シャコタン大好きな皆さん、こんにちわ!
6月12日(日)ついに僕もシャコタンでびゅーを果たしました♪
やはり、シャコタンはUnikueにキメたいですよね。
・・・つづりが違う?
・・・ユニークはUniqueだろって?
違います。Unikueです。写真を見れば一目瞭然でしょう。
This is Unikue。ウニ食え。
毎度くだらなさすぎて呆れている方も多数と思いますが、普通にスタートします。
しかも、HDDが不調だったせいで1週間前のネタ。
消滅した写真もあって、100%をお伝えすることは出来ませんが、ご勘弁ください(泣
気を取り直しまして・・・先週の日曜日に積丹(しゃこたん)でびゅーしてきました♪
6月から旬を迎えるウニは、積丹が最有力。
僕も北海道に来るまでは、北海道はウニが旨いよね!ぐらいに思っていましたが、
北海道では、6月になったら積丹にウニ食いに行こう!という方も多いようです。
ウニの中でも一番旨いバフンウニがこんなにもてんこ盛り!で、3500円(6月~9月限定メニュー)
味はもう絶品で、甘くて旨くてとろけちゃいます。醤油、いらないです。ホント。
昔、漁船で獲れたてのウニを海水で食ったとき衝撃的な感動をしましたが、それを思い出すような味でした。
ちなみに、連れは刺身定食食ってました。
貝の種類がよく分からないんですが、この貝、ただものじゃないです。
アワビより程よいコリコリ。旨み。アワビ以上といっても良いです。
そして、せっかく積丹まで来たので神威岬にも行ってきました。
この道のりを先端まで歩きます。強風注意。
特に下からの風が強いので、かわいい女子はスカート必須です。異論は許さない。
また、ご高齢の方は必ずパンツスタイルでお越しください。
ご自身のみならず、他の男性観光客のハートに深刻なダメージを与える恐れがあります。
ちなみに、神威岬はアイヌの時代から続く神聖な場所なので、
上記のような邪念を持って行くと、たぶんバチが当たりますのでご注意ください。
僕なんか、神威岬到着の時点で邪念を見透かされていたようで、
駐車時にマフラーの先端をぶつけました。(無傷でしたが)
快晴であれば、この青が全面に広がるそうです。
ほんと、ライジングブルー並みに青い。いや、碧い。
浅瀬ではこの色ですが、ちょっと深くなると絵の具を垂らしたような青さが広がります。
コバルトブルーのような。ここでは積丹ブルーと呼ばれるそうです。
また、自然保護の指定を受けているので、草木の採取は禁止。そして、禁煙です。
おかげで豊かな自然を満喫でき、心が癒されます。
邪念なんか抱いてる奴はとっとと帰りやがれば良い。ほんと。
・・・写真が消えすぎて、上手くお伝えできませんが(爆死
先端に到着すると、神威岩とご対面です。
大自然の不思議さというか、偉大さというか。
パワースポットには興味が無い僕ですが、神がかったオーラを感じます。
険しい道のりを先端まで歩き、この岩を見つければ、自然に対し畏敬の念を抱くでしょう。
昔のアイヌ人の気持ちになってみるのも悪くありません。
帰路、高速道路で追越中、前方が詰まっているのに、パッシング+ウインカーで「どけ」と合図してくるTTに遭遇。
左も詰まっていたので、前車が譲ってくれてから全力加速をして道を譲ってあげました。
高速域での加速を試す良い機会でした。やはりチューン後はこの域がゼンゼン違いますね。
以降もTTはあらゆる車を煽ってどかしてくれていたので、後方で快適ドライブさせていただk・・・
と思っていたら、ベキャァッッ!!!と体験したことの無い強烈な飛石音でリタイアしましたOrz
神威様、これからは清らかな心で慎ましく生きていかせていただきます・・・。
しかしながら、厳しいけど優しい神様のようです。
マフラーに続き、超軽傷でした。
たぶん、フロントガラスのごくごく小さな傷だけなんです。
洗車もしてじっくり調べてみたんですが、樹脂部分も含めて一切傷がなく。
聞いたこともないぐらいのデカイ音だったんだけどなぁ・・・?
・・・話が超それましたが、積丹はすばらしいところでした。
小樽から車で1時間ほどなので、小樽に来られた際は足を伸ばしてみることをお勧めします。
Posted at 2011/06/19 18:08:38 | |
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