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本日、前橋の亀里にあるカーステーションマルシェへエボを入庫させました。

社外タービンの7460Rへ交換するために！このタービンは上でもパワーがついてくる！試乗で体験済みです。

ホントはもっと早く取り付けする予定だったのですが、まぁマルシェはいつでも予定がギッチリなもんで、８月末の今日って事に。７月の中頃の段階で、入庫は８月のお盆過ぎ以降をお願いされ、まぁ仕方ないわな、と。

今回、ECUを社外のF-CON　Vproにし（K氏曰く、CPの純正ECUはバカコンｗ）、細かく詰めていってもらうんですが、カウンターのO氏にVproのセッティングに関して色々と質問してた時に初めて分かった事が。

Ｖproってほぼイチからヤルんですね(´∀｀；

８割方出来上がってるモノを入れて、ﾁｮｲﾁｮｲと手直しするのかなって思っておりました。

エンジンに火が入るのも最低半日らしく、なんか気が遠くなるお話で。

セッティング担当はＨ氏という方なのですが「出来れば長期間預かってください」と言われる事があるそうです。「正直一週間でも短い」がセッティングエンジニアの本音だそうで。職人と申しましょうか、真面目と申しましょうか。預ける側の自分としては、非常に有り難い話です。

ただ想像するに、毎日細かいマップを何時間も、年間何十台も、ヘタすりゃ何百台もひたすら追いかける・・・・・・・・・・地獄ですな（)´д`(） 頭が下がります。

確かに思い返してみれば、純正ＥＣＵベースのミスファイアリングにしてもらった時も、満タンだったガスがほぼ空になって引き渡されたし、ﾄｺﾄﾝ詰めてもらってました。お陰様で1500rpm～1700rpmの微妙な所が断然良くなって、尚且つノーマルからは信じられない程パワフル＆レスポンシブルに。物凄くフィーリングがいいエンジンに化けたっけ。デメリットはお金が掛かった、ただコレだけという。

一週間でも十日でも、二週間掛かってもいいんで、納得行くまで預かってください！とお願いしてきました。

ん～でも早く乗りたいって本音もあるんですけどね(;´▽｀A




上がってくるのが超楽しみです！

ここ２ヶ月ぐらい、通勤車のギヤの入りが悪くって。

２速に落とし、コーナー立ち上がりで３速へ、という場面でサクっと３速へ入らない。

元々１速か３速か迷うようなフニャフニャの、軽自動車のマニュアルと同じフィーリングのT50ミッション。

２週間前、会社の後輩（10年前にドンガラ・ビス留めオバフェン・D98J・キャブ・288/304カムでTC2000を１分4秒の元AE86乗り）に伺ったところ、シフト台座の緑色のブッシュが砕けて無くなっている!?との事。持病なので交換せいや、とのアドバイス。

早速マルシェへ電話連絡し（カウンターのO氏が阿吽の呼吸が如く、あ～はいアレですね、と応じてくださいました。毎回思うがO氏の経験や知識・記憶力、裏情報って濃ゆい、凄い）手配賜り、先週自分でシフト周りをバラしました。

んが

台座にブッシュが入らない・・・・・(⌒_⌒;　ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ

どうネバっても、無理に押し込んでもハマってくれない　orz

ちなみに、TRDのショートシフトが入ってるタマです。

んで先週シフト周りをバラし（約５分）シフト周りごとマルシェへ。O氏に見せると「コレは台座ブッシュが元々入ってない構造ですね」と。

電話で部品発注した時はもちろん、自分でシフト周りをバラす時までTRDシフトだったというのは完全失念してました(-д-；)　アッシのミスでやんす

で、シフトの入りが悪いのはミッションマウントがヘタってるせいだろと。


という訳で、本日オイル交換も兼ねてミッションマウント交換致しました。

キー預けがてら店長の石田氏との会話。「コレ（店の前に停めてある白いGDB)ってあのPやまさんのですか？」「あ～違う違う、コレＫ原の。あいつインプレッサやポルシェとか水平対向大好きでさ。持ってるバイクもＢＭＷの水平対向の２気筒で、それも自分でツインプラグに改造しちゃってんの。」

Ｋ氏、マニア度高過ぎでしょ！！ローソン（ＫＺ1000　Ｓ-1仕様、レプならＺ-1000Ｒ Ｓ-1仕様かな）でしか聞いた事無いよ。

ちなみに石田氏が言うにはＷＲＣの時のトヨタもツインバルブ時代はビックバルブを使いたいが為にツインプラグにしてたとか。



で作業をしてもらったんですが、隣の隣のリフトには、最近みんカラ友達になっていただいたGRB-x102さんの白いGRB（写真の）が!?サカモステステッカーやECU-TEKステッカー、間違いないかと。お～ビル足（BilsteinではなくBils）だぁ～！



で、ミッションマウントを交換した効果。

なんか今日の昼間ってドコも道の流れが悪くって、飛ばしてないからまだ分かりまへん（´・ω・｀） 通勤がてら、時間を掛けて効果を検証します。あと、その内この子を本庄へ連れ込んでオイタしちゃいたいと思います。コッソリと。




話が変わりますが、


明日はいよいよＧＴⅡ　7460Ｒタービンでエボを入庫じゃ～！！ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エンジンの中身はそのままなんで、ＣＴエボのブーストアップと同じ出力になるだけではあるんですが。でも楽しみです。

一昨日８月６日、通称「ハチロクの日」。（むしろ公称か？）
ハチロクオーナーとしては何かせねば！！！！！

という訳で、エボもお手入れでマルシェに入庫中だし、通勤車をイジろうかと。

だけど予定とかあって、１日遅れで作業実施　orz


「エボ記録簿」からは外れる番外編。





通勤車の、最近とくに気になってたのがブレーキ残量とローターの削れ具合。リヤはバッチリなんだけどフロントってアルミの脇から覗いてもｷﾞﾘｷﾞﾘなんだよね、パッド残量。ローターは前後とも端っこにカッチリ爪が引っ掛かる位、内周だけ削れてるし。

イジろうかと２週間前から綿密に計画練って、嫌々だけど、すんげ～重い腰を上げて頑張ってみました～　　　

う～ん、休みの日にまで工具持つのってダリィ・・・・・・

腰痛持ちに負担の来る作業ってしたくないんスけど・・・・・・

レビトレマガジンvol.20及びCARBOYチューニングルバイブルvol.5、ネットでのＤＩＹ情報などを調査し、本日決行致しました。

トルクレンチ無いんで手るくレンチですが。





頑張った結果、午前・午後、それぞれ１回ずつ軽い熱中症になりました　OTZ

途中で水風呂に漬かって震えながら、顔は汗かき真っ赤かという・・・
水風呂に漬かってる時は呼吸も変でしたな。



休憩や静養を挟みながら、実質６時間、通して８時間の作業。

工賃も浮かせたいからと練った計画、されど計算してみるとワコーズの耐熱グリスやピストンキューブ、フルードスポイト等の値段なんかで工賃との差が微妙ぉｗｗｗｗ


いや、クルマをイジって結果的に上手くいったので、良しとしよう。

旧式スピンドルタイプのハブの止め方ってあんな簡単でイイんかい!?みたいな。

そんな内容でしたが、取り敢えず仕上げたって事で満足。

ローター1Set　\12,000、パッド前後BRIG　VSZ（前後）\33,600

にしてもハチロクのローターって安い。１Set\12,000も１グレード良いのをチョイスしての値段だし。




そのうち、このヘロヘロ車で本庄攻めてみようかなと考え中。