スカイプを利用し続けて4年以上。
携帯電話とは違い、使い続けても一切通信料がかからず、私自身大変重宝しているツールです。
3,4時間ムダ話をすることがざらですので、、、。
ところでこのスカイプ、使った人はわかると思いますが音質が大変素晴らしいです。
買ったパソコンにおまけで付いてくる
スタンドマイクを使っても結構いい音がします。
私もこのマイクを日頃使っていて、大抵の人もこのようなものを使っているのではないでしょうか。
なにぶんマイクジャックをパソコンのマイク入力に入れるだけで使えますので大変便利です。
しかし、
スカイプの音質が良いということは良い信号を入力すればとてつもなく良い音を相手に届けられるのではないだろうか!!!。
ということで普段趣味で使っている写真のマイク(RODE.NTK)をパソコンに繋げてみることにします。
このマイクは真空管コンデンサマイクというもので宅録等に使っています。
値段が安く、真空管らしい柔らかで繊細な音がお気に入りです。
このマイクをマイクアンプに繋ぎ、イコライザー等で調整した後パソコンのライン入力に繋ぎます。
結果、とんでもなく良い音がするとの相手からの返答を得ることができました。
スカイプで自分の声をモニターしても思わず笑ってしまいます。
本当にこのような良い音を送ることができるのか、スカイプに感謝です。
とにかく音楽を聴くにしても、収録するにしても、悪い音耳障りな音が絶対に許せない私としては大変満足のいく結果となりました。
またエフェクターを使えば、テレビドラマでよくやっている”電話で応答する犯人の誰だかわからない低い声”等を再現することもできます。
今後もスカイプにはお世話になるので研究してみたいと思います。
Posted at 2010/10/16 20:21:51 | |
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