今日は朝一から上司に捉まり、自分の業務そっちのけで1時間位話を…(苦笑)最近の会社での出来事から、他部署の事、経営者の事、まぁ様々な話題に膨らみ結果、「この会社、まじでマズイな」という感じ。自分も数年勤め、かなり重要な仕事に絡んできたが、正直、実情知るにつれ「あぁなんかこの会社ダメだな…先が無い」とはひしひしと感じてたのだが。で最後あたりに、上司:「俺あんた入って1~2年位に言ったよな?あの時はまだ景気良かったんだから あの時転職しとけばよかったのに。あんたなら東京あたりのIT企業でも行けたんじゃな い?」自分:「はい。覚えてます。転職考えなかったわけじゃあないんですけど…う~ん。」という会話まで(笑)。でも思うのだ。新卒1~2年で辞めて転職するって、面接官にしたら忍耐力ないと思われないか?そんなすぐ辞める人間を採りたいとは自分で思えない。自分も最初のころ転職考えたのだが、たかだか1、2年でその会社の何が分かる?せめて4~5年は勤めよう。という考えで今に至るが、まぁ1~2年じゃ何も分かんないというのは実感。ちなみにこの上司の発言は、別に辞めさせようって意味でなく、ほんとに転職した方が自分の為と思う会社なのだ。(特に若い人には将来性ない)営業は売上右肩下がり、だから他の部署の足を引っ張り(問題提起して騒ぐ)で、自分の立場を相対的に上げる。ような考えが根底に見える。生産の現場も、改善しようという考え一切ない。今までこれで良かったんだから別に変えなくてもいい。という感じ。超保守的。で、仲良しごっこで和気あいあい?とやるんで若い人もそれに染まり、考える事しない。経営者は、自分の好みで人を判断。人を見る目は無い。経営の才も無い。どこの部署にしても、本質見ようとしない。自分の立場の事だけ。(当たり前か…)で自分も、その状況変えれる立場にない。あ~そろそろ身の振り方考えなきゃ。ん~でもアテンザ買うまで我慢して勤めようかな。年齢考えると、早めの方がいいしな(悩)