
~第2話~
美希タンとのバレンタイン
※恒例の読む前の注意※
☆このブログを書いている作者は痛い病気なので多めに見て下さい(笑)
……と、その前に、ご挨拶を
こんばんは
今日は午前中で仕事が終わり、帰宅後は昼寝をしてました(笑)
世間はバレンタインで盛り上がってますが、そんなの関係ね~←古いよ
ナケワメーケ

我に仕えよ
Σおっと…今ならリア充にショットガンを撃ってしまいそうなので、以下の文章からラブストーリーの始まりです
先程、美希さんから……
『バレンタインの準備は完璧よ

家に来てね

』
とメールが来てたので、美希さんの家に行きました。
蒼乃レミ
『あ~ら

ナイトさん、いらっしゃい

美希なら自分の部屋にいるわよ。』
ビューティサロンを経営する美希さんの母親、レミさんが笑顔で出迎えてくれた。
私
『あ~…では、部屋に行かせていただきます。』
蒼乃レミ
『今度こそヘアーモデルになってね~

』
レミさんのヘアーモデルになっても良いけど、はりきり過ぎて、どんな頭にされる事やら……と内心で美希さんの部屋に向かった。
私
『(ノックをした後)美希さん、入るよ?』
……あれ?返事が無い。
もう一度ノックをして呼び掛ける。
また返事が無い。
とりあえず、部屋に入ってみた。
部屋に美希さんの姿はなく、ベッドの上に書き置きがあった。
(書き置き)
【かくれんぼ

見付けることが出来たらバレンタインの物を渡すわ

】
部屋を見渡すと、ベッドの布団だけが不自然に膨らんでいた。
私は小さく咳ばらいをし、布団をめくってみた。

美希
『バレンタイン

』
私
『Σ…!?』
美希
『せっかく頑張ったのに感想は無いの

』
私
『か…感想?

え~と…』
自分でもだらし無い顔をしていたのだろう…言葉に詰まっていた……その時
ラブ
『美希タ~ン

友チョコを渡しに来たy…Σ』

満面の笑顔で部屋に入ったものの…驚いて言葉が出なくなったラブさん(笑)
せつな
『美希ったら、服も着ないで何をやってるのよ?』

状況は関係無しに冷静なせつなさん(笑)
祈里
『あわわわ…ラブちゃん、せつなちゃん、邪魔しちゃダメだよ

チョコを置いて帰ろうよ

』
義理堅くチョコをきちんと置いてから帰ろうと言う祈里さん(笑)
美希
『ラブ達が来るのを忘れていたわ(微笑)』
何事も無かった様に美希さんは服を着用し、悪戯っ子の笑顔を向けた。
う~ん…冷静だ。
美希さんからのチョコももらったし、最高のバレンタインデーになりました
こんな感じのラブストーリーですよ
(・∀・)ノシ
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Posted at
2012/02/14 18:08:22