
今日は激しくのんびり。
昼過ぎまで寝て過ごしました。
さて、その後ちょっと8を出す機会があり、先日投入のRS-G ASM Rubyのインプレッションを。
レカロHPによると、8にレカロ装着の場合ドア側に1cmほどずれ込むとのこと。
ASMの店員の勧めもあり、今回のレカロ装着の内容は…
ASMオリジナル(?)のオフセットアダプターを使用することでドア側へのずれ込みではなく元の位置での装着可能とのプランで装着しております。
細かいことを言わせてもらうと、元の位置より左に寄ってるんじゃないかと少しだけ疑ってしまう感じ。
太ももが両サイドからサポート(拘束)されてるからそう感じるだけなのかもしれないけど…
まぁ、ステアのセンターはとれてると思います。たぶん。
ペダル操作は、とりあえず町乗りではなんら不満はありません。
さて、サーキットで走ってる8な方々はブリッドが多数な印象ですが、レカロとの差は何なのか。
ここからはブリッド(HPからの情報)とレカロの比較を。
レカロの場合、フルバケでも20mm程度の視点ダウンが限界(純正レール使用の場合)。
ブリッドはHPに依ると30~40mmくらいダウン可能。
ここがブリッド多数な理由かと個人的には思います。
ただ、個人的にはレカロのダウン量で十分な気もします。(後記の装着状態※)
他には、8のレールボルト位置がFが高い位置にあり後傾なので調整幅の大きいと思われるブリッドの方が細かく調整できるからではないかと。(※座面を水平にセットするなら視点はほとんど下がらないと思われる。)
実際、レカロの場合、高さ調整ボルトを同じ位置で装着してますが、若干上向きな感は否めません。
つまり、シートバックが気持ち倒れてるということ。
まぁ、シートバックを立て気味で乗ってる私でも馴れてしまえば全く問題なし。
ペダル距離とステア距離(純正ステア。社外ならボスすぺーサーで調節可能)に問題は全くなし。
以上より、細かくシート位置を調整したい場合はブリッドに優位性があるのではないかと。
次にデザイン。
個人的に、ブリッドはストイック方向、レカロはドレスアップも選べる方向、と認識。
サーキットシーズンオフでも、それなりに上品かなと(汗
眺めてても気持ちがいい(汗
次は実用性。
やはり乗り降りは気を遣う。
乗り降りの時に触れて擦れそうな場所をサポートしてくれるopが欲しい。
ただ、やりすぎるとシートのデザインがわからなくなるというオチが…^^;
それと純正シートベルトの擦れる位置が気になる。
細かいけど、アルカンターラが擦れるので^^;
次は効果。
クルマとの一体感はさすがに最高。
のんびり走ってる時は、自己満足^^;
でも、ちょっとクイックにステア入れると最高。
やはり横方向への無駄な体のスライドがなくなった証拠ですね~
さて結論。
乗り降りの不便性とシートの擦れによる劣化を我慢できれば、かなり効果的なチューン。
わかってたことだけど^^;
足回りの減衰は、純正シートの時のままでは気になる^^;
かな?^^;
ちなみに、先日手作りのニーパッドは・・・
いらなくなったかも^^;
~ I 0 8 ~
Posted at 2012/03/21 00:41:28 | |
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