
無事に万座温泉ツーリング終了しました。
一台の事故・違反等無く終了できたことは何よりの成果でした。
しかし東京より遠征いただいたZ4はマシントラブルの為途中リタイヤとなりましたが、自走で帰路につけたのでこれも大事に至らず何よりでした。
事前に大騒ぎを行なっていた、エキシージVSR31・135i・Z4勝負結果発表です!
視覚的結論からするとドローと言えます。
ぶっちぎることも出来ませんでしたし、かといって張り付かれたままの状態でもありませんでした。
サーキットとは違いコースを熟知しているわけでも、対向車が無いわけでもありませんからトップの車は独走できる訳ではありませんから逆に常にリスクを背負いながらの走行となります。
今回ほとんどのステージで先頭を走ることになりましたが、やはり其のリスクを乗り越えてまでのブッチギリは出来ませんでした。
第一ステージ青木峠!
ここも先頭かなりのタイトな道で、路面も荒れています。
ほとんどのコーナーはブラインドコーナー、先頭が頼るのは勘とカーブミラーのみ。
車の性能的には圧倒的にエキシージ有利なステージです。
飛込みがうまく決まれば後続との距離は徐々に開きます、しかし過度な減速をしてしまうとすぐに距離を詰められます。
それにしてもこのステージでここまで着いてこられるとは?
完勝宣言怪しくなってきました。
第二ステージ新地蔵峠!
ここは道幅も広く路面もきれいな中速コーナーとタイトコーナーの複合された直線もそこそこあるパワーの使いやすいステージです。
やはり結果は同じコーナー飛込みで詰められます!
しかし其処はエキシージ腕とは関係なくコーナリング速度はあきらかに他車よりは余裕です。
しかし驚くのは立ち上がり加速、BMW勢は400ps前後のパワーがありますから速いのは当たり前、しかしR31は250ps程度のフルノーマルにも拘らずエキシージの加速に付いてきます。
どころか立ち上がりの回転域に因っては詰めてきます。
これには驚きでした。
第3ステージ志賀・万座近辺!
ここはありとあらゆる道路状況が混在しています。
道を見落としたりで走行順序が入れ替わり、後方からの追尾の機会もありましたが、やはり後続はかなり楽です。
Z4の後方を走行しましたが、コーナリング速度はかなりの余裕ブレーキングもそれほど神経を使わずとも余裕でケツに貼り付けます。
しかし立ち上がりとなると一気に400ps近いパワーに物を言わせて立ち上がりますから、さすがにここは置いていかれますが、次のコーナーの進入速度はあきらかにエキシージが上、直線で離された距離は一気に帳消しです。
ラインショートカットで加速されてもライン範囲内で左右に振りながら追尾して余裕でコーナーで張り付くことが出来たので、私の中ではZ4には勝利です。
しかしZ4のドライバーは都会の方で、このようなステージには不慣れの方ですので、それを考えればこの方もかなりの使い手でした。
宴会後反省会!
BMWに搭載されている車載カメラを再生して今日の走りを確かめます。
バックミラーで確認しての走行中も後続車両のラインカットは確認できていましたが、ビデオで確認してみるとやはりかなりのラインカットで付いてきています。
この段階において私の中ではBMWには完全勝利です!
しかしR31に関してはドノーマルしかも奥様同乗という条件からすればラインカットや後続での走行というアドバンテージを考えてもこれはドローもしくは負けでしょう。
運転テクニックという観点からすれば、車両が同条件であれば間違いなく勝ち目はありません。
よって完敗です!
1日目の感想としてはR31に対しては車両性能を通り越したドライバーの技術には感服する以外ありません。
又不出来といわれるR31ですが、パワー特性や車両自体のバランスなど乗り手さえよければ非常によく出来た車であることが認識できました。
異論はあるかもしれませんが、GT-Rよりも車としての素性は上と思います。
BMWは400ps前後のパワーを生かした走りは確かに驚くべき加速をすることが出来ますが、電制にかなり依存した上での走りですのでコーナリングの切れには欠けてしまいます。
しかし其の制御をうまく使いきりパワーを生かして走る腕前は、ここまで車の性能を使いきれるドライバーはそうはいないと思います。
但しこの走り方では(車の性能では)コーナーでエキシージに迫ることは出来ませんから、相手がマセで同等のパワーを持つ場合は加速のアドバンテージは無くなりますからコーナリング性能で勝るマセのほうがあきらかに有利でしょう。
今日の優勝者は間違いなくR31と其のドライバーです!
Posted at 2011/10/03 09:47:44 | |
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