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2018年07月08日

アルペンルートを走破しました

アルペンルートを走破しました 先日の事ですが、立山黒部アルペンルートを富山県側から長野県側まで走破しました。

ここを通るのは実に27年ぶり。主な理由はやはりハイタッチ!driveのチェックポイント緑化のため。ここには重要な観光CP「黒部ダム」があり、富山県の観光バッジ獲得まで残りの一つがこの黒部ダムだったのです。理由はあともう一つあり、黒部湖~扇沢を結ぶトロリーバスが車両更新により来年から充電式電気バスに交換される事。書類上の電車からバスに置き換えられる前に乗っておこうと思ったのです。

まず、アルペンルートの始まりは富山駅前から。自宅のある上田市からは、バスで一旦池袋まで向かい、そこから折り返しで高岡・氷見行きの夜行バスに乗って、富山駅前に到着しました。


私が乗った、富山地鉄バスのQRG-RU1ASCAです。2014年式で、もちろんコンセント付き

なんでそんなルート…新幹線で行けばいいじゃないのと思われるでしょうが、何しろ新幹線では頑張っても7時台でないと着けません。東京発のバスであれば5時を回った頃に着けるからです。それに新幹線直行と池袋経由のバスとでは費用もさほど変わりません。そんな理由で池袋経由にしたのです。

駅前で朝食後、6時12分発の立山行き普通列車に乗りました。


車両は大して期待していなかったのですが、思いがけず元西武のレッドアローに乗れました


ワンマン化改造されていても、そこは元有料特急車、ちゃんとリクライニングシートを装備。お蔭で約1時間の乗車時間は快適に過ごせました


座席脇のテーブルにはこんな装備も。今どき瓶ジュースなんてお目にかかれませんが(笑)


車窓から、アルペンルートの方向を撮影。雲が多いけど、日が差して来ました。天気は何とかなりそうでひと安心です


定刻に、立山駅に到着しました

立山駅に到着した後は、ケーブルカーに乗って美女平へ。事前に予約サイトでケーブルカーの時間指定のチケットを確保してあったので、その時間まで駅構内で待ちました。ここから先の混雑が気になっていましたが、幸い空いていました。観光シーズンを外したのと、新幹線では利用不可能な時間帯に来られた成果かも?


立山駅です。ここのWebきっぷの専用窓口でバーコードを提示し、チケットを受け取りました


構内の改札口です。ここから、本格的なアルペンルートの始まりです。それはいいのですが、ここは多数のツバメか何かに頭上を占拠されていました(汗)

乗車を待つ間に観光協会の方からアンケートを頼まれ、それならばと引き受けて記入しました。訪問理由に「ハイドラ活動(実際にはもう少し細かく書いた)」としっかり記入しましたけどねっ(爆) 予約した列車の改札が始まり、ホームに出ました。


これが立山ケーブルカーです。階段状のホームなんて久しぶりですが、乗る方もさすがに登山目的の方が多いですね


写真ではわかりにくいですが、相当な急勾配…これでも30°未満だそうですが


ケーブルカーのお約束。中間地点で下り方面の列車とすれ違いました


ほんの数分の乗車で、美女平に到着しました。階段状のホームは急でした

美女平から先は、立山高原バス(=立山黒部貫光)が運行する路線バスに乗車します。ここのバスは(私の知る限り)全車日野車で、リクライニングシートを備えた観光系車両が使われています。かつては日野シャーシ+富士ボデーというマニアックな車両が使われていましたが、現在はさすがに日野純正の車体の車両のみで、それもハイブリッド車が大半なのが特徴です。


駐車場に並んでいるのは、全て純正ボデーの日野車でした


ポスターに映る、昔使われていた車両。富士ボデーにウイングマークが泣かせるじゃないの

私が乗ったのは、8時20分発の便です。ここから約1時間かけて、室堂に向かいます。


セレガーラのハイブリッド車(QQG-RU1ASBR)でした

車内は、こちらも空いていました。意外にも補助席は無い仕様でしたが、トップシーズンを考慮すれば補助席はあった方がいいと思うのですが?

