jun930のブログ一覧

　ショックを交換しました。

　ビルシュタイン（４センチカット）を組み付けます。
　フロントのタイロットエンドを取り外し、ショック上のナットを外しました。
　ゴムハンマーで、２、３発叩いて外れたのを確認してショックを押し下げます。
　縮んだショックを取り外し？？？
　ん？伸びていきます・・・・
　もう一度、ショックを押し下げて、ショックのケースを外すと・・・シャフトが太い！
　ビルシュタインが入っています・・・・・
　後ろは色は黄色に塗装したボーゲです・・・・
　なんと！フロントがビルシュタイン、リアがボーゲ・・・なんで？
　写真の黄色いショックを取り外し、緑色のショックを取りつけ・・・・
　山道でなんだかお尻が落ち着かないことを思い出しましたが・・・・まさか、こんなことになってるとは^^;
　落ち着かないお尻対策でそショックを交換することにしたのですが・・・

　右リアショック交換、エアフィルタを取り外します。
　ガレージジャッキでバナナアームを受けてから、ショック頭のナットを緩めてショックを取り外します。

　取り付けは、４センチカットのため・・・短い！
　ガレージジャッキで持ち上げ、取り付け完了！
　４センチカットのビルシュタイン・・・・堅い・・・・とっても堅い・・・・

　春になって走って・・・だめなら今度はコニか？

　今回の工具は、ラジオペンチ、タイロットエンドプーラー、モンキースパナ、１７コンビネーションスパナ、２２ｍｍメガネスパナ、２２ｍｍソケット、スピンナハンドル、パイプレンチ、１０ｍｍメガネスパナ、１０ｍｍソケット、ガレージジャッキ

　１５年目の１．５馬力のエアーコンプレッサーです。

　車庫を建てたときに、購入しました。

　圧力の上昇に時間がかかるようになったので分解修理です。

　シリンダには、段つきもなく減ってない様子、ピストンにも異常はなく、念のためピストンリング上下ひっくり返してみました。（かわらないよね^^;）

　異常個所が、分からないまま組み立て・・・・・

　あれ！パッキンが切れてシリンダの取りつけボルトから洩れてました^^;;

　部品がないのでパッキン自作です。

　牛革（厚さ３ｍｍ）の切れ端でパッキンを切りぬき、オイル漬けにして空気がもれないようにしてから組み付け。
　牛革は、趣味のレザークラフトで鞄を作ったときの残骸です＾＾；

　牛革パッキンの組みつけの前に、古いパッキンを「のみ（スクレーパーの代用）」で、そぎ落とします。

　写真の黒っぽいのが、作成したパッキンです。

　試運転、あんまり変わらないような・・・・！

　やっぱり、シリンダか、バルブか・・新しいのを買うか？