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去年の暮れのことになりますが、写真撮影とスタッドレスタイヤの効果確認を兼ねて群馬県の赤城山に行ってきました。本当は秋に行きたかったのですが、そこは紅葉の名所の宿命で、秋は道路が大混雑します。そういうわけで、冬になるまで待ちました。

麓でこんなものを見つけました。赤城山にある赤城神社にちなんだ大鳥居らしいのですが、私の行ったときは補修中のようでした。


赤城山頂に向けて山道を登っていくと、途中から雪道になってきました。これはまだ序の口です。


さらに山道を登っていくと、本格的に雪道になりました。


初めての本格的な雪道ドライブを楽しみながら、赤城山頂駅跡につきました。ちなみに、この建物は元々ケーブルカーの駅だった建物で、今はサントリーのビアホールになっています。


近くには立派な石碑がありました。遠くに少し見えるのが「大沼」という湖です。


天気が良かったので、雪化粧した山をバックに湖を撮影しました。空と湖面の色が鮮やかです。


湖のほとりまでいくと、土産物のお店が立ち並ぶ一角がありました。ちなみに、こんなに雪が積もっていたにもかかわらず、土産物のお店などは営業しておりました。真冬でも結構お客が来るのでしょうね。


湖のほとりまで行き、湖越しに赤城神社を撮影しました。赤い橋がよく引き立っていますね。

先月のことになりますが、栃木県の茂木まで行ってきました。
茂木といえば「ツインリンクもてぎ」の所在地として有名ですが、今回は「ツインリンクもてき」ではなく、下館から茂木までを走る真岡鉄道のSL列車の旅を楽しみに行ってまいりました。

これがSL列車の客車です。通称「サボ」がレトロな雰囲気を出していますね。


約１時間で列車は終点の茂木駅に到着しました。帰りのSL列車の発車まで時間があるので、列車は一旦待避線に引き上げます。この写真は、待避線に入るために列車が一旦バックを始めたところです。


SL列車の出発の時間が近づいてくると、転車台で向きを変えた機関車が待避線に引き上げた客車を本線に引き出すために移動を始めます。この写真は、機関車が単独で発進するところです。何も牽引していなくても、結構な量の煙と蒸気が出るものですね。

最近、はとバスに初めて乗ってきました。
高いコースから安いコースまで色々ありますが、今回は3千数百円の東京早回りコースに参加してきました。

下の写真のように、はとバスの出発地は東京駅丸の内南口にあります。


バスは東京駅を出発して、最初の目的地の皇居前広場にやってきました。


皇居前広場を少し歩きました。奥の建物が宮内庁です。


皇居前広場から霞ヶ関方面を撮影しました。


二重橋前までやってきました。


日曜日の内堀通りは観光バス以外の自動車は通行止めなので、たくさんの方がサイクリングを楽しんでいました。


皇居前広場で待機している観光バスです。東京屈指の観光地なだけに、観光バスが数多く待機していました。


バスはこの後永田町、赤坂方面を回って東京タワーに到着しました。東京タワーにのぼるのは、子供時代以来です。

先日、近くの有名なお寺に行ってきました。
そのお寺は法華経寺といい、市川市内にあります。
最寄り駅から歩いていくと、下の写真の山門があります。この山門は「仁王門」と呼ばれているようです。


上の山門を通って参道を歩いていると、昔ながらの商店が立ち並ぶ一角がありました。


その中に、昔ながらの手回し式の道具でかき氷を作ってくれるお店がありました。


そのお店のかき氷をいただきました。とても美味しかったです。


境内を散策すると蝶が一匹飛んでいました。下の写真の蝶がそれなのですが、蝶はどこに飛んでいくのか予測がつかないので、難しい撮影でした。


その次は一匹の鳩が目に留まりました。こちらは簡単に撮影できました。


法隆寺の五重塔ほど有名ではありませんが、こちらの境内にも五重塔がありました。


一通り境内を散策した後、祖師堂という大きなお堂に行って参拝してきました。厳しい暑さの中、少なからず参拝客がいました。

さて、一週間前に我が家に三毛の猫さんがやってきました。

成猫（約1歳）なので、最初は怖がってしまってケージの隅っこに潜んでいましたが、1週間経って徐々に慣れてきたようです。最近では、いつもケージ（3段式）の最上部に陣取っていて、そこが主な居場所になっているようです。

さて、この猫さんには「たま」と命名してあげましたが、ここ2～3日で名前を呼ぶと返事をしてくれるようになりました。ただし、常に返事をしてくれるわけではありません。それでも、名前を呼ぶと返事をしてくれると、うれしく感じます。

「たま」は、時々「ナーオ」というように、寂しがっているような鳴きかたをします。そういう時は、ケージの扉を開けてケージの中にいる「たま」を撫でてあげています。そうすると、4つ足で立ち上げって扉の写真のような「伸び」の姿勢をします。場合によっては、お腹を出して横になったりします。ただし、しつこく撫でていると機嫌が悪くなるらしく、尻尾を振りはじめます。そうなったら撫でるのをやめるようにします。以前はそのことを知らないで撫で続けていたら、「たま」に腕を噛まれました。幸い治療する必要があるほどの怪我はありませんでしたが、私の腕にはそのときの後がまだ残っています。

時々ケージの扉を開けて「たま」がケージから出てもいい状態にしてあげますが、そうしてもケージから出てくることはまれで、多くの場合はケージの扉が開いているのに何事もなかったようにケージの中で座っています。きっと、これは「たま」がケージの中を自分のテリトリーだと認識しているからだと思います。無理やり引っ張り出そうとすると「たま」が怖がるので、それはしないようにしています。

金銭面の話をすると、えさ代はあらかじめ計算していた範囲内に収まっていますが、トイレの砂はそうではありませんでした。おしっこをすると固まるタイプの紙の砂を使っているのですが、およそ1週間で1袋（７リットル）消費するので、１ヶ月でおよそ３０００円から４０００円になるかと思います。それでも１頭飼いなので、金額としてはあまり大した負担にはなっていませんが、これが多頭飼いだとえさ代とトイレの砂代だけでもものすごい金額になるのだろうなと想像しています。