2011年08月12日
実は、買って納車された直後に
全ての電球を交換しています。
個人的な趣味で、設定のある箇所は全て
POLARG B1ハイブリッド レンズタイプ
無い箇所もPOLARGの標準品に交換しています。
ちなみに、ヘッドライトはPOLARG ピュアイエローです。
雨・雪・霧の多い北陸で青白いバルブは自殺行為ですからね。
購入時に既に10万キロ超ということもありましたが
そうでなくとも、「前オーナーがどのようにいじったか」
その癖をつかむ手段のひとつが電球交換です。
その結果…
リアのナンバー灯が1球のみ自力で交換されていた
しかも、作業時に純正のネジを無くしたらしく、酷いネジに交換されていました……
テールランプが1球のみ交換されていた
残り3球は純正品(市場には出回らない品)でした。
1球だけ切れる、ということは電気系統に何らかの問題がある可能性があります。
ということが判明したため、対策を行うことができました。
そういえば……
プロの方でも、電球となると
平然と「やってはいけない作業」をやる方が居ますね。
一つの操作で同時に点灯する箇所がある場合、1球のみの交換はご法度です。
交換していない方の電球に過負荷がかかり、トラブルの原因になりますよ。
テールランプなんかだと、基本は「左右同時交換」です。
そして、「切れる原因」を追求する必要があります。
(大半は接触不良や微小な断線)
電球は、これまた意外と重要なパーツなんですけど
「点けばいいや」レベルで済まされるコトが多い不遇なパーツですよね………
特に旧い車は、全交換しても損は無いと思います。
あと、余計な光り物も…極力着けない方がいいかもしれない。
アンダーネオンとか、私も憧れるんですけどね………
どうしても着ける場合は
完全に別系統にする、ちゃんとハンダ付けする
等の対策を取らないと、エンジンに回すべき電力を食われてしまいますからね。
Posted at 2011/08/12 01:18:05 | |
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