
皆様こん○○わ!
ひと頃の暑さはどこへやら
南国宮崎はこの数日有難いことに快適な暑さです。
少なからず当ブロクをお読みいただきありがとうございます。
今週から仕事し始めて、毎日2リッターの水分は欠かさないXycoloです。
題名からもあるように、当方のHNの由来になった『水曜どうでしょう』
自分の好きな企画をここにてツラツラと書き記していこうかと。
6年間(休止期間有)の中で一番好きなのは
対決列島 the battle of sweets です。
魔神・藤村忠寿ディレクター(北海道テレビ・ディレクター)以後魔神
と
ミスターどうでしょう・鈴井貴之(
クリエイティブオフィスCUE代表取締役社長)以後ミスター
がただただひたすら甘いものを食べ、日本列島を縦断していくだけの企画。
なのに面白いのです。
勝った側がその行った先の面積を奪い、最終、鹿児島・天文館
むじゃきのしろくままで食べ続ける一種の魔神の個人的願望の詰まった放送でありました。
チーム戦であり
魔神側には魔神・主将藤村側に牛乳の早飲みで凄まじい奇跡を起こすTEAM NACS副将安田顕(ヤスケン・
onちゃん)
対するミスターチームには主将・鈴井氏に副将大泉洋(やせ我慢で緑のハバネロを食べた逸話アリ)が。
殆どの対決の主催者は
魔神。
ミスターは以前から企画で甘いものという生き地獄を味合わされ続け、魔神から散々な攻撃に屈して来たのにも関わらず、原付・西日本制覇1400キロ(カブで)の中での副点であるにも関わらず、その中で発した大泉氏の
『ミスター・藤村君 十番勝負』という発言からであろうことは明白。
ハナシを戻しましょう。
企画発表にて、いつもは騙され役の大泉氏に加えて、騙し役のミスターも何も知らず。
ミスターは初めてのことで動揺しっぱなし。
魔神から言われると思いきや…
ヤスケンが平安時代の衣装とメイクで登場。
巻物に記された中で『喜界島・しろくま対決』にて偶然にもミスターが勝利したことから、リベンジを唐突にも挑まれるというどうでしょうらしさ溢れる内容。
次回の罰ゲーム(カナダ・ユーコン川で1週間川下り)とハワイでのバカンスを掛けて対決することも発表され
説明中に魔神は『日本列島を単純に五等分してけばいいんですよぉ』との言葉に
ミスター『ケーキ切るんじゃねぇんだから』と軽くジャブ。
初戦 北海道対決は函館にあるコーヒールームきくちサンにて アイスクリーム3本一気食い対決
店が手狭な為、河川敷に舞台を移し、副将同士が店へ激走し、持ってきて食するという。
対決前に魔神側・副将ヤスケンがミラクル予告。
安『走ってる途中で、アイスがポトッ…』
コーヒールームきくちサンでは店名にもあるように モカ バニラ ミックスとおいしそうな内容。
そうこうしてるうちに開始!
猛然と走る二人、コースの途中には無人カメラが。
対戦当日、店員は一人
最初に戻ってきたのは、ミスター側大泉・モカアイスのほうが早く、バニラアイスを注文したヤスケンは後発。
10秒あった差を僅か3秒にまで追い上げ、魔神はヤスケンに期待するが…
ロケの立地上、信号があり、途中でヤスケンの姿が無い
彼は…
あまりの遅さに焦る魔神に大泉のキツい予想
『安田 落とした可能性有りますね』
ヤスケンのミラクル発動です。
余裕と見るや安心して食いきるミスター側
やっとのことでヤスケンがミックスアイスを手に激走
そうです2コ目のモカアイスを予告していたように焦りと共に上半身と下半身がリンク出来ずにカレの感嘆の声と共に万有引力の法則で落下していくモカアイス。
完全にミスターの口の中のバニラアイスが消えたと同時に魔神側へ2本目のミックスアイス(モカアイスが落下した為に交換)が。
ヤスケン『落としちゃった』との告白に食べながらも突っ込む魔神
フルスロットルに入ろうかという勢いで食い急ぐ魔神
猛追し始め、文字通り姿を見せ始めた魔神の勢いに驚きを隠せませんでした。
最終3本目でミスター側はミックスアイス、魔神は2本目に食べる筈であったモカアイス。
ここでも猛追を見せる魔神。
しかし、ミラクルで築いたリードは如何ともし難く、初戦、北海道対決は
ミスター側制覇に終わったのです。
北海道の面積、
83000ポイントがミスターの手に入った次第でございます。
悔しさ溢れる魔神は、次の青森対決で宣言しました。
『次は勝つぞ!!』
さぁ、馬鹿馬鹿しいにも程がある、いつだって真剣な二人の姿、どうなっていくことでしょう。
特急『はつかり14号』にて次は青森対決でございます。
寝顔を撮られ、小笑いする魔神。
次の青森決戦は青い海公園にて開催。
敗戦を挽回しようとすべく、主催で有利な立場の魔神、北海道で得た83000ポイントを余裕に立ちうけたミスター側は…
次回?をお楽しみに。
Posted at 2010/08/08 00:01:43 | |
トラックバック(0) | 日記