バスは美女平を発車し、曲がりくねった県道を走りながら高度を稼ぎます。


ちょっとやそっとでは運転できそうにない、こんな急カーブが連続する県道です(マイカー乗り入れ不可)。大型車で通過する自信はありません(苦笑)


富山湾方面です。素晴らしい眺めですが、快晴とは言わないものの晴れて幸運でした


雪の大谷です。6月なのでだいぶ溶けてしまいましたが、それでもかなりの高さ。アルペンルート開通の時には必ず登場する場所ですね

ほぼ定刻に、終点の室堂駅に到着しました。ここ、ロープウェイを除く鉄道駅としては日本の最高地点にある駅ですね。電車が無いのに鉄道駅?と言われそうですが、ここから大観峰駅を結ぶトロリーバスは書類上の鉄道だからです。


ここまでの、緑化したCPです。駅や名水CPはいいとして…あれ? 称名滝の観光CPにもヒットしている! 雄山神社のCP緑化はご勘弁願います(苦笑)


トンネルバスの改札口です


最高地点(2,450m)だけあって、持って行ったカロリーメイトがぱんぱんに膨らんでいました

乗ったのは、9時15分発の便でした。約10分の乗車時間です。



尻切れトンボで恐縮ですが、私が乗ったバスのナリをした電車です。シャシは三菱自動車(当時)で車体は大阪車輛工業、電装は東芝が製作した、極めて特殊で珍しい車両ですね。来年からは、トロリーバスとしてはここが日本唯一の存在になります

バスは9時15分に発車し、薄暗いトンネル内を駆け抜けて行きます。内燃機関は無いから、発車前の車内は静か。でも走り出すと、エンジン音とは全然違うながらも騒音レベルはほぼ一緒かも?


トンネル内を走行中。上下の揺れが大きく、これが奇跡の一枚…実態は、これしかまともに映っている写真は無かったのであります(笑)


単線トンネルゆえ、ケーブルカー同様に途中で行き違いがあります。奥に見える青い照明は「破砕帯」の地点を示しているそうです

大観峰からは、ロープウェイで黒部平に下ります。途中には支柱の無い、ダイナミックなロープウェイとして有名ですね。


もう6月ですが、展望台には雪(実質氷の粒ですが)のトンネルがまだありました



展望台からの眺めですが…もう何と表現していいやら…。黒部湖方面を見ると、黒部ダムは隠れて見えませんでした


これに乗りました。予想外に空いていて、すんなり乗れて助かりました。でもね…


駅には、こんな掲示板も。ハイシーズンは時間が読めそうにないですね(怖)


黒部平に到着して、大観峰方面を撮影。絶景ですぅ…それにしても晴れて良かった!


黒部湖まで、この「黒部ケーブルカー」で下ります。この乗り物だけ、供用開始当初からの車両のままのようです


バリアフリーの片鱗もなさそうな、急な階段状の車内です。座席は国鉄車両みたいな感じでした


製造年もさることながら、メーカーが「汽車会社」って…川崎重工に合併されて消滅した企業ですね。50年近くも現役なのは、やはり雨風に一切晒されないからでしょうか?


黒部湖駅に到着しました。いつまでもお元気で!

いよいよ目的地の黒部ダムの畔(ほとり)に着いたわけですが、長くなったので一旦ここまで。次回に続きます。
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Posted at 2018/07/08 06:40:40

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この記事へのコメント

2018/07/09 00:17:45
ケーブルカーやロープウェイは、中間地点ですれ違うので、あと半分だとわかりますね。ケーブルカーの車輪は外輪だけ両フランジだったり、ケーブルが破断してもクサビでレールを保持する仕組みなんか見えないけど面白いと思います。
コメントへの返答
2018/07/09 21:47:34
すれ違い部分のポイントはケーブルが通るので、敷設されたレールそのものは複雑ですが、可動部分が無いので案外単純な構造ですね。
急勾配を前提とした車体は、平地にある車両メーカーで作るのは大変じゃないかな?とも思います。
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