トミー７０７のブログ一覧

いつものようにホテルの最上階のClub Loungeで朝食を取りました。









朝食後、人に会う前にゴールデンゲートブリッジが一番よく見えるWarming hut へ行って記念写真。残念ながらブリッジの上の方は、霧で隠れてしまってます。
さすが霧のサンフランシスコ。



写真を撮った後で、ブリッジ全体が霧で隠れちゃいました。
途中、珍しいバイクを発見。
なんとインディアンです。まだ製造しているんですね。



打ち合わせ後、サンフランシスコに来るとどうしても走りたくなっちゃうLombard Streetを又走っちゃいました。土曜日ということで、行列で大渋滞でした。私たち完全に観光客ですね。



この向こう側がLombard Streetです






ついでにランチはフィッシャーマンズワーフの前のシーフードレストラン Joe's Crab Shackに。



席からフィッシャーマンズワーフが見えます。











ロブスターやエビ、蟹の入ったpotで満腹です。





セグウェイを使ったツアーもありました。



途中で唐辛子の専門店があったので、辛いもの好きな私たちは当然中に入ってみました。







中はタバスコはもちろんのこと、世界中の辛いものが揃っていました。これは見る価値ありです。
店の中はペッパーだらけ













ワイルドターキーのペッパー？




実はフィッシャーマンズワーフに来た一番の目的は私が大好きなある場所に行くからです。この店は私がサンフランシスコに来るときは必ず寄ります。
フィッシャーマンズワーフの端にあるケーブルカーの発着駅のすぐ前にあります。



店の名前はBuena Vista Cafe。









ここはアメリカで最初にアイリッシュコーヒーを作った店として有名です。（因みにアイルランドにはアイリッシュコーヒーというものは存在していません。これはアメリカ発祥の飲み物です。私の知り合いのアメリカ人が、アイルランドに行ったときにカフェでアイリッシュコーヒーを注文したら、店の人にそれはアメリカの飲み物だよって言われて笑われたって、私に話してました）
なんと1952年から営業している店です。ここのアイリッシュコーヒーは絶品です。角砂糖を入れたグラスにコーヒーを注ぎ、そこにアイリッシュウイスキーを注ぎます。最後にホイップした生クリームを乗せて出来上り。何杯もいけちゃいます。









今日は週末ということもあり、店の中はめちゃ混みでした。やっぱり人気があるんですね。
もしサンフランシスコに行く機会があったら是非寄ってみてください。

ホテルに帰り、車を置いて、今日のディナーは、特にレストランを決めないで、歩いた先で、入ってみたい店に入ろうということになりました。
市内をグルグル回り（人はこれを徘徊というんでしょうが）、気がついたらChina townに入っていました。
そうか今日は中華にしろということだなと勝手に決めて、この時点で、中華料理を食べることにしました。China townを結構歩いて、一度入った店が気に入らず、そこを出て、又探すというわがままな探索の結果、1つの店にひかれました。湖南料理の店のHunan house です。





湖南料理は辛い料理と甘い料理があり、私の大好きな料理です。昔台湾に住んでいた時に時々食べていました。でもこの店も結構混んでいて私たちが入ろうと決めた時には、すでに6組が待ってました。



しばらく待ってなんとか席に。
やっぱり最初はビール。



食べたのはキクラゲのサラダ



家内と私が好きな鶏の足の煮物。これ絶品でした。
でも見た目で、苦手な人もいるのかな？



そしてサンラー海老。



これらはみんな唐辛子が入っていてピリ辛でした。
最後はもっと辛い豚肉のチリオイル煮です。辛子がたっぷり入っていかにも辛そうでしょ。



味は見たとおりです。とても美味しくて大満足。私たちにとってはナイスチョイスでした。
今日はゆっくり寝られます。さあ明日は友人といよいよNAPA Valleyでのワイナリー巡りです。
それにしても今日は（も？）食べ過ぎ！

アメリカ出張（4日目）　NAPA Valley編に続く

朝起きたら、天気はいいので一安心。



ホテルでの朝食です。



ここのホテルでの朝食は肉もサラダもなく、何食べていいのか考えちゃいましたが、結局オートミール、サンドイッチとヨーグルトにしました。






DECAFがあるところがアメリカらしいです。



でも朝食はcomplimentary、 つまりこのホテルでは無料なのでしょうがないですね。
食事の後、外に出て交差点まで歩いてきたら、なんとホテルの向かい側がAdobeの本社だったので記念にパチリ。
さすが、シリコンバレーのど真ん中です。





