが少しべたつくけど、交換すると2万以上かかるらしいので先送り、
乗っていないのにまだ元気の良いバッテリーも換えると勿体無いから先送り、
てな具合に問題は全て先送りとしています。
そのかわり、ヤフオクで手に入れたフロントリップスポイラーの取り付けと、
禁断のデジテックECUチューンに踏み切りました。
デジテック、なんかわかりませんが、159やブレラの2.2LエンジンのパワーUP率が
他と比べて妙に高く、コスパいいんですよねー。
21PS上昇ってホンマか!?
NAで1割以上の向上ってにわかに信じ難いのですが、まあ楽しみ。
週末には回収に行きますよー。
いまウチには代車の先代パンダちゃんが居てますが、これのインプレしましょうかね。
Posted at 2017/04/06 21:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「懐かしいなあ、ストリーム(初代) http://cvw.jp/b/785325/47659392/
何シテル?   04/16 18:07
今回クルマを購入するにあたり好きで集めたフィルムカメラの断捨離を積極推進しています。ライフスタイルは変わるのです。あまり更新しないけど、よろしくおねがいするます...
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