少しばかり昔話をば。数年前にとある話から闘魂リングの原案が出来上がったんです。全日本ジムカーナ選手と密に話せる機会がありまして、FF車両のリア足のことを教えていただいたことからです。その選手いわく「レギュレーションが許されるならブッシュはピロボールに交換したい、理由は車体や運転に対しリア脚の動きをはっきりさせたいから。リア脚の動きがはっきり伝わるからタイムがつめることが出来る。逆にトーコントロールブッシュは使うのは避けたいね。勝手にリアのトーが変ると、こちらの意図(車体の動き)と合わなくて困る。それならまだ、純正ブッシュの方がリア脚の動きが読める分まだましなんだ。」意にあわない動きをするならいつも同じ動きをして欲しいと・・・なるほど。横Gの加減で変るのは確かに嫌ですね。でも強化するにしても、強化ブッシュが在る車はいいけれど無い車はワンオフかい??それは大掛かりになるから・・・と、闘魂リングの原案が出来たしだいです。と言っても当時のダイチャレ辺りでは、花のGLクラス、L2Tは旧規格が全盛期だったため、自分を含めて周りで使えそうな車両が無く、そのまま寝かしていたんです。そして今年に入って、L250Vのリア足のブレが・・・の相談があり、寝かしていた闘魂リングの案を起こし、作るならESSEとコペンもやろうと、トントン拍子で現在に至るのです。次回は何か身になりそうな話が出来ればな・・・と考えています。