今日はこれからSan Jose International Airportまで戻ってレンタカーを借りて、打ち合わせ後、Santa Cruzに向かいます。

今回はチョット大きいSUVです。フォードのエクスペディションです。
それにしても大きい！





打ち合わせの前にずっと行きたかった場所に行ってきました。Winchester mystery house です。
ライフルを作ったWinchester氏の家で、彼が亡くなった後奥さんのサラが、ある日お告げがあって、この家がWinchesterの銃で殺された人のたたりがあり、逃れるためには、隠れる部屋を作り続けなさいということでした。サラはそのお告げを守り、その後38年間、部屋を作り続けて、結局亡くなるまでに160部屋も作ったんです。その家が今公開されて、約1時間のツアーになっています。ツアーは驚きの連続で楽しかったです。内部は撮影禁止なので、写真は外部しか撮れません。





入り口で記念写真



内部の写真は取れないので、ネットからお借りすることに。

これ全部家です




階段もなんか変！


このドアどうやって使うんでしょうね？


サラが息を引き取った部屋です


興味のある方は是非行ってみてください。
打ち合わせ後、17号線で山を越えて海岸沿いのSanta Cruzに行ってきました。





ここは学生と芸術家の街、そしてカリフォルニアのリゾートでもあります。
実は、私は前に勤務していた会社の本社がここSanta Cruzにあったので、ここには20回くらい来てるんです。
なので、ある程度土地感もあります。
海に突き出たボードウオークにあるシーフードレストランで食、遅いランチをとることにしました。
入るときには入場料を払います。













問題です。さてこの人たちは何を覗いているんでしょうか？



答えはこれです。



ボードウオークの下には、Sea Lion、つまりアシカがいっぱいいて、体を温めています。
結構大きい鳴き声で、鳴くんです。ここの名物なんです。





この店に入ってランチを食べることにしました。





あ、日本では車を運転しているときには絶対に飲みませんよ。
ここでは、ちょっとだけ飲みましたけど。





食べたのは、サラダと



クラムチャウダー



シュリンプカクテルに



ムール貝



1粒がこんなにでかいです！



ランチを食べてから、私の友人に会ってきました。
是非この場で紹介させてください。
彼の名前はRichard Donnelly.　 Donnelly Chocolates ドネリーチョコレートのオーナーです。彼はフランス、ベルギーでチョコレートの修行をして、ここカリフォルニアでチョコレート会社を立ち上げました。







Richardは1998年にイタリアのペルージャで開催されたEuro Chocolate Festivalで手作り部門の最優秀賞を受賞したチョコレート業界の鬼才と称された男です。



久しぶりに会って話ができて良かったです。



彼は今チョコレートのほかにチョコレートのアイスクリームバーも売っているんですが、なんと最近National Geographicで世界の10大チョコレートバーに選ばれたということでした。やっぱり彼はすごい！











Richardとの再会のあと、宿泊がSan FanciscoのHyatt Regencyなので、San Franciscoに戻らなければいけないのですが、金曜の午後ということで、山越えの17号線が渋滞することを考えて、海沿いの1号線を行くことにしました。

Half Moon Bayまで走り、そこから92号線、101と走ります。



市内に入ってくると金曜日の夕方ということで大渋滞でした。



市内の中心地です





車は軌道を走ってもいいみたいです。



反対車線は自転車ですごいことになっています。



やっとホテルに着きました。



ホテルはHyatt Regency San Francisco です。部屋は16階なのでとても眺めがいいです。





そんなに空腹でもなかったので、最上階にあるRegency Clubで飲みながら軽食を取ることにしました。



ここにあるものがすべて無料というのがうれしいです






ここは360度の展望ができるので、眺めが最高です。



clubの営業が9時までなので、その後1階でワインを飲みながら、簡単な食事を取りました。あんまり食べ過ぎないように気をつけなきゃね。







明日は、ここSan Franciscoで打ち合わせです。
ゆっくり寝ることにしました。

アメリカ出張（3日目）　San Francisco編に続く