
自分にとって究極のマフラーを求めて、日々徘徊の日々を送っております
事の発端は無限エアクリーナーBOXを投入したことから始まりました
せっかくの吸気強化、入り口もベストな形にしてあげようと、無限バンパー装着…
BOX取り付けのために、無限ボンネット装着…
ここまで吸気を整えたら、あとはそれに見合う排気の道筋を~
道を!造りたい!
弄りのドツボにはまりつつ、嬉しく悩んでおります
というわけで、排気は一本出しに狙いを定め!
先週はamuseさんにデンワしましたが、今週は「seeker」さんにデンワ訪問!
狙いはこれです↓

S,E,Sマフラー
セミチタンということ、劣化の少ないグラスウールを使用することで、高い耐久性を実現を謳っております
ホンダ車を専門に取り扱うseekerさんは、K-TECHさんとも直接のお付き合いがあるとのこと
新たなるエキマニとマフラーの組み合わせが誕生するか?
楽しみです!
ねこ:あああああの、マフラーを…あとエキマニの組み合わせを…
寺岡代表:はい!それならば…
いつデンワしても、丁寧に対応に応じてくださる寺岡代表に感動しつつ、アドバイスいただけました
まず、seekerさんのエキマニはAP1での開発なので、AP2では相性がイマイチ…
代わりのオススメがseekerさんからすれば社外のK-TECH Metal Moldエギゾーストを強く推されました
S,E,Sマフラーは一本出し
その恩恵は排気効率に現れます
高回転側が伸びる反面、低速はやや抜けてしまうとのこと
ですが、僕の当初の目標に近いです
低速から高速域までまんべんなくトルクを…というよりも、V-TECH後の炸裂感を伸ばしたいと考えていました
純正の二本出しの「ふん詰まり」を解消しなければ、せっかくの無限エア栗BOXも活きない…
マフラーのみの交換でも、充分な排気効率のアップは見込めるとのことで、
寺岡代表も、無理にエキマニの交換はオススメされませんでした
しかし、K-TECHエキマニの造りの良さをプレゼンされまして…
真円性を保ったまま、曲げずに金型で製作されているので、ステンレスの素材を使いつつ薄型、かつ軽量化を実現していると
S,E,Sマフラーで失われたものを補って余りある実力を秘めていらっしゃる…
欲しくなってしまいます…
また、S,E,Sマフラーはセミオーダーメイドが可能!
フルステンからフルチタンのオーダーで製作ができますとのこと
フルチタンの軽量は確かに魅力的ですが、熱ダレで劣化が進んでしまうことを懸念されていました
それを聞いた現状の妄想は…
甲高い排気音が欲しい(ユウ@黒Sさん、どーもです)ので、
フルステンS,E,Sで高回転を伸ばし、無限エア栗BOXの吸うチカラを引き出すと…
そして、S,E,Sマフラーと相性の良い、ステンレスのK-TECHさんエキマニを投入し、吸排気コンプリートを目指す…
結局、マフラーとエキマニの交換かよ!ってなことになりそうです
職人さんの技術で造られるK-TECHさんのエキマニ、そんな至高の逸品はやはり欲しい…
物欲を刺激されまくって、だらだら長文になってしまいスミマセン…
冬のナスボは血戦になりそうです
Posted at 2011/10/19 22:37:03 | |
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