バサラスキー＠まさチュウのブログ一覧

走行中に「キュ！」



？？




なんじゃ？！




よーく観察すると、３速に変速するときに「キュ！」




「気に食わねえ！」




変速ショックは無い。




ただ、音が。




「キュ！」




Dラーに相談してみても、そのまま乗っていたほうがとか・・・。




気になって仕方がない。



前のオーナーさんは、ATF交換していたようで、そこに原因があるのかも・・・。とのことで。



純正ATFをペール缶で、ATオイルパンガスケット、ATFストレーナー買いました。



早速ドレン抜き。


真っ黒黒助出ておいで。

て、本当に真っ黒。





AT内部は焼けているのかと思いきや、


綺麗！　不思議！　エンジンと違って火を着けない分きれいなままなのですね。



しかし、オイルパンは、




粉体塗装の黒が見えず、ガンメタル。

ものすごい鉄粉。



もっとすごいのは、二箇所内蔵されている磁石！



まるで黒いまりも。


次は、ストレーナー




新品は、綺麗なステンカラー。



オイルパンの全体を清掃。鉄粉のついた磁石が曲者です。


綺麗にするのに1時間かかった。
磁石の力に勝てるのは粘着テープでした。


ストレーナーを交換するときもねじを外す度にATFが垂れてきて大変。
また、ねじの数も多いうえに、長さもバラバラ。
何とか元通り。




ドレン抜きや垂れてきたATFの量はおよそ５L。



レベルゲージでは若干入りすぎのような量だった。



新しいATFを計量しながら注入。




綺麗な色で、唐辛子のラー油みたいな色。（真っ赤）




４L注入してから試走。



普通に走行できた。



レベルゲージにてATF量のチェック。



ATFを継ぎ足し、再度試走。



何の問題もない。むしろスムーズに変速。



「キュ！」も聞こえなくなった。



試走時に意識して、1速ずつシフトしてあえてエンジンブレーキも使い



AT内のオイルを動かしてやる。



また近いうちにATFのみ交換して、赤い色のATFになるまで交換を続けます。

夏ころからどうもバッテリーの元気がなくなってきた。



バッテリーといえば青いやつと思い、探すがどことなく踏み切れない。



でも、普段から「バッテリー電圧が低下しました」とナビに告げられる度に



「変えなきゃ、替えなきゃ、換えなきゃ、買えない。」



だましだましに数か月我慢し、ボーナスが出る雰囲気の月にとうとう買っちゃった。



やはり、ネットでポチって届きました。



ボッシュ　ハイテックプレミアム　１１５D23L





頼もしいです。




常に電圧が14．0V付近にいます。



気のせいかもしれませんが、オーディオの音がきれいに聞こえるようになったような・・・。

いろいろと悩み、背に腹はかえれないところまで暗さを痛感した。



事件は会社からの帰宅時に発覚！



いつも通りに帰宅。



夜遅くなり、眠たい。



オートライトの車なので、普段から点灯などの操作はなし。



信号待ちでの事。後続の車両が来たことはライトで分かった。



しかし、右折の車両が後ろについて不思議なことに。



自車の前に影ができる。



「？？」



思わずライトの点灯を確認する。「点いてる。」



最近の車はほとんどHIDヘッドライトですね。



ヘッドライトの位置が低い車だと特に自車の前に影が出来る。



ハロゲンは光の広がりが良く、目で見やすいのでよかったのですが、



最近、歳とったのかな。夜の運転が少し不安。



でもって、バサラもHID化をと・・・。



いろいろ探した。



で、「５５W、６０００k」の条件でやってみることに。



ネットでポチっと。



すぐ届いた。







左右での差を確認。




運転席側取り付け



助手席側取り付け




なかなかのものです。



今まで頑張ってくれていた　H１型のバルブ君。



さよなら。



夜間での照射




これはなかなかいいです。



明るいです。



ハロゲン仕様にはレベライザーが無いので、



荷物等積載時は気を付ける必要ありです。



でも安心して乗れます。



目が開いて起きているうちはですが・・・。