責任転嫁の味のラーメン屋さん

今日は世間では日曜日なようですが私達は出勤でした。














お昼は車で移動した先の大阪市の城東区にあるラーメン屋でランチをしました。













野郎ばかり5人組で入店。















私は炒め野菜入りのラーメンの醤油味の小サイズを注文。















ラーメンの味は特に美味くもなく不味くもなく普通でしたが…。










野郎5人で同時に注文したにも関わらず私のラーメンは厨房の中にいる店主らしきオヤジがすっかり忘れてしまった様子で…。












後から来た客の注文が先に出されて行きました。
















この異変に気付いたバイトらしき注文を聞いた若い店員さんが厨房の中の店主らしきオヤジに


『○○番の野菜ラーメン醤油味の小まだですか？』


と催促をしました。





















そこでやっと厨房の中の店主らしきオヤジは

















すっかり忘れ
ていたことに気付いた様子で…




















しかし…。






















この後が最悪で























店主の呆れた一言が炸裂。














『もっと早く言うてくれなアカンやろ!?』

と若いバイトに怒り出しました。






















私はそれは違うやろ!?オヤジさんと心の中で呟きながら…。



















とりあえず遥か遅れてやって来たラーメンを急いで食べました。






















他の４人はおにぎりも注文したにも関わらずとっくに食べ終わってましたので待たせてわいけないとの思いで必死でした。























ここの店主のオヤジの責任転嫁は留まるとこがないようで…。






















最後に私達が支払いをする時に厨房からオヤジがレジの店員さんに

『1人七百円ずつもらって』


と指示を出しています。





















これもオヤジの間違い




















私達5人は注文したラーメンのサイズもバラバラでおにぎりを二個食べた人もいれば一個しか食べなかった人もいます。
























また私のようにこんな日に限って家からお弁当を持参してきたためにおにぎりも食べずにラーメンも小にしている人もいました。



















だから支払う金額は5人ともそれぞれが違うのです。























レジの店員さんはそのことをちゃんと理解していたためにトラブルもなくお店を出ることが出来ました。
























しかし、なんとなく横暴な振る舞いの店主の態度に5人全員が気分を害したように思いました。

















厨房の中でずっと何かバイトに文句を言っていたオヤジ…。






お前がそこの経営者ならバイトにも思いやりがないと辞められて困るのはあんたでしょう？








それか只の雇われ店長なのかしらね？











とにかく変な厨房のオヤジに気を使っている立場の弱いバイトの兄ちゃん～
















若い頃の自分をダブらせてしまいました。




















『負けるな！頑張れよ！』















若い時の苦労は人生の肥やしだぞ！