レガシィ、オイル漏れ…からの〜

先週土曜の休日出勤の時、駐車場にクルマを駐めようと旋回していたら、何やら晴れているにも関わらず、自分の駐車スペースにオシッコのような痕が…汗


まさか、、、



クルマを降りて、そのオシッコを指で撫でて匂いを嗅ぐと、どうやらオイル系の匂いが。泣


まじかっっ∑(ﾟДﾟ)
またかぁ〜囧rz


そう、実は今年の春に今回と同じような事があり、オイル交換をしてすぐにオイル漏れがあった為、オイル交換してもらったガソスタへ持っていくと、ドレンボルトからのオイル漏れが見つかりました。
その時はガソスタからは、こちらのクルマが古い為か、漏れても仕方がないといった感じで、ドレンボルトの増し締め対応で直ったので、次回、ドレンボルトを交換する様にと勧められました。

ちょっとその対応にもどかしさは感じましたが、その時は漏れは止まりましたし、その次の秋口にしたオイル交換では、同じガソスタの知り合いの店員さんに、ドレンボルトも交換してもらって、漏れも無かったので安心していたのですが、、、

この間の車検で、知り合いの車屋さんに少し早めのオイル交換をお願いしたところ、、また今回のオイル漏れが発生してしまいました。

とりあえず車屋さんに連絡し、以前オイル交換した時にドレンボルトからの漏れがあった事などを説明し、翌日、見てもらうことになりました。



そして、、、ここからが本題です。





見てもらう当日、ビビリ症な自分は、オイルパン側のねじ山の確認に最低一回はオイルを抜かないといけないと想像し、車屋さんのオイルはワコーズなんで、とりあえず1諭吉さんを握りしめて行きました((((；ﾟДﾟ)))))))

すると、案の定車屋さんへ行くと、とりあえずオイル抜いて、オイルパン側のねじ山とかも見てみるね〜と言いながら、オイルを抜きました。

そして、目視や指の感覚で、ちょっとオイルパン側が怪しい感じはするね〜汗。と言いつつ、そしたら一回、ガスケットを違うものに変えてみようかとなり、ドレンガスケットを交換。
オイルを入れ、エンジンを回し、ドレンボルトを確認。すると、

あかんわ汗、漏れてるわ汗、、

結局漏れは止まらず、車屋さんは、こうなったらシールテープ巻くしかないなぁ苦笑。
と言いながら、もう一度オイルを抜き、ドレンボルトに次はシールテープを巻いて装着。
そしてオイルをもう一度入れ直し、アイドリング。


すると今度は漏れが止まりました(^^;;


車屋さん曰く、これで止まるのは止まるけど、これでいけたら、オイル交換の度にシールテープ巻いて貰わんとあかんなぁ。って事で。
とりあえずシールテープ作戦が後々ダメになったら、オイルパン交換の可能性はあるものの、なんとか今回のオイル漏れは事なきを得たのですが、最後に一番気になるお値段、、、


私 → 車屋さん、お金は、、、(；´Д`A


車屋さん → え？いいよ（＾＿＾）☆


私 → (　ﾟдﾟ)



顔文字通りです。目が点、もしくは丸になりました。

要は解釈すると、オイル漏れをタダで処理してくれた挙句、エンジンをワコーズ様の高級オイルでブラッシングしてくれた。
という事になります。


なんとゆう神対応囧rz


ガソスタではオイルを抜いたらお金掛かりますよと脅され、増し締め対応で処理されたのに、、、恐ろしい程の違いです囧rz



それから、十二分にお礼を言い、帰宅の途に着いた訳ですが、帰りもエンジンがフィーリング良く、こんなに気持ちいい事があるのかと思う程、良い、非常に良い一日となりました。



車屋さん、いや、神様。

本当にありがとうございます(T ^ T)



また来月は嫁のラパン車検なんでお願いします〜(￣▽￣)笑笑