
おはようございます。
本日もお盆明けの中ご苦労様です。
休みから一転、当方も肩こりで仕事中、ヒーハーです(意味不)
近頃の猛暑に連日連夜降参中のXycoloです。
熱中症にはならないものの、着替えの回数だけは毎日3回です。
もうすぐ8月も後半突入。
今年も恋の欠片を見つけるコトすらございませんでした。
なぁんて台詞似合いません。
毎日、汗をダラダラかきながら仕事ですよ。
さて、トラバってる記事。
やはりというか、まさかというかの
ストラトス。
ベルトーネが事実上倒産しているためピニンファリーナになったものの、以前多方面から復刻した際はトヨタのエンジンだったりしていますね。
今回のベースはフェラーリ『F430スクーデリア』驚
象の皮を被った跳ね馬とでも申せばいいのでしょうかね???
謎の多いオリジナルモデルからすれば台数もハッキリしていますが、欧州の企業はやることが違います。ワンオフから生産の可能性もあるなら羨ましいものです。
そう、カマロ、チャレンジャー、フォードGTなど、栄華を誇った時代のモデルがこうして姿を近づけて生産されているということは、世界的に復刻やリバイバルが流行ってるという裏づけ。
(ここからは個人的意見)今のデザインや目指す姿、エコやエコノミーを売りにしていることに、少なからず飽きてきていることが全ていいとは限らず、かといってオリジナルを所有、維持するのは経済的に無理が生じる、けれども乗りたいという夢や欲求がそうさせているのでは?などと理屈的になっています。
これなら、日本車も…アメリカでFJクルーザーが出ただけですし。
腕時計ではロレックスのミルガウス、ビールならアサヒゴールド、キリンクラシックラガー。カメラならオリンパスE-P1、飛行機なら全日空の767モヒカンカラー然り、今の無機質なデザインにギモンを投げかけているのは目に見えてます。個人的にはJALの初期カラーも見てみたかった。
モノに安心感を求めるというのは可笑しいでしょうが、変わらないからこその回顧のような気がします。
この記事は、
ランチア ストラトス が復活…少量生産かについて書いています。
話はガラリと変わって。。。
愛車の代替リモコンは届き、さぞ、中身の移植も簡単だろうとタカをくくってはみたものの…
裏ブタを空け、いざ解体と思ったら、中身で留まってるツメが見当たらず、移植、中断中。
流石に10年前のモデル、煮ても焼いても食えるワケがありません。
どこぞのページで記憶方法が記入されてるようなので、後日試用してみる価値はあるのですが。
というか、こういうモデルは廃らせてはいけないと何時も思うのです。
クルマは商品でもあり、文化でもある。時代を反映してきたモノでもある。
今からでも日本国内で販売しているメーカー各社は気付いてほしいのです。
マーケティングだけでは生み出せない、本当の魅力をもう一度再発見しなければ、世界から笑われます。
エコポイントが終わったら、消費も冷え込むのは目に見えてますからねぇ。
インテグラやセリカもシルビアもRX-7もコンセプトで現代風すると、どうなるんでしょうね。
新しい切り口で同業他社を引き離せる技術は生み出せるなんて過大評価かもしれませんが。
※画像は自分の幼少時代、最初に記憶を辿って乗ったことを覚えている、マツダのシャンテです※
Posted at 2010/08/18 09:30:38 | |